“渋谷のカリスマ”あっくん、世界的大ヒットのEDMソングを世界初公式日本語カバー。テーマは“ジモト愛”。

in RELEASE INFO · 2015/03/03

あっくんJ写

LMFAOの『PARTY ROCK ANTHEM』を公式カバーした『SHIBUYA PARTY ROCK NIGHT』で話題を集める渋谷発のパーティーロッカーこと「あっくん」が、新作でも世界的に大ヒットのEDMソングをカバーした。
3/3、1年半ぶりとなる新曲『ShiBooyah！(シブーヤ！)』をリリースし再度チャートを賑やかしている。

原曲は今、音楽シーンを席巻するEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージックの略)の中でも、ワールドヒットし、ロングヒットを記録しているオランダ出身のEDMユニット「Showtek」が、
「We Are Loud」と「Sonny Wilson」をフィーチャリングし、最先端でアガるサウンドとして話題を呼んでいる『Booyah』の世界初公式日本語カバーソング。
MVは、累計再生回数が1億回を超えるほどの人気を博すほどの驚異的なヒット曲である。
本人は、パーティーロッカーとして活動している一方で、「大好きで旬なダンスミュージックをカバーし、便乗させてもらってヒットを出してから、オリジナル曲をリリースしたい」と意気を上げている。

◆PVには多数著名人が出演
『ShiBooyah！』のMVには、世界的に活躍するネオギャル・植野有砂や、渋谷・原宿を中心に絶大なる支持を得ている “なつぅみ”こと斎藤夏海も出演。他にも各業界の著名人も多数出演しており、あっくんが歌いながら渋谷エリアの街を歩きまわり、行き交う人々に戯れ、ゴキゲンなダンスを披露している。

◆MVの舞台は渋谷を越えて活動の範囲は原宿へ？遂に世界戦略に乗り出したとの噂。
”渋谷センター街を世界に！”というテーマで渋谷を拠点にパーティーロッカー活動の幅を広げているが、今作のMVでは原宿でのロケを敢行していることから、日本が世界に向けてPOPカルチャーを発信している拠点でもある原宿に足を踏み入れ始めた事により、渋谷のカルチャーを世界に広める為に原宿を利用しているのではないかと原宿関係者が危惧しているとの噂もある。
しかし、一方であっくんは「原宿も渋谷も渋谷区なので一つになって、日本のカルチャーを世界に、若者の発信力をハブになって盛り上げていきたい」と話しているようだ。

■あっくん・プロフィール
1987年3月10日、兵庫県出身。2014年8月にLMFAOの「PARTY ROCK ANTHEM」を日本で初公式カバーした楽曲「SHIBUYA PARTY ROCK NIGHT」（ユニバーサルシグマ）でメジャーデビュー。同曲はYouTubeで再生回数97万回（3月1日現在）を突破しており、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルでは再生回数260万超えるほど大きな話題を呼んでいる。