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織田梨沙主演! 映画『STAR SAND-星砂物語―』作品情報解禁!

『STAR SAND ─星砂物語─』

織田梨沙が日本とオーストラリア合作映画に初主演で大抜擢!
満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆 寺島しのぶ、渡辺真起子、
石橋蓮司、緑魔子ら実力派&大ベテラン総出演!
主題曲は坂本龍一。

Photo DSC_1578 2017-03-22

2017年6月下旬から沖縄で先行公開し、8月より東京にて公開となる新作映画「STAR SAND-星砂物語―」の情報が解禁となった。

<解説>
数々の書物を著し、日本と豪州の各地において舞台を手掛け、大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」で助監督を務めるなど、日本映画に造詣も深いロジャー・パルバースが、日本の沖縄を舞台に、平和への想いを込めて書いた小説を自身の監督により映画化。監督である彼が見出したのは、ヒロイン役で瑞々しい演技を見せる織田梨沙、また 近年その演技力・表現力が出演作ごとに高まっている満島真之介、吉岡里帆、三浦貴大、そしてオーストラリアでケイト・ブランシェットらとの共演も果たした躍進著しいブランドン・マクレランドといった、フレッシュで才能きらめく若手俳優たち。さら に名を連ねるのは、寺島しのぶ、渡辺真起子、石橋蓮司、緑魔子といった、日本のみならず世界でもその実力が認められたベテラン陣である。彼らは皆、監督の作品 への想いに共感し集結した。 主題曲は坂本龍一が提供。『戦場のメリークリスマス』以来、監督の長らくの友人である彼もまた、この作品のテーマに深い理解を示し、美しい旋律をこの映画のため に生み出してくれている。

<映画制作について>
ベトナム戦争を嫌って若い日に米国を去ったパルバースにとって、「(戦時に)〝 戦わない〟という裏切り」は生涯の主題になった。パルバースが 2012 年に初めて日本語で書いた小説『星砂物語』は、太平洋戦争中の沖縄で「〝戦わない〟という裏切り」を犯す「卑怯な」米兵と「卑怯な」日本兵とその二人を見つめる少女の物語だった。劇作家、井上ひさしの絶賛を受けて小説『星砂物語』を公表した時から、パルバースは「この物語を自らの手で映画化したい」と思い始めた。 これは、自分がかつて助監督を務めた大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』の小さな姉妹篇だ。星砂のように、小さく、美しい、戦争映画であり、自分の「〝戦わない〟という裏切り」の最終章である。撮影は、2016年、太平洋戦争の激戦地の一つ、沖縄県・伊江島(いえじま)にて行われた。

織田梨沙さんの起用理由:「わたしは 40 年にわたって、芝居の演出や映画関係の仕事をしていますが、 織田梨沙さんほど演技の深さとエモーションの広さを表現する若い女優は見たことが ありません。 彼女は、星砂いっぱいの空に新しい星をもたらした大スターだ。」
―監督:ロジャー・パルバース・談

■織田梨沙プロフィール
2012年、モデルとして、雑誌、広告などで活動。
2016年8月6日公開の大友啓史監督作品『秘密 THE TOP SECRET』にてヒロイン・露口絹子役に大抜擢され、スクリーンデビューを果たす。大和ハウス新企業TVCM『故郷2016』篇や、現在OA中のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神』(毎週土・21:00~)にサンガルの女海賊セナ役として出演中。
神秘的な顔立ちと、吸い込まれてしまうその眼差しで見ている人を魅了する。

■作品概要
日本=オーストラリア/2017/カラー/110 分/日本語・英語
監督・脚本:ロジャー・パルバース
主題曲:坂本 龍一『Star Sand』
公開日 沖縄先行:2017 年 6 月下旬
東京: 2017 年 8 月上旬
(C)2017 The STAR SAND Team

■主要キャスト
織田梨沙、ブランドン・マクレランド、満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆 寺島しのぶ、渡辺真起子、石橋蓮司、緑魔子

■監督 Roger Pulvers  ロジャー・パルバース
1944 年米国生まれ。作家・劇作家・演出家。ハーバード大学大学院ロシア地域研究所 で修士号を取得。ベトナム戦争への反撥から米国を離れ、ポーランド、フランスへ留 学後、1967 年よりほぼ半世紀を日本で過ごし、映画『戦場のメリークリスマス』 (1983)の監督補などを経て執筆活動を開始。著書に、『もし、日本という国がな かったら』、『驚くべき日本語』、『英語で読み解く賢治の世界』など多数。小説に 『新バイブル・ストーリーズ』、『旅する帽子——小説ラフカディオ・ハーン』、 『ライス』、『ハーフ』など。宮沢賢治や井上ひさしの作品の英語翻訳にも数多く携 わり、その功績から、第 18 回宮沢賢治賞(2008)、第 19 回野間文芸翻訳賞 (2013)、第 9 回井上靖賞(2015)を受賞。また、アニメ映画『アンネの日記』 (1995)、映画『明日への遺言』(2008)で、共同で脚本を執筆し、後者で 2009 年 テヘラン国際映画祭・脚本賞を受賞。

<物語>
1945 年の沖縄。戦禍からは遠く離れた小さな島に渡って独り暮らし始めた 16 歳の 少女・洋海(織田梨沙)は、洞窟で脱走兵である日本人・隆康(満島真之介)とアメリカ人・ボブ(ブランドン・マクレランド)という二人の青年に出会う。戦うことが厭になって軍を離れた“卑怯者”同士の日本兵と米兵は、洞窟の中で暮らすうちに心を通わせ合い、彼らを気に掛ける洋海は足しげく洞窟を訪れ、 三人の間には不思議な関係が築かれてゆく。しかしある日、隆康の兄・一(はじめ=三浦貴大) が洞窟にやって来る。足を怪我した一は養生のために隆康やボブらと共に暮らすことになるが、アメリカ兵であるボブは敵であり、隆康は国の裏切り者でしかなかった。ボブと隆康に対する一の敵意は、洋海の目の前で悲劇を引き起こしていく。

2016 年東京。友人らともあまり馴染めず、大学にも何となく通っているだけの志保(吉岡里帆)は、卒業論文の題材として戦時中の沖縄をテーマにしてはどうかと教授に示唆され、一冊の日記を手渡される。そこには 1945 年の沖縄の小島で暮らしていた 16 歳の少女の見聞きしたことが書かれていた-- 志保はそれを読み、そこに封印されていた過去の出来事とその真実に迫っていく……。