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『PLAY 25年分のラストシーン』 公開延期&秋公開!

映画『PLAY 25年分のラストシーン』

公開延期のお知らせ

『PLAY 25年分のラストシーン』メイン(c)2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINÉMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CH

5月11日、配給会社のシンカとアニモプロデュースが連名で「2020年6月5日(金)より劇場公開を予定していました、 映画『 PLAY 25 年分のラストシーン 』 は、 政府による新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長をうけ 、 公開を秋に延期することを決定しました。 また、公開劇場も一部変更となります。公開日については、決定次第、 改めてご案内します。」
と発表した。

サン・セバスティアン国際映画祭正式出品
~パリを舞台に90年代カルチャーで彩る“再生”の物語

タイトル

本作主演を務めるのは、人気コメディアン、マックス・ブーブリル。
盟友アントニー・マルシアーノ監督のアイデアに惚れ込み、共同で脚本も担当。
1990年代から2010年代まで、主人公が撮影したホームビデオをつなぐような演出で、当時の時代の空気感をリアルに再現。 ジャミロクワイなどのヒット曲や、サッカーW杯など様々な出来事は今の時代を生きる我々にとっても共感度MAX!の愛すべき作品!

【STORY】
13歳から撮り続けた「僕の25年間」。とっておきのラストシーンを撮ることを決意する―
1993年、パリ。両親からビデオカメラを贈られた13歳のマックスは、陽気で温かい家族の姿や友人たちとの日々を撮り始める。それは彼のライフワークともいえる趣味になっていった。38歳になったマックスは、撮りためた25年に及ぶ映像を振り返り、編集する。エマと初めて会った日のこと、仲間との夜遊び、旅行、サッカーW杯、ミレニアム、挫折、成功―― そこにはいつも一緒に過ごしていた4人の仲間たちとの日々、そして彼のすべてが記録されていた。素直になれず、大切なものを手放してしまったマックスは、新たに「映画」のラストシーンを準備する―。

監督:アントニー・マルシアーノ
脚本:アントニー・マルシアーノ、マックス・ブーブリル
出演:マックス・ブーブリル、アリス・イザーズ『エル ELLE』、マリック・ジディ『ダゲレオタイプの女』、アルチュール・ペリエ、
ノエミ・ルヴォウスキー『カミーユ、恋はふたたび』
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:シンカ/アニモプロデュース
【2018 年/フランス/ 108 分/DCP/ビスタ/PG12/カラー/原題:PLAY】
©2018 CHAPTER 2 – MOONSHAKER II – MARS FILMS – FRANCE 2 CINÉMA – CHEZ WAM – LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER
公式サイト:http://synca.jp/play/

新宿武蔵野館、 YEBISU GARDEN CINEMA ほか 今秋ロードショー