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大倉忠義演じる恭一の部屋の写真解禁!! 『窮鼠はチーズの夢を見る』 映画の世界観を閉じ込めた オリジナルグッズ発売決定!!

水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化!

『窮鼠はチーズの夢を見る』

細部にまでこだわってつくられた恭一の部屋
狂おしくも切ない映画の世界観を閉じ込めた
オリジナルグッズの発売も決定!!

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この度、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日(金)公開)より新場面写真が解禁、またオリジナルグッズが9月11日より発売されることが決定した。

原作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写から、多くの女性から支持を得た水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」。主人公・大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』(13)に続き、単独主演を務める大倉忠義。そして恭一への想いを募らせ葛藤する姿に誰もが共感せずにはいられない今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』(19)、『カツベン!』(19)など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌が務める。メガホンを取るのは、ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を2度も受賞するなど、日本を代表する映画監督・行定勲。その繊細な表現力と確かな演出力で、様々な愛のかたちを写し取った『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18)に続き、本作では、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、時に繊細に時に大胆に描き出す。

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新たに解禁となったのは、恭一の部屋の写真1枚目は恭一のベッド。2枚目は劇中で重要なアイテムとなるハイチェア。猫のように体を丸めて座る今ヶ瀬をイメージして作られた特注品。3枚目はおしゃれな雰囲気漂う洗面スペース。今ヶ瀬は恭一が仕事に出掛けている間、洗濯や部屋の掃除など家事全般を行う甲斐甲斐しい一面をのぞかせる。そして4枚目は恭一のクローゼット。色味ごとに分けて整理されており、恭一の几帳面さを感じさせる。

美術を担当した相馬直樹は、「恭一の部屋は、あえて色のないなるべく無機質で、ちょっと冷たい感じがでて、かつセンスはよく、ということを考えて制作しました。コンクリート打ちっぱなしのスケルトンのリフォーム物件などをイメージしています」とセットプランについて語っている。部屋のレイアウトに関して、「行定監督と話しながら一番悩んだのは、ベッドの置き場所でした。また、今ヶ瀬といる時とたまきが来はじめてからでは、カーテンや家具が変わっているので、その違いにも注目して観て頂けたら嬉しいです」とこだわりも明かしてくれた。

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また、狂おしくも切ない映画の世界感を閉じ込めたグッズが9月11日(金)より発売されることも決定
グッズは全部で4種類。恭一と今ヶ瀬が劇中で訪れる夜明けの海岸を切り取った美しいカットがプリントされたシネマクリアファイルと巾着トート。クリアファイルの表面には映画チラシを収納可能なポケットも付いている。
同じく海岸のカットのほか今ヶ瀬との同棲生活を始める恭一の部屋のベッドや2つ並んだ歯ブラシ、今ヶ瀬が恭一にもらって大事にしているジッポ―ライターと灰皿のセットなど2人の同棲生活の様子が垣間見える貴重な写真を使用したポストカードセット。そしてキーアイテムともなるジッポ―ライターと灰皿、映画の世界観を閉じ込めたグッズばかり。
価格はすべて税込みで、シネマクリアファイルが385円、ポストカードセットが550円、キーホルダーが950円、巾着トートが1,000円で販売されます。映画『窮鼠はチーズの夢を見る』が上映される全国の劇場(一部除く)と、「現代オンラインショップ」のサイト(9月11日朝10時発売開始)で購入可能。
グッズを購入してから映画を楽しむでも良し、映画を観てから改めて作品の世界観に浸るでも良し、作品鑑賞のおともに是非グッズをゲットしてみてはいかがだろうか。

【イントロダクション】
僕たちはまだ本当の恋を知らなかった
原作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写で、多くの女性から支持を得た水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」。
ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を2度も受賞するなど、日本を代表する映画監督・行定勲。その繊細な表現力と確かな演出力で、様々な愛のかたちを写し取った『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18)に続き、本作では、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、時に繊細に時に大胆に描きだす。主人公の大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』(13)に続き、単独主演を務める大倉忠義。そして、恭一を一途に想う今ヶ瀬渉役には、『愛がなんだ』(19)、『カツベン!』(19)など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌。好きになってはいけないと頭ではわかりながらも、どうしようもなく惹かれてしまう葛藤や強い嫉妬心・・それらの複雑な感情を、痛いほどリアルに、時に涙がでるほど美しくスクリーンに焼き付けている。
これは、胸が苦しくなるほど誰かを愛したあなたへ贈る、忘れられない恋の物語。

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【物語】
7年ぶりの再会 突然の告白 運命の歯車が動き出す―
学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。
ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。
「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。
戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。
ただひたすらにまっすぐな今ヶ瀬に、恭一も少しずつ心を開いていき・・・。
しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わり始めていく。

原作:水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」(小学館「フラワーコミックスα」刊)
監督:行定勲 脚本:堀泉杏 音楽:半野喜弘
出演:大倉忠義 成田凌 吉田志織 さとうほなみ 咲妃みゆ 小原徳子
配給:ファントム・フィルム
©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
映倫区分:R15
公式サイト:https://www.phantom-film.com/kyuso/
Twitter:kyuso_movie

9月11日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー