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映画『覆面系ノイズ』 第2弾キャスト発表! ユズ役に、志尊淳 モモ役に、小関裕太決定!!!

累計100万部突破「花とゆめ」人気No.1恋愛コミック

『覆面系ノイズ』

第2弾キャスト発表!

ユズ役に、志尊淳 モモ役に、小関裕太決定!!!
中条あやみをめぐり最高に切ない三角関係!?

覆面系 ユズモモ組

「花とゆめ」で連載中の人気№1恋愛コミック「覆面系ノイズ」が、主演:中条あやみで2017年の秋に公開される。

原作は、2013年から「花とゆめ」で連載され、登場人物全員が、伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれる究極に切ない片恋(かたこい)ストーリーとして多くの女性を魅了し、コミックス累計発行部数は100万部超え、先日アニメ化も発表となるなど、今大注目&大人気のコミック。

メガホンをとるのは、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で甘く切ないラブストーリを、繊細で柔らかい映像で描き、興行収益20億を超える大ヒットを飛ばした三木康一郎。片思いとメロディがあふれる究極に切ないラブストーリーを描き出す!

小さな頃から歌うことが大好きな主人公の仁乃(中条あやみ)は、ひとたび歌えば誰もがその声に魅了されてしまうという、奇跡の歌声をもつ女の子。幼いころに浜辺で出会った作曲をする男の子ユズと、いつも一緒に歌っていた初恋の相手・モモという、二人の大切な男の子と、突然離れ離れになった彼女は、「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という彼らとの約束を胸に、この歌声が届き必ず再会できると信じて、歌い続ける。
時は過ぎ、高校生になった3人が再会するところから物語はスタート。
モモへの想いを忘れられないニノ、ニノへの想いがあふれるユズ、そして拒絶しながらも密かにニノを想うモモ…。
再会をきっかけに、止めることのできない想いがあふれ出す。

この度、幼いころにニノが出会った、曲作りをする男の子:ユズ役に志尊淳。
そして、ニノの幼馴染であり、初恋の相手:モモ役に、小関裕太と今大注目のフレッシュなキャストが決定した!
中条あやみ演じるニノをめぐり、切なくキュンとする片思いを繰り広げ、その恋のゆくえから目が離せない!!

志尊は、覆面バンドのメンバーという設定で、初めてのギターとピアノにも初挑戦。小関も初挑戦のベースを披露し、本編では二人のセッションシーンも!どんなシーンになるのか、期待が高まる。

<キャストコメント>

■志尊淳 <ユズ:杠花奏 役>

【ユズの魅力。演じてみての手ごたえは?】
この作品に出演することが決まってから原作を読ませて頂いたのですが、最初読んだ時と2回目、3回目を読んだ時とユズの主観で見ていくと感じたことが全然違いました。ユズは色々な事を抱えながらも直向きで、一途で、仲間想いで、負けず嫌いで、情があり、貪欲で、可愛らしい所があるだけではなく深く寄り添うと自分が思っていることを上手く表現できないところや不器用で自分に正直になれない所など言葉だけで表現できないくらい魅力がたっぷりな役だと思ってます。演じるにあたって、原作と実写の相違点、描かれてないバックグラウンドをどのように膨らませて深みを持たせるかを重要視して演じてます。アリスに対しての気持ち、イノハリに対しての気持ち、不器用ながらも自分に対して言い聞かせてるほんとの気持ちなど、内側的な部分で芯がぶれないようにそして、原作の醸し出す、妖艶で可愛らしいイメージを崩さぬよう演じることを心がけています!
演じてみると内側に秘めてるものや、抱えている色んな想い、感情が見えてきて、深くユズを見つめることにとてつもない楽しさを感じてます。演じて見て、みんなと会話をして見て初めて感じるものもあり、日々ユズを深く寄り添うことに徹底してます。
ビジュアル面や所作についても原作を見て研究をして持ち道具や衣装、衣装の着こなし等に細くてもディテールを持たせてその世界観にはまるよう常に心がけてます。

【撮影現場の雰囲気】
キャストのみんなとはほんとに仲が良く、幼い時から共に過ごして色んなことを共有してきた、イノハリのメンバーの関係性を作るためみんなで一丸となり、常にコミュニケーションをとってます。良いことも悪いこともみんなで共有できる仲間になろうと、同じベクトルを向いて作品作りができているなと感じています。こんなにも短期間でみんなと色んなことを共有できているな、と感じる作品はあまりなかったので、とても楽しく日々の撮影に臨めています。

【ファンの皆さんに観ていただきたいところは?】
ひとつずつのシーンでユズ自身がその時に感じていること、思っていること、や外には出さない内側に秘めてるユズなりの想い、、、
ユズのずっと一途な想いを感じ取って見ていただけたら一番嬉しいです。
日々、ユズの気持ちに寄り添って役を作り上げることに努めています。
そして、やはり音楽シーンはみどころがあると思います!撮影よりもずっと前から練習してきたギターの成果を是非見ていただきたいです!
原作にある「牛の乳」やヘッドホン、ギターなど忠実に再現されているところも多いので原作好きな方はそこの細かい部分も見ていただければ何回も楽しんでいただけると思います。
絶対すごい作品になると思います!皆さん、楽しみにしててください!!!

■小関裕太 <モモ:榊桃 役>

【原作・脚本を読んだ感想】
ニノ、ユズ、モモの人物の綺麗な三角関係が見ていてとてももどかしく、くすぐったくなりました。とても魅力的でミステリアスな3人が音楽を通じて、心が繋がり、時にはぶつかり、すれ違い、原作も脚本もワクワクしながら読んでいました。

【モモの魅力について】
閉じ込めた心を持つモモに、人は惹きつけられるのではないかなと思います。僕も彼に惹きつけられた人のうちの1人です。

【ファンの皆さんに観ていただきたいところは?】
謎が多い男。その上天才。そんな魅力の塊のようなモモ。そんな男でも、その当人しかわからない苦しさや悔しさがあるのではないかなと本を読んでいて想像しました。どんな人でも必ずその人の「苦悩」があると思うからです。そんなモモの憂いを帯びた部分を出していけたらなと思っております!

【プロフィール】
■志尊淳
1995年3月5日生まれ。東京都出身。2011年に俳優デビュー。「烈車戦隊トッキュウジャー」(14/EX)の主演・ライト/トッキュウ1号役を務め注目を集める。以降も、ドラマ・映画・CMと活動の幅を広げ今最も注目される俳優の一人。主な作品に、映画「先輩と彼女」(15/東映)「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない」(15/CX)、「表参道高校合唱部!」(15/TBS)、「5時から9時まで~私に恋したお坊さん~」(15/CX)、「そして、誰もいなくなった」(16/NTV)、11/26に公開した『疾風ロンド』(吉田照幸監督)など。今後も「きみはペット」(CX系)、『サバイバル・ファミリー』(17/矢口史靖監督)、「帝一の國」(17/永井聡監督)などへの出演が控えている。クリスマスドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」(KTV)が12月20日放送予定。

■小関裕太
1995年6月8日、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』(06~8年)で子役としてキャリアをスタート。舞台『ミュージカル・テニスの王子様』(11~12年)で注目を集め、以降も舞台『FROGS』(13年)、ドラマ『ごめんね青春!』(14年)、『ホテルコンシェルジュ』(15年)などに出演。今年1〜2月には、舞台『DNA-SHARAKU』でナオト・インティライミとW主演を務める。2018年には映画『曇天に笑う』の公開が控えている。その他、CMコーセー『エスプリーク エクラ』、ニベア花王『ニベア リフレッシュプラス アクアモイスチャーボディジェル』に出演中。ミュージカル『わたしは真悟』(原作:楳図かずお)は、12/2〜3にKAAT神奈川芸術劇場 ホール、1/8 〜26に新国立劇場 中劇場で公演。

【STORY】
歌うことが大好きな仁乃は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ、そして曲作りをする少年・ユズという大切な存在であった2人との別れを経験する。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきた仁乃は、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会。
ユズの所属する、正体不明の大人気覆面バンドin No hurry to shout(通称イノハリ)のボーカルに誘われた仁乃は、新たに歌う場所を得て、その歌声に磨きをかけ、もう一人の会いたい人・モモに声を届けるため再び歌いだす。
そんなある日、モモらしい人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見!果たして、それは本当のモモなのか?仁乃、ユズ、モモそれぞれの溢れる想いが、周囲も巻き込みながら動き出す…!

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【作品概要】
■タイトル: 『覆面系ノイズ』
■原作:福山リョウコ 「覆面系ノイズ」  白泉社「花とゆめ」連載中
(花とゆめコミックス1巻~10巻まで刊行中)
■監督:三木康一郎 出演:中条あやみ 志尊淳 小関裕太 ほか ほか
■配給:松竹
■公式サイト:http://fukumenkei-noise.jp
■公式twitter:https://twitter.com/fukumenkeimovie @fukumenkeimovie
■制作スケジュール:2016年11月クランクイン、2017年春完成予定
■©表記:©2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
©福山リョウコ/白泉社・花とゆめ

2017年秋 全国公開