Open Close

宮藤官九郎 作・演出『大江戸りびんぐでっど』シネマ歌舞伎で8月上映&くさやバーとのタイアップ決定!

宮藤官九郎 作・演出の話題作!

タイトル

くさやを気軽に楽しめる世界初のバー【くさやバー】とタイアップ決定!

『大江戸りびんぐでっど』メイン写真(C)松竹クレジット入り

歌舞伎の名作・話題作を映画館でお手頃・お気軽に楽しめるシネマ歌舞伎。8 月11 日(土)より1 週間限定(一部の映画館では延長有)で上映されるシネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』と、東京・池袋にある、くさやを気軽に楽しめる世界初のバー【くさやバー】のタイアップが決定しました!

大江戸りびんぐでっどサブ1(C)松竹_クレジット入り

宮藤官九郎 作・演出『大江戸りびんぐでっど』は、くさや汁を浴びた死人が生き返った江戸を舞台に、くさや汁を体に塗ることで“ぞんび”たちを従わせることに成功し、人材派遣会社を起業する半助(市川染五郎 現・松本幸四郎)と、半助が想いを寄せるお葉(中村七之助)を中心に展開していくストーリー。歌舞伎座の舞台にまさかのゾンビが登場し、上演当時大きな話題となりました。

大江戸りびんぐでっどサブ2(C)松竹_クレジット入り

この作品の上映を記念し、劇中のキーアイテムとなる「くさや」つながりのタイアップが決定!東京・池袋にある【くさやバー】でシネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』鑑賞後の半券を提示いただくと、タイアップメニューりびんぐでっどショットガンをプレゼント致します(半券1 枚につき1 杯。2018 年8 月31 日まで)。ライムではなく くさやが刺さっている、テキーラのショットは【くさやバー】ならではの人気メニュー。りびんぐでっどショットガンは、そのテキーラを、ゾンビをイメージしてブラックウォッカで黒く色づけした特別バージョンです。

《あらすじ》
時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が”ぞんび”として生き返った。人に噛みつき増え続ける”ぞんび”に江戸の町は大騒ぎ。くさやの名産地新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせることに成功する。想いを寄せるお葉と共に、何と人間の代わりに”ぞんび”を働かせる人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。”ぞんび”は文句も言わずに人間の嫌がる仕事を安く請け負い、商売は大繁盛となった。しかしやがて派遣に仕事を奪われた人間たちが現れ、切っても死なない派遣”ぞんび”VS 失業者の争いが始まろうとしていた。

りびんぐでっどショットガン

AIGAE KUSAYA BAR
(くさやバー)
池袋駅より徒歩5 分 東京都豊島区池袋2-16-1 長岡ビル4 階
営業時間15:00~27:00 定休日なし
TEL03-6912-6636
HP: http://kusaya-bar.jp

hyokinashi_kankuro

シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』
収録公演:2009 年12 月歌舞伎座公演
本編尺:103 分
作・演出:宮藤官九郎
出演:市川染五郎(現・松本幸四郎)、中村七之助、中村勘九郎、坂東彌十郎、市村萬次郎、片岡市蔵、片岡亀蔵、
井之上隆志、市川猿弥、中村獅童、中村芝翫、中村扇雀、中村福助、坂東三津五郎、中村勘三郎
美術:横田あつみ 照明:大島祐夫 衣裳:伊賀大介 作曲:向井秀徳 作調:田中傳左衛門 編曲:今藤長龍郎 附師:杵屋栄十郎
効果:内藤博司 振付:八反田リコ 立師:諸鍛冶裕太 特殊メイク:西村喜廣 道具幕デザイン:しりあがり寿
シネマ歌舞伎HP:www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/

8.11~8.17※一部延長あり東劇ほか全国上映