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崎山つばさと植田圭輔は裏社会的人間? 最上もがは!? 映画『クロガラス1』舞台挨拶付上映会

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映画『クロガラス1』の舞台挨拶付上映会が、3月9日、東京・シネマート新宿にて行われ、主演の崎山つばさと、共演の植田圭輔、最上もがが登壇した。

昨年の「第69回NHK紅白歌合戦」で、ミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士・石切丸役として出演した崎山つばさが、映画初出演にして初主演を務める『クロガラス』。2部作で構成される本作は、金を払えばどんなに危ない仕事を引き受けるという解決屋“クロガラス”がアジア最大の歓楽街「新宿」の裏社会で起こるトラブルに立ち向かう姿を描く東京アンダーグランド系アクションエンターテインメント。“クロガラス”のメンバーには、黒斗役の崎山、悠哉役の植田、日菜役の最上が扮する。

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第1弾となる本作の上映会となり、崎山は「僕にとって初主演映画ということで、並々ならぬ思いで撮りました」と感慨深げに挨拶し、「『クロガラス3』、『クロガラス4』やドラマ、マンガとか、ゲームとか、いろんなところに展開していければいいなと思っている作品です」と、さらなる展開に期待を込める。続いて植田と最上も、崎山の“並々ならぬ思い”をひしひしと感じています。ぜひ感じ取ってほしい」と声をかける。

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劇中の印象的なシーンについて、崎山は「黒斗といえば机を蹴っ飛ばすシーン。クロガラスの黒斗と言えば、“机を蹴る”というイメージがあるので、けっこう(そのシーンを)撮っていたんですが、蹴るたびにもがちゃんがビクってするんです」と明かすと、最上は「毎回怖かった(笑)。本当に人を殺めているんじゃないかって思うくらいガンってやるから・・・」と振り返った。

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植田は、人生で初めてチェーンソーを握ったというシーンだと言う。「夜中の2時、3時にチェーンソーを持ってる(笑)。急に電源が入らなくなるということもあって、なかなか苦労しました」と話し、「これからチェーンソーを使う人に、『あれは人に向けるものじゃありません!』と言いたい」と続け、笑いを誘った。

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また、本作が新宿の裏社会を舞台にした作品ということにちなみ、3人に「裏社会耐性心理テスト」と題したテストを実施。その結果、裏社会で生き抜くことができるのは崎山と植田、できないのは最上。表と裏の顔に差があるのは崎山と植田という診断が出た。MCから「崎山さんと植田さんは、14の設問中、13問同じ回答でした」と明かされ、仲良しぶりを披露。植田は「見た目とイメージは全然逆なのにね~」と言いながらもなんだか嬉しそうだ。最上が「心の奥底の黒いところが似ているんですかね」とツッコミを入れると、崎山と植田は「闇が深いってことかもね」「闇は深いなー」と顔を見合わせ笑った。

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一方、最上は「自由を愛し、感情のままに生きる人間・・・なので裏社会では生き抜くことができない」と発表され、「(当たりすぎて)怖いね!」と驚きを隠せない。「でもさ、芸能界なんて裏社会みたいもんじゃん、生きるの辛いもん」とぶっちゃけると、すかさず崎山と植田が「芸能界は裏社会じゃありませんから」とピシャリ! 終始3人の絶妙なやり取りで会場を沸かせていた。

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映画『クロガラス1』ポスタービジュアル

映画『クロガラス1』
シネマート新宿、シネマート心斎橋にて絶賛公開中!
出演:
<エピソード1>
崎山つばさ、植田圭輔、最上もが、西川俊介、出口亜梨沙、南圭介/菅田俊
<エピソード2>
崎山つばさ、植田圭輔、最上もが、浅川梨奈、栗林藍希、松林慎司/菅田俊
監督:小南敏也
主題歌:崎山つばさ「Re:quest」
©エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト:https://blackcrow-movie.com/
公式Twitter:@blackcrow2019

映画『クロガラス2』は、3月30日(土)より公開

●予告編