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齋藤飛鳥 台湾で始球式に挑戦!! 映画 『あの頃、君を追いかけた』

主演:山田裕貴×ヒロイン:齋藤飛鳥

齋藤飛鳥が台湾で初の始球式に挑戦!!
初めての始球式は“野茂英雄のトルネード投法”だった!!
2000kmの距離を隔て、日本台湾“キミオイ”始球式が実現

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2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入をおさめ、香港では『カンフー・ハッスル』(04)の記録を塗り替えて歴代興収No.1を記録。日本でも2013年に公開され、単館上映ながらスマッシュヒットを記録した。

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そして2018年、舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥、さらには松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わった『あの頃、君を追いかけた』の公開が10月5日(金)に決定。
このたび、本作でヒロインを務める齋藤飛鳥が8月15日(水)に、映画オリジナル版の舞台である台湾を訪問。台湾プロ野球のLamigo(ラミゴ)モンキーズvs統一ライオンズ戦で、映画の衣装である制服に野球のユニフォームを羽織ってマウンドに登場し、自身初となる始球式を行った。初の始球式を行った齋藤飛鳥は、“普段のライブよりも緊張した。野球ファンに失礼が無い事を意識しました。”とコメントし、いつもとは違うステージに緊張していた様子だった。またフォームは“野茂英雄のトルネード投法”を意識していた事を明かした。なお本作の主演を務める山田裕貴は、8月10日(金)にナゴヤドームで「中日対ヤクルト戦」の始球式に登板しており、2000kmの距離を隔て日本・台湾の“キミオイ”始球式が実現した。

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オリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、旬の若手俳優たちが結集して現代の物語として鮮やかに生まれ変わった珠玉のラブストーリー『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。

映画 『あの頃、君を追いかけた』
<ストーリー>
10年前_。水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていた。浩介の態度に激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命するまでは。真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がザワつき始める浩介。彼と仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく・・・。
誰の心にも眠る“あの頃”の記憶を呼び覚まし、アジアで歴史的ヒットを記録した同名台湾映画のリメイク作品。多感な十代を送ったすべての人に捧げる、可笑しくて切ない、恋の記憶の物語。

メイン写真

【出演】山田裕貴 齋藤飛鳥 / 松本穂香 佐久本宝 國島直希 中田圭祐 遊佐亮介
【監督】長谷川康夫
【脚本】飯田健三郎 / 谷間月栞
【原作】九把刀「那些年、我們一起追的女孩」
【製作】『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
【配給】キノフィルムズ
(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
公式HP:http://anokoro-kimio.jp

10月5日(金)全国ロードショー