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これぞ狂気全開アクション!『悪女』予告編解禁!撮影日数の9割がアクション、全貌がついに明らかに

今年のカンヌ国際映画祭で話題沸騰!!
『殺人の告白』監督×『渇き』キム・オクビンが放つ、
超過激!狂気のスタイリッシュ・ヒロインアクションが遂に日本上陸!

タイトル

撮影日数の9割がアクション撮影!
これぞ“狂気全開”の最先端アクション、予告編解禁!

悪女/AKUJO_メイン

2017年第70回カンヌ国際映画祭で上映され話題沸騰となった、超過激スタイリッシュ・ヒロインアクション映画『悪女/AKUJO』が、2018年2月10日(土)より角川シネマ新宿ほかにてロードショーとなる。

本作の、狂気全開&ネクストレベルのアクションが伝わる必見の予告編が解禁!
本作は今年の第70回カンヌ国際映画祭公式招待作品として、これまで『グエムル ‐漢江の怪物‐』(2006)、『チェイサー』(2008)、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)など、エッジのきいた良質なアクション&ホラーが選定され熱い映画ファンの注目を集める、ミッドナイト・スクリーニング部門にて上映され話題沸騰。その全貌がついに明らかになる。

悲しげなメロディの口笛とともにこの映像が捉えるのは、犯罪組織の女殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)のFPS主観映像。50人以上はいる敵のアジトに単身乗り込み、あまりに強烈なノンストップ・アクションを繰り広げる映画のオープニングシーンだ。愛と裏切りに翻弄され続ける彼女が繰り広げる厨房での機関銃や拳銃が入り乱れての銃撃戦、ウェディングドレスでの長距離射撃(女性アクション映画の金字塔『ニキータ』へのオマージュシーン)、トンネルを激走しながら日本刀で斬り合うバイクチェイス、爆走する車のボンネットからのバスへの飛び乗り・・・など、本作が誇るネクストレベルのアクションの数々が矢継ぎ早に映し出されていく。極め付けは、スクヒの「見せてあげる、あなたが作った私を」という決め台詞。自分を殺し屋として育て上げてくれた、かつて愛した男ジュンサン(シン・ハギュン)に言葉を浴びせ、最後の闘いに挑む―― 悲しき運命を背負った“悪女”スクヒの悲しみと狂気を帯びた強さが引き立て合う、映画本編への期待を禁じ得ない映像となっている。

本作は、撮影日数のうちおよそ9割がアクション撮影にあてられ、テコンドーとハプキドーの黒帯を持ち、優れた身体能力を持つオクビンは劇中の9割以上のアクションを自ら演じたという。「段取りをいちばん飲み込んでいるのは自分だから」と、覆面を被っていて顔が映らない場面でも進んで取り組んだといい、その強い決意には、スタントマン出身でアクション畑のチョン・ビョンギル監督も肝を冷やすほどだったという。
また、ビョンギル監督が12月に本作のプロモーションで来日することも決定! 監督が登壇してのプレミア上映も実施予定だ。

悪女/AKUJYO_ポスター

映画『悪女/AKUJO』
<STORY>
史上最強の女殺し屋。最後の暗殺ターゲットは、最愛だった人―。
犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)は、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン)にいつしか恋心を抱き、結婚する。甘い新婚生活に胸躍らせていた矢先、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害されてしまい、逆上したスクヒは復讐を実行。しかしその後、国家組織に拘束されてしまい、政府直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓うが、結婚式の日に新たなミッションが降りかかり――

監督:チョン・ビョンギル『殺人の告白』
出演:キム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン
原題:THE VILLAINESS/悪女
2017/韓国/カラー/R15+
© 2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.
提供:カルチュア・パブリッシャーズ
配給:KADOKAWA
公式HP:http://akujo-movie.jp
公式Twitter:@akujo_movie

2018年2/10(土) 角川シネマ新宿ほかロードショー!