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佐藤健、致せり尽くせりのおもてなしにファン熱狂! 「ぜひデートで観て!」 映画『亜人』大ヒット御礼舞台挨拶

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映画『亜人』の大ヒット御礼舞台挨拶が10月5日、東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇にて行われ、主演の佐藤健と、本広克行監督が登壇した。

“絶対に新人類”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定で大人気の、桜井画門による漫画「亜人」を実写映画化した本作は、決して死なない新種の人類“亜人”同士の闘いを描く。

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この日のイベントは、本作の大ヒットの感謝を込め、【エンドレスおもてなし舞台挨拶】と題して、佐藤健がファンに大サービス! 開始前の(影の)アナウンスも佐藤がこなし、「本日は、マスコミ以外の撮影は禁止させていただき・・・ません!」と発表すると、会場は騒然に。初日舞台挨拶で宣言した「(映画の公開中は)絶対に写真を断らない」の約束を守り、実行した佐藤に、会場のあちこちから「健くん、ありがとう!」と歓喜の声が上がった。

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その後、MCとして登場し、「映画いかがでしたか?」と観客に呼びかけ拍手をする練習も。「これがやりたかったんだよね」と嬉しそうに笑う佐藤。続いて監督が登場するも、そのままステージ端に立ち、徹底してサービスする姿勢をみせると、監督が「僕一人で(真ん中に)いると、僕の舞台挨拶みたいじゃない」と佐藤を呼び寄せた。

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どういう人にこの映画を観てほしいか?と問われると、佐藤は「ぜひ、デートで観てほしいですね。吊り橋効果っていうんでしょうか、僕と綾野剛の戦いを観てドキドキしてもらい、(そのドキドキで)男女のなかを縮めてほしいですね」と、ニッコリ。

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イベントでは、観客の質問に直接答えるティーチインを行い、質問者をステージ上にあげマイクを向けた。ステージ上でもさりげなくファンをエスコートし、その神対応に監督も思わず「たけるん優しい・・・」と口にする場面も。
質問はやはり(?)裸のシーンに集中し、「健さんは(筋肉をより良く見せるための)アップをどのくらいするんですか?」と聞かれると、「僕はしないです。綾野剛はマイ・ベンチプレスを持ってきてましたよ(笑)」と明かし、会場を沸かせた。

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さらに、ステージに上がったファンとツーショット写真を撮ったり、佐藤健と映画館デートを味わえるように、ポップコーンを手にカメラ目線で写真を撮ってみたりと、ファンとのふれあいをめいっぱい楽しんで、大盛り上がりのままイベントを終了した。

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『亜人』
【ストーリー】
病気の妹を救うために研修医となった永井圭はある日、事故で死亡。しかし直後、生き返る。亜人と発覚し、崩れ去る圭の人生。国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。
そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト【佐藤】が現れる。自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。やがて始まる、佐藤による衝撃の国獲りゲーム。衝突する人類と亜人、そして亜人と亜人。【絶対に死なない男】と【絶対に死なない男】の終わることなき【エンドレス・リピート・バトル】が始まる。
亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか―?

出演:佐藤健 玉山鉄二 城田優 千葉雄大 川栄李奈 山田裕貴
浜辺美波 品川祐 / 吉行和子 / 綾野剛
原作:桜井画門(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:本広克行
脚本:瀬古浩司 山浦雅大
コピーライト:(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社
公式サイト:http://ajin-movie.com/

全国東宝系にて公開中!