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佐藤健×土屋太鳳 W主演『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌がback numberに決定!号泣必至!最新予告映像

新たな冬のラブソング、名曲が誕生!!
主題歌は back number に決定!
号泣必至!最新の予告映像がついに解禁!

佐藤健、土屋太鳳、瀬々敬久監督、back number よりコメントも到着!!

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』メイン

結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁を、8年間待ち続けた新郎―。「YouTube」に投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として一気に話題が広がり、TVや新聞、ネットなど数々のメディアで取り上げられ、海外にも拡散、2015年7月には「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた奇跡の実話を映画化。
目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらも彼女を思い続ける尚志(ひさし)役に佐藤健、病と闘う麻衣役には土屋太鳳。『64-ロクヨン-前編/後編』(16年)など深い人間ドラマを描くことに定評のある瀬々敬久監督がメガホンをとり、これ以上ない豪華キャスト、スタッフが集結し、信じる力と深い愛に満ち溢れた感動のドラマを紡ぎます。

この度、最新の予告映像が完成、また、映画主題歌が back number に決定!!
back numberの書き下ろし主題歌、『瞬き』の一部が初公開!

今年6月に解禁した特報映像で「既に号泣!」、 「絶対に泣ける…」と早くも話題になった本作だが、今回完成した映像では、恋人の回復を祈り支え続ける尚志役の佐藤健と、突然の病に襲われながらも懸命に立ち向かう麻衣役の土屋太鳳が迫真の演技を見せ、さらに心揺さぶる号泣必至の予告映像となった。また、映画主題歌を歌うのは、10代、20代を中心に圧倒的な支持を誇り、幅広い世代で今最も注目を浴びるスリーピース・バンド、back number。昨年大ヒットを記録し、 iTunesアルバムランキング1位を獲得したシングル「ハッピーエンド」以来約1年ぶりの新曲&映画主題歌。今回、「人気と実力を兼ね備え、数々のドラマや映画の主題歌を担い、作品の魅力を凝縮させ、かつ増大させるパワーを持っている」という製作陣の意見が一致し早い段階から主題歌の作成をお願いすることに。製作陣は改めて 「分かりやすい言葉なのに、深く突き刺さる歌詞の表現力に特に期待していたが、完成した楽曲は我々の想像を超える力強さと、物語を包み込むものとなり、あまりの完成度の高さに皆が惚れ込み、早く多くの人に映画と一緒に楽しんでもらいたい。」と語る。そして、映画主題歌を聞いたW主演の佐藤健&土屋太鳳、瀬々敬久監督、また、主題歌「瞬き」の作詞作曲を担当した清水依与吏(back number) からもコメントが到着!さらに、全国公開に先駆けて12/9(土)より岡山県にて先行上映が決定。9/14(木)からは映画公式HPにて、土屋太鳳さんナレーションの特別映像(本作のモデルとなった中原夫妻のドキュメンタリー映像)も公開される。

【back number】アー写

back number

主題歌:「瞬き」 ※読み方「まばたき」
●プロフィール
清水依与吏、小島和也、栗原寿によるスリーピースバンド。04年に群馬にて結成され、07年から現在のメンバーとなる。11年4月にシングル「はなびら」でメジャーデビュー。同年6月にリリースした2ndシングル「花束」が全国FMラジオのパワープレイを獲得するなど注目を集める。15年、ドラマ主題歌に起用された「クリスマスソング」が大ヒット、同年リリースした5thアルバム「シャンデリア」がオリコンウィークリーランキング2週連続1位を獲得するなど、人気を不動のものとする。16年には初のベストアルバム「アンコール」をリリースし、70万枚を超えるロングヒットを記録中。17年には自身最大規模、30万人を動員した全国アリーナツアーを開催、全箇所即日ソールドアウトした。

コメント
清水依与吏(back number)
奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れない位美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました。

佐藤健
8年間も待てるなんて凄い凄いと人は言うけど、もちろん凄いのですが、8年間世界で一番大切な人の側にいれた尚志さんは幸せだったんじゃないかと思います。だってこの曲、どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当に有難うございます。 映画を観た後、そんな目線でこの曲を聴いてみてください。

土屋太鳳
私は人としても女性としても、そしてもちろん女優としても本当に未熟者だと思うけれど、この歌に出会って、聴いて、歌詞を読んだあの朝の瞬間、この歌の中には愛情の正体があるんだって分かりました。ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います。私自身ここから先の人生を、この歌が指し示してくれる何かを忘れることなくあたためながら見つめながら、見つけながら生きていこうと思いますし、大切な人がいるかたは大切な人と一緒に、大切な人を探しているかたは御自分のために、一人でも多くの人にこの歌を聴いてほしいと、心から願います。

瀬々敬久監督
back numberは地方に住む若い人たちのジリジリとした感性を描くのが得意なバンドだと思ってきた。大好きな楽曲の一つに「スーパースターになったら」というのがある。

スーパースターになったら
迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって
迷惑だと言われても
スーパースターになって
男らしくなった新しい僕で
迎えに行くから

映画『8年越しの花嫁』につけてくれた「瞬き」も、この感じにすごく近いと思った。麻衣を待ち続けた尚志は、地方に住む普通の無名の人で、彼はスーパースターで決してないのだけど、だからこそ、麻衣を待ち続けたという一点だけで、彼は既にスーパースターなのだ。無名の普通の人こそ、スーパースター。そういう思いがビンビン伝わってきて「瞬き」はまた大好きな楽曲の一つになった。
back numberの皆さん、ありがとうございました!

【STORY】
意識の戻らない恋人を、あなたは何年待てますかー
結婚を約束したカップル、尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親(薬師丸ひろ子、杉本哲太)からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が二人を待ち受けていた。そして二人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる―。

佐藤 健 土屋太鳳
北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治
杉本哲太 薬師丸ひろ子
※古舘寛治さんの「舘」の字は、正式には外字の舘(※舎官)となります。
主題歌:back number「瞬き」(ユニバーサル シグマ)
監督:瀬々敬久(「64-ロクヨン-前編/後編」)
脚本:岡田惠和(「最後から二番目の恋」)
音楽:村松崇継(「抱きしめたい-真実の物語-」)
原作: 中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社)
制作プロダクション:松竹撮影所 東京スタジオ
配給:松竹
公式サイト:http://8nengoshi.jp
©2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会

12月16日(土)全国ロードショー