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声だけで極上文學の世界を表現する≪語り師≫が誕生

日本文學の上質な世界観を立体的に表現する人気の本格文學朗読演劇シリーズの極上文學 。
マルチキャスティング制により、組合せを日替わりで上演し、変化のある公演も魅力となり、公演を重ねての第12弾は宮沢賢治の『風の又三郎・よだかの星』を上演。

白柏寿大(代表作:ミュージカル『忍たま乱太郎』など)、納谷 健(舞台『刀剣乱舞』など)、深澤大河(代表作:『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』など)、三浦海里(代表作: ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』など)が極上文學シリーズ初出演することは発表済みだが、さらに今回から読み師でも具現師でもない、声だけで極上文學の世界を表現する≪語り師≫が誕生する。

語り師となるのは、赤羽根健治、折笠富美子、竹内順子、田丸篤志、三浦祥朗、山口智広、の6名。

『朗読』に徹する語り師が、読み師たちにどう絡み、どう作品を彩るのか…読み師×語り師×具現師が送る、新たな極上文學をぜひ、劇場でお確かめください。

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本格文學朗読演劇極上文學 第12 弾『風の又三郎・よだかの星』
【日程】2018 年3 月8 日(木)~3 月13 日(火) 【劇場】紀伊國屋ホール
【原作】宮沢賢治
【演出】キムラ真(ナイスコンプレックス)
【脚本】神楽澤小虎(MAG.net)
【キービジュアル】ますむらひろし
【音楽・演奏】橋本啓一
【コレオグラファー】美木マサオ(マサオプション)
【出演】
【出演】
<読み師>
又三郎/納谷 健、深澤大河 よだか/藤原祐規、三浦海里 一郎・鷹/鈴木裕斗、白柏寿大
嘉助・弟/松本祐一、市瀬秀和
<具現師>
美木マサオ、福島悠介、濱仲 太(ナイスコンプレックス)、萩原 悠、百瀬友水 (ナイスコンプレックス)
<語り師>
赤羽根健治、折笠富美子、竹内順子、田丸篤志、三浦祥朗、山口智広(五十音)
【公式サイト】https://www.gekijooo.net/
【公式Twitter】@MAG_play
【公演に関するお問い合わせ】株式会社CLIE tel:03-6379-2051(平日11 時~18 時) e-mail:info@clie.asia