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韓国ミュージカルの新作を紹介 K-Musical Roadshow in TOKYO 12月14日(木)開催決定!

韓国のオリジナル・ミュージカルを紹介する『K-Musical Roadshow in TOKYO』の日本初開催が決定した。
5作品のキャスト、スタッフが来日し、12月14日(木)13時から、有楽町のI’M A SHOW(アイマショウ)で名場面をダイジェストで上演する。

韓国ミュージカルは、今年だけでも『サンキュー・ベリー・ストロベリー』『マリー・キュリー』『ダーウィン・ヤング 悪の起源』『DEVIL』『フィーダシュタント』『伝説のリトルバスケットボ―ル団』など日本でも数多く上演されており、韓国発のコンテンツとして注目を集めている。

『K-Musical Roadshow』は企画支援、海外事業、研究開発・コンサルティングを行う舞台芸術専門の国家芸術支援団体『韓国芸術経営支援センター』が主催し、韓国文化体育観光部・韓国文化芸術委員会が後援。2016年から北京、上海などで開催。韓国ミュージカルのプロモーションが目的で、韓国ミュージカルの人気が高まる日本での初開催が決定した。

同センターが主催する『K-Musical Market』では英米、中国、日本からプロデューサーを韓国に招き、現地で韓国オリジナル・ミュージカルの紹介と交流も実施しており、新たなコンテンツとしてオリジナル・ミュージカルの海外進出を狙い、さまざまな施策が実施されている。

日本初となる今回は、韓国での審査を通過した5作品のスタッフ・キャストが来日。韓国演劇のメッカ、大学路(テハンノ)で活躍する人気俳優も登場し、20分強のダイジェスト場面の披露と作品紹介を行います。終演後には日韓のプロデューサーの交流会も実施します。5作品はクラシック音楽テイスト、子供向け、ミステリアスな文芸作、伝統的な韓国の姿など、全く異なるタイプが揃いました。韓国オリジナル・ミュージカルの多彩さ、豊かさを堪能できるラインナップとなっている。

また、今回は司会進行を韓国ミュージカルへも出演し渡韓し現地での観劇も多い俳優・加藤和樹、韓国ミュージカルに造詣の深いキム・テイが務める。

K-Musical Roadshow in TOKYO 概要
【日時】 2023年12月14日(木)  13時開演  ※上演時間:約3時間
公演終演後に会場にて日韓のプロデューサー、メディアによる交流会を実施。
【会場】  I’M A SHOW(アイマショウ)

【司会】 加藤和樹 キム・テイ

【入場について】 オーディエンス(無料)を募集します(詳細は後日公式HPにて発表します)

【公式HP】 https://k-musical-jp.bitfan.id

【主催】 韓国芸術経営支援センター
【運営】 K-Musical Roadshow日本事務局
【後援】 韓国文化体育観光部、韓国文化芸術委員会

•参加作品
■NTAカンパニー製作『ブラームス』(作:ソン・スミン、作曲:ジン・ジュベク)

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『ブラームス』(C)ナム・スンジン
『ブラームス』は、19世紀を代表する音楽家のヨハネス・ブラームス、クララ・シューマン、ロベルト・シューマンの3人を描いた作品。ブラームスが愛したクララとその夫のロベルトの実話から、3人の関係の背後にある芸術と愛について問いかける。
19世紀を彩ったロマンチックな音楽と映像を活かしたメディアアートの世界と融合させた演出も、韓国で話題となった。
作・演出:ソン・スミン(『サン=デグジュペリ』、『ラスト・ムーン』)
音楽:ジン・ジュベク(『サン=デグジュペリ』)

■カルチャーホリック製作『ドラララ歯科』(脚本:キム・ジョンミン、作曲:ソン・チャンギョン)

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『ドラララ歯科』(C)ユン・ダムヨ
韓国のロングセラー絵本が原作。深夜12時にオープンする歯科医院が舞台。ドラキュラだけど、優しくて愛情深い歯医者のララは歯だけでなく、心も治療していく。歯医者を怖がる子どもたちに勇気と想像力を届ける物語です。 歯磨きの大切さや習慣を歌やダンスで学ぶことができ、昨年の初演は観客占有率の90%以上の好評を博した。
脚本:キム・ジョンミン(『ニジンスキー』、『飛べ!テコンドー』、『野球王マリーンズ』など、子供へアピールする劇作に定評がある)
作曲:ソン・チャンギョン(『ニジンスキー』、『飛べ!テコンドー』、『野球王マリーンズ』など、作のキム・ジョンミンさんの夫で夫婦クリエーター)

■ネオ製作『最後の事件』(作:ソン・ジェジュン、作曲:ホン・ジョンイ)

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『最後の事件』(C)ホワイトスタジオ
韓国ミュージカル界を代表するソン・ジェジュンが脚本、作曲は『国楽(くがく)』出身のホン・ジョンイ。
作家コナン・ドイルの創作の苦悩と実話をベースに、名探偵ホームズ誕生の裏に迫る。作者と生れ出たキャラクターの対峙、成功と夢が生み出す死の真相…。『死の賛美』など熱狂的なマニアファンを生み出すネオらしいミステリアスでダークなミュージカル。
作・演出:ソン・ジェジュン(『カフェ・イン』、『RUN TO YOU』、『神と共に』『シングルズ』など、韓国ミュージカルを代表するクリエーター)
音楽:ホン・ジョンイ(新人)

■文化アイコン製作『春を描く』(作:イ・ジヒョン、作曲:ホン・イェ)

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『春を描く』(C)DIMF
新人の劇作家、作曲家による伝統楽器と電子楽器を融合させた意欲作。美術展で幻の絵が発見され、その絵を見たキュレーターと作曲家は過去へと導かれる。時間を超えた運命的なラブストーリーを美しい絵を背景に抒情的に綴る。2013年、CJ文化財団のCJCreative Minds Musical部門に選出されリーディング公演を行った後、約8年後にミュージカルへ生まれ変わった作品。

■アシン・アートカンパニー製作『不思議な家』(作:キム・テリン、作曲:チェ・ヒヨン)

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『不思議な家』(C)カン・ビョンサム
店主が亡くなり放置されたカルグクス(うどん)店が舞台。店を処分しようと娘が帰ってくると、家の神々たちがあの手この手で再建を企てて…。伝統音楽に現代音楽を融合。現代人が忘れがちな『もの』に対する価値と大切さを見直す物語。戯曲『神秘のレストラン 百年麺』をベースにミュージカル化。
作:キム・テリン
作曲:チェ・ヒヨン