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ウォーリー木下演出 舞台「僕はまだ死んでない」上演

2022年2月17日(木)から28日(月)まで、東京 銀座・博品館劇場にて、ウォーリー木下が原案・演出を手がける
舞台「僕はまだ死んでない」が上演されることが決定した。

メインカット_僕はまだ死んでない

「2022年withコロナの時代に、終末医療とどう向き合うのか?」というテーマに、挑む本作。
企画当初から【VR映像での配信】と【劇場での上演】、両バージョンの構想があり、2021年2月、有観客公演は困難な状況が続く中、“VR演劇”と銘打って、VR版が製作・発表された。
2022年2月の劇場での有観客上演では、脚本も、VR版から演劇版へとリライト。物語や描写を緻密に肉付けして膨らませ、役者が目の前で息づくからこそ真に迫って伝わる、よりリアルな物語が創り上げられる。

ウォーリー木下

原案・演出を手がけるのは、才気あふれる劇作家・演出家、ウォーリー木下。彼の鋭い洞察力から生まれる、優れた人物描写、そこから生まれる濃密な人間ドラマを存分に味わえる、渾身の意欲を届ける。

サブカット_僕はまだ死んでない

主人公・直人役とその幼馴染・碧役を、矢田悠祐と上口耕平が回替わりで交互に演じます。異なる魅力と表現力を持つ二人の俳優が、二人の人間をどう創り上げるか、注目が集まります。
直人の妻・朱音役に中村静香、そして父・慎一郎役に松澤一之、さらに担当医・青山役に、宝塚歌劇団で男役スターとして活躍、退団後はミュージカルのみならずストレートプレイや朗読劇などでも繊細な表現力で魅せる彩吹真央が出演する。

舞台「僕はまだ死んでない」
日程 2022年2月17日(木)~28日(月)
会場 銀座・博品館劇場
原案・演出 ウォーリー木下
脚本 広田淳一
出演 矢田悠祐 上口耕平 中村静香/松澤一之・彩吹真央
音楽:吉田能 美術:石原敬 照明:島田美希 音響:けんのき敦 衣裳:ゴウダアツコ ヘアメイク:鎌田直樹 映像:大鹿奈穂
演出助手:髙野玲 舞台監督:清水浩志
舞台製作:クリエイティブ・アート・スィンク 加賀谷之輔
医療監修協力:帝京大学医学部整形外科学講座 塚田圭輔先生 帝京大学医学部付属病院 脳神経外科 中里一郎先生
宣伝美術:市川きよあき 宣伝写真:ヒダキトモコ 宣伝衣裳:ゴウダアツコ 宣伝ヘアメイク:大宝みゆき
撮影・技術協力:アルファコード 宣伝:ディップス・プラネット 票券:インタースペース 制作:西谷加奈子 制作デスク:今井実春
プロデューサー:江口剛史

公式サイト https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2022/bokumada2022/index.html
公式Twitter @Bokumada2022

 

チケット料金 7,500円(全席指定・税込) ※未就学児の入場はご遠慮ください
一般発売日 2021年11月27日(土)

お問合せ チケットスペース 03-3234-9999(平日10:00~13:00)

主催/企画・製作 シーエイティプロデュース