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舞台衣装で登場 「FAIRY TAIL」取材会

4月30日に初日を迎えるライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」。
主人公ナツ・ドラグニル役を演じる主演、宮崎秋人、グレイ・フルバスター役の白又敦、ジェラール・フェルナンデス役の荒木宏文が、舞台衣装でマスコミの取材に応じた。

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宮崎秋人さん(ナツ・ドラグニル役)
お稽古に入って2週間たちましたが、今は骨組みを作っているところです。演出家の児玉明子先生のアイディアがとにかくすごいです!今まで色々な舞台をやらせて頂きましたが、聞いたことも見たこともないアイディアでいっぱいです!自分も客席で観たいくらいですので、楽しみにしていてください!
白又さんが筋トレに詳しいので教えてもらい、暇さえあれば稽古場の端っこで体を鍛えています。今回衣装は…、露出がすごい!裸同然な感じです(笑)。また、アクションが多いのですが、動くのが大変そうな衣装なので、今から慣れておこうと思います。そして何と言っても「FAIRY TAIL」の紋章が腕にあると気が引き締まります。恰好だけでなく、精神的にも肉体的にもナツ・ドラグニルになりたいですね。世界的に大人気な原作の大好きなナツを舞台で出来ることに感謝して、頑張ります!

白又敦さん(グレイ・フルバスター役)
現在お稽古中ですが、まだセットを組んでいなくて、児玉先生の演出もまだ見ていないのでこれからが楽しみです。(宮崎さん、荒木さんの)二人の衣装と比べると、自分の服装が一番、私服っぽいと感じます。でもグレイはすぐ洋服を脱いでしまうし、舞台上でも7割は脱いでいて、今着ているのがレアだと思うのでこの感触を覚えておきたいですね。(笑)

荒木宏文さん(ジェラール・フェルナンデス役)
この作品は最新の映像や演出が見所の一つですが、まだ現在は段取りを確認している段階なので、これからセットを(稽古場に)いれてお稽古をするのが楽しみです。役の衣装を着るのは今日で3回目ですが、着るたびにスタッフさんには修正して頂き、どこから見ても綺麗に、役のイメージが壊れないようにこだわってくれています。本番までには、さらに良く見えると思うので是非楽しみにしていて下さい!
 「FAIRY TAIL」CM映像こちらから!!

「FAIRY TAIL」
原作 真島ヒロ「FAIRY TAIL」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出 児玉明子
日程 2016年4月30日(土)~5月9日(月)
会場 サンシャイン劇場
公式サイト  http://www.fairytail-stage.com
主催    「FAIRY TAIL」舞台製作委員会
(ネルケプランニング、ワタナベエンターテインメント、ゴーチ・ブラザーズ)

STORY (ニルヴァーナ編)
世界中に幾多も存在する魔導士ギルドは、魔導士—魔法を使って仕事を請け負う者たち—に色々な仕事を仲介する組合組織。なかでも炎を自在に操る滅竜魔導士ドラゴンスレイヤーのナツが所属する「妖精の尻尾フェアリーテイル」は長きに渡り数々の伝説を生み出してきた。
ある日、「妖精の尻尾」のマスター、マカロフより『闇ギルドの最大勢力「六魔将軍オラシオンセイス」を討て』という指令が告げられる。強大過ぎる敵の討伐の為、4つのギルド「妖精の尻尾」、「青い天馬ブルーペガサス」、「蛇姫の鱗ラミアスケイル」、そして「化猫の宿ケット・シェルター」による連合を組むことに。
果たして、封印された破壊魔法 “超反転魔法ニルヴァーナ” とは…?
「六魔将軍」が、その封印を解こうと目論んでいる目的とは…?
各ギルドから選ばれた精鋭たちの連合軍は、連携を取って試練に立ち向かえるのだろうか…?