Open Close

村井良大、加藤和樹ら登壇!『新★乾杯戦士アフターⅤ』 完成披露大宴会イベントレポート!

戦った後のヒーローの“打ち上げ”だけを描いた
「乾杯戦士アフターV」の第2期シリーズ

“ヒーロー大集合! 「新★乾杯戦士アフターV」

image710C

史上初!戦いの後の打ち上げを舞台にしたヒーロードラマとして2014年4月7日よりテレ玉ほか全国10局以上で放送がスタートすると同時に、twitterフォロワーは10,000人を突破し、Facebookの“いいね”が3,000回オーバー!さらに、放送と同時に“NAVERまとめ”がアップされ、20万プレビューを記録、さらに!さらに!放送終了後の“ニコ生一挙放送&特別番組放送”では15万人以上が視聴!今までにないヒーロー番組にネットを中心に話題が拡大したTVドラマ「乾杯戦士アフターV」が第2期シリーズ「新★乾杯戦士アフターV」として、無駄にパワーアップして復活!

前代未聞のヒーローを演じるのは、シーズン1に引き続き、レッド・村井良大、ブルー・加藤和樹、ピンク・吉川友、イエロー・バッファロー吾郎A、グリーン・飛永翼(ラバーガール)が名を連ねます。そして今回も悪の戦闘員・シソンヌじろう、悪の総帥・斉木しげるが居酒屋とカラオケボックスでアフターVを脅かします。ストーリー構成・監督も第1期シリーズの細川徹が担当!

第2期シリーズの舞台はなんと「福岡」の居酒屋&カラオケボックス!さらに新たな味方&敵が入り乱れて、前シリーズ以上にパワーアップした『新★乾杯戦士アフターV』をお届けします!

7月15日(水)、東京・ユナイテッド豊洲にて、新ドラマ『新★乾杯戦士アフターⅤ』の完成披露大宴会が開催され、メインキャストの村井良大、加藤和樹、吉川 友、バッファロー吾郎A、飛永 翼(ラバーガール)、シソンヌじろう、そして監督の細川徹が登壇した。

0715_1

舞台挨拶レポート

MC:「新★乾杯戦士アフターⅤ」の完成披露大宴会にお越しいただきありがとうごます。2014年7月よりテレ玉他にてオンエアして大好評となった「乾杯戦士アフターⅤ」がパワーアップして、「新★乾杯戦士アフターⅤ」としてテレ玉、とちぎテレビ、群馬テレビ、チバテレ、tvk、三重テレビ、KBS、京都サンテレビの8局で2015年10月よりオンエアされることが決定しました。また第二期の放送を記念してGyAOでは無料見逃し配信が決定しました。詳細は公式HP(http://afterv.tv)をご確認ください。
一期目と変わらぬメンバーでお送りしますので早速お呼びいたしましょう!どうぞお入り下さい。

村井良太:こんばんは、レッド役をつとめた村井良太です。足をお運びいただきありがとうございます。

加藤和樹:ブルー役の加藤和樹です。今日は皆さんと共に楽しみたいと思います。

吉川友:わがままボディのピンクを演じた吉川友です。今日は大宴会ということなので、作品の雰囲気に酔いしれちゃってください!

バッファロー吾郎A:思う存分楽しんで下さい!拍手!!

飛永翼:大宴会ということで、油ものの香ばしさが漂っていますね(笑)。楽しんでいって下さい。

シソンヌじろう:普段は音楽やっていますが、時々こうふざけたこともやっています。

―一同より「なんでウソをつくんだ!」とか「変なしゃべりかたするから全然聞こえない!」と突っ込みを受ける―

細川徹監督:監督の細川です。よろしくお願いします!

MC:ありがとうございます。それでは本邦初公開の特報映像をご覧いただきましょう!

―特報映像上映―

MC:ありがとうございました!皆さんいかがでしたか?―会場拍手―

村井が特撮の感想を「すごいですね、お話の中でも本当に特撮があるみたいですね」と感想を述べると「いやいや本編には出てきませんて書いてあったでしょ」と吾郎Aらから突っ込みを受け天然ぶりを披露。村井は続けて「第二期というだけでも驚いたのに、こんどは映画ですかね」とコメントすると会場が盛り上がり細川監督も「ちょっとしたアベンジャーズですから」とさらに笑いを誘った。加藤は特報映像の中になぜ、素で椅子を滑らせ「この椅子すごく滑るんですよ」と語ったシーンがチョイスされているのかわからないと腑に落ちない様子。吉川は「特報をみると笑いの絶えない撮影を思い返した」とコメント。バッファロー吾郎Aは「別に」と舞台挨拶ネタを持ってきたが一同より「古い!」と突っ込まれ素直に「興奮しました」と感想を述べた。飛永は「イエロー(バッファロー吾郎A)がなんか太って見えたけど・・・(笑)」と指摘。

0715_2

続いて撮影中のエピソードを聞かれると
バッファロー吾郎Aはヒーローっぽく横一列にならんで撮影したシーンが徹夜あけの早朝に撮影したことを恨めしく強調すると監督が「それはクレームじゃないですか」と抗議、吾郎Aは弁解に終始した。
また舞台設定が福岡の理由を問われると細川監督は「総統の居酒屋経営が忙しくなって、世界征服がおざなりになるという展開にしたかった、居酒屋の支店があるという設定の福岡を舞台にしたらいいと思ったんですけど、撮影は都内でした。東京タワーが映らないように苦労しました」と裏話をぶっちゃけて会場の笑いを誘うと飛永は、「東京での撮影が一つのビルにある二店舗で行われたことで製作費も助かっているはず」と裏方目線のコメントを残していました。また深夜スタートの撮影が多かったことに対して「昼夜逆転しいて辛いけど、メンバーが楽しかったので苦では無かった」(村井)、「おしゃべりが絶えない楽しい現場だった」(吉川)と口々に楽しい現場だったことを語り、作品同様和気あいあいとした撮影現場だったことを伺わせた。また飛永が深夜スタートの撮影が長引き加藤に鼻くそがついていてやんわりと指摘したら加藤が「僕なんて鼻くそ俳優ですよ!」と妙なテンションになっていたことを明かし、会場を沸かせた。
また、撮影ではヒーローとあまり絡みのなかった怪人役のシソンヌじろうは、斉木しげるとの共演で、貨幣価値が違った時代(時給60円!)の話などを聞いて興味深かったと語った。

締めの一言では口をそろえて、第一期よりもくだらなさがパワーアップしていると指摘、吉川は「世界でもマネをしてくれる人もいて、世界に羽ばたきたい」と野望を披露。細川監督はドラマの中には登場しない石の採掘場へ行って予算を使いすぎたことを明かし、いよいよ映画化か!?という期待をのぞかせて、舞台挨拶を終了した。

また、特報やビジュアルがお披露目となっただけでなく、主題歌、エンディング曲、追加キャストも発表された。

「新★乾杯戦士アフターV」
<ストーリー>
世界征服を狙う悪の組織に対して、警察、自衛隊は無力だった。悪の組織、撲滅のために結成された第三の組織、戦闘課に所属する五人のヒーロー「黄金戦士トレジャーV(ファイブ)」。世界の平和を守るため、彼らは日夜、悪の組織と戦い続ける。そして、戦った後には、必ず反省会と称した飲み会を開催していた。そんな飲み会が、戦い以上に盛んな彼らを、人はこう呼んだ。「乾杯戦士アフターV」と。
一年前に起きたトレジャーVと悪の組織による最終決戦。そこで、悪の組織を率いていた総帥は、トレジャーVの気づかいによって救われ、彼らの前から姿を消すことになる。それから一年後、トレジャーVは福岡にいた。それは、最近、怪人が出現が福岡に集中しているためであった。そんな彼らの前に、またしても総帥が姿を現す。彼の狙いは一体何なのか! トレジャーVは正義を守れるのか! そして福岡の夜は盛り上がるのか! 新たな物語が今、始まる!

ストーリー構成・監督:細川徹脚本:宮本武史細川徹
出演:村井良大加藤和樹吉川友バッファロー吾郎A 飛永翼(ラバーガール) 原金太郎中谷竜シソンヌじろう/斉木しげる他
製作:『新★乾杯戦士アフターV』製作委員会
<FB>https://www.facebook.com/kanpaisenshi/
<ツイッター>https://twitter.com/kanpaisenshi
第1期「乾杯戦士アフターV」DVD-BOX好評発売中!(発売元:5pb.)

テレ玉ほか全国8局で2015年10月~放送予定