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『ズートピア2』前夜祭!上戸彩、森川智之、下野紘、江口のりこ、山田涼介ほか日本版声優とディズニー映画声優ほか44名が前夜祭に大集結!

『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海2』の
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作

タイトル

世界で歴史的大ヒットのNO.1映画『ズートピア2』いよいよ公開!
上戸「すべてがパワーアップ!」
森川「会う人みんなが心待ちにしている作品」
公開前の日本中のズートピア旋風に、豪華声優陣感激!
日本版声優とディズニー映画声優ほか44名が前夜祭に大集結!

★メイン『ズートピア2』前夜祭

動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園<ズートピア>を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが”もふもふなのに深い“と社会現象を巻き起こし、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が 10 億ドルを突破、日本でも興行収入76億円超えの社会現象を巻き起こす大ヒットを記録し、現在も各種映画レビューサイトでディズニー・アニメーション史上最高評価を保持するなど、名実ともに高い人気を誇る「ズートピア」──その待望のシリーズ最新作が、ついに明日12月5日(金)に日本での公開を迎える。

一足先に現地時間11月26日(水)より劇場公開を迎えた全米を含む世界各国では、初週末5日間の興行収入が約5億5600万ドル、日本円で約866億2,480万円(*1ドル155.8円計算)を突破!2025年世界最高のオープニングを記録した。これは、日本でも社会現象的大ヒットを記録した『アナと雪の女王』などの並みいるヒット作品の記録を打ち破り、ディズニー・アニメーション映画史上最高の世界オープニング記録である。さらに、ディズニー・アニメーションの枠を超えて、全世界でこれまでに公開されたアニメーション映画で史上NO.1オープニングとなる偉業を達成し、新たな世界歴代記録を樹立した。また、実写映画を含めたオープニング数字としても、世界歴代4位にランクインする驚異の数字を叩き出し(『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ)、アニメーション映画の歴史を大きく塗り替え激震を走らせている。

公開前日の12月4日(木)に【『ズートピア2』前夜祭】として、作品の世界観を表現したプレミアムなレッドカーペットと全国20都市の劇場とライブビューイングを繋いでの舞台挨拶を実施!
レッドカーペットでは、いつも前向きで頑張り屋なウサギの警官・ジュディ役の上戸彩、皮肉屋だけど頼れるキツネの相棒・ニック役の森川智之、ズートピアの謎の鍵を握る陽気なおしゃべりなヘビの指名手配犯・ゲイリー役の下野紘、ズートピアの‟陰謀論“を語る行動力に満ちたビーバーの配信者・ニブルズ役の江口のりこ、ズートピア創設者一族の長で、街で絶大な権力を握るオオヤマネコの実業家ミルトン・リンクスリー役の梅沢富美男、スイギュウのズートピア警察署長・ボゴ役の三宅健太、ズートピアで人気の実力派ポップスター・ガゼル役のDream Ami、俳優から政治家に転身しカリスマ性で人々を魅了する馬の市長・ウィンドダンサー役の髙嶋政宏、ヘビのゲイリーの手がかりを知るトカゲの重鎮・ヘイスース役の柄本明、ジュディたちを追いつめる実直な腕利きのイノシシの警部・ホグボトム役の熊元プロレス(紅しょうが)が登壇するほか、ディズニーファミリー&ディズニーファンの豪華ゲスト陣も大集結し、本作の公開を盛大にお祝い。

さらに、舞台挨拶ではズートピアの創設者一族でオオヤマネコの御曹司・パウバート役の山田涼介も駆けつけ、いよいよ明日迎える公開初日へ向けて熱量の上がるイベントとなった。

<イベントレポート>
レッドカーペット会場は、劇中に登場するズートピア創立100周年をお祝いするパーティーをイメージした特別仕様。この日のために作られた特設会場に、『ズートピア2』日本版声優10名に加え、ディズニーファミリー10名、ディズニーファン7名が登壇。

サブ⑫(HAYATO、MAKI、雅久、礼央)

サブ⑬(しなこ、森香澄、NICO)

はじめにディズニーファンを代表してHAYATO(MAZZEL)、雅久(aoen)、礼央(aoen)、MAKI(&TEAM)、しなこ、NICO(平成フラミンゴ)、森香澄が華々しく登場し、場を盛り上げた。さらに、ディズニーファミリーとして『リロ&スティッチ』から姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす6歳の少女・リロ役の永尾柚乃とリロの親代わりをする18歳の姉ナニ役のMOMONA(ME:I)、『白雪姫』から7人のこびとの一人、おとぼけ役の風間俊介、『ホーンテッドマンション』から物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の小林幸子と霊媒師ハリエット役の土屋アンナ、『モンスターズ・インク』から成績トップの優秀な“怖がり屋”のモンスター・サリー役の石塚英彦、『リメンバー・ミー』からミュージシャンを夢見るギターの天才少年・ミゲル役の石橋陽彩、『美女と野獣』『アラジン』『リトル・マーメイド』からはそれぞれディズニープリンセスを演じたベル役・昆夏美、ジャスミン役・木下晴香、アリエル役・豊原江理佳が登場し、新たなるディズニーファミリーの誕生のお祝いに花を添えた。

サブ⑤(森川智之、上戸彩)

サブ①(上戸彩、森川智之)

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そして、日本版声優も続々とレッドカーペットに登場。Dream Ami、柄本明、熊元プロレス・梅沢富美男、三宅健太、髙嶋政宏・下野紘、江口のりこがグループで登場!最後にレッドカーペット会場へ降り立ったのは上戸彩と森川智之。上戸は晴れやかな舞台に対して「テンションがあがっています!」と喜びを露わにし、「『ズートピア2』ではさらに豪華な日本版声優も増えて、すべてにおいてパワーアップしているので、推しキャラも是非見つけてほしいです」と熱量高くコメントし、それを受けて森川は「ファンの皆さんが9年待ちながらも後押ししてくれたおかげです!たくさん増えたキャラクターのなかから推しキャラを見つけたり、ジュディとニックふたりの距離感を楽しんでいただければと思います」と感謝の気持ちとアピールポイントを語った。また、江口は「それぞれのキャラクターが魅力的で、ホリデイシーズンにピッタリな作品ですので、皆さんに是非見ていただきたいです」と笑顔でアピールし、人生初のレッドカーペットランウェイを経験した下野は「ズートピアの最大の謎の鍵を握るゲイリーの活躍をぜひみなさんに観てもらいたいです」と自身の演じた役をプッシュした。さらに、本作で声優初挑戦となった熊元プロレスは「喜怒哀楽全部の感情が溢れている作品なので、(これからご覧いただく)皆さんにはぜひ喜怒哀楽全部の感情を溢れ出しながら鑑賞してほしいです!」と笑いを交えながらコメントした。

★サブ『ズートピア2』前夜祭

続いて、本編上映前に行われた舞台挨拶は全国20都市の劇場とライブビューイングを繋いで実施。山田涼介も駆けつけ、『ズートピア2』日本版声優が勢揃いし、トークセッションがスタートした。
いよいよ明日公開を迎えることに対して、上戸は「私自身もズートピアの大ファンなので、9年ぶりに公開を迎えることを楽しみにしておりました!」と笑顔でメッセージを送り、森川は「9年ぶりのニックとジュディ…」と語り始めると上戸からすかさず「ジュディとニックね」と映画から飛び出したようなやりとりを披露し、会場とライブビューイングの観客に向けて「皆さんとともにこの瞬間を楽しみたいなと思います」とコメント。

サブ②(上戸彩)

また、楽しみにしているファンも多いジュディとニックの関係性についてさらに深堀りをすると上戸は「私自身お隣のイケボのニック(森川)の声にキュンキュンしていました」とお茶目に語り、「外見も中身も全く違うふたりがお互いを認め合って尊重しあうという大切な想いのこもった作品で、相手を知ることと知ろうとすることの大切さや、真のパートナーの見つけ方のヒントも込められているので、大切なことを皆さんの視点から見つけてほしいなと思います」と熱弁した。

サブ③(森川智之)

個性豊かなキャラクターも大きな魅力の「ズートピア」の世界。本作で新たに増えたズートピアファミリーの面々を含めイチオシキャラクターを聞かれた森川は「選べないですよ!皆さんもご覧になったあとは、日替わりで推しキャラが変わると思いますよ!」と嬉しい悲鳴をあげ、「梅沢さんの低音ボイスに、柄本さんのズートピアの住民になっていた柄本さんの声。もちろんガゼルは今回もかっこいいですし、ニブルズはヤバいです。市長は髙嶋さんの面白さこのまま、パウバートはもふもふがすごいんです。ゲイリーは顔がそっくりな顔キャスですね。」とニックらしい皮肉な言い回しで笑いを誘いながら、それぞれのキャラクターの注目ポイントをプレゼンした。

サブ④(下野紘)

次に、サプライズに満ちたストーリー展開の素晴らしさに話題が移ると下野は「前作、ズートピアを観ている方からすれば、ジュディとニックの関係性がどうなっていくのか、ふたりがどんな活躍をしていくのかというのを楽しみにしているとおもいます。新しいキャラクターたちが様々な活躍をする中でキーアイテムがいくつかあったりするんです!日記というのがキーアイテムとして一つありまして、そして今回、にんじんペンもキーになっているかと思いますので、動物たちのさまざまな活躍に加えてキーアイテムにも注目してもらえたらと思います」と本作ならではの見どころを披露。

サブ⑤(江口のりこ)

映像解禁でも大きな話題を呼んだビーバーのニブルズとジャンボたかお(レインボー)演じるセイウチのラスの「やあ、ども」を繰り替えずコミカルな挨拶シーンについて江口は「声優自体が初めてだったので、とにかくなんでも手探りでした」と明かし、話題のシーンについても「監督のオーダーに合わせて、とにかく精一杯やりました」と素直な胸の内を語った。

サブ⑥(山田涼介)

すでに全世界で大ヒットを記録していることに対して山田は「歴史を塗り替えるような盛り上がりとは聞きつつも、僕自身は新参者だったので、大丈夫だったかなと不安もありました」と吐露しつつも、「盛り上がっていることをスタッフから耳にするなど、周囲から良いプレッシャーをもらっています。『ズートピア2』を皆さんの力をお借りして、一緒に盛り上げていただきたいです!」と会場とライブビューイングの観客を鼓舞した。

サブ⑦(梅沢富美男)

本作のイベントは初登壇となった梅沢は日本版声優10名が勢揃いしたステージに「豪華じゃないですか!でも、私に聞かないでくださいよ、オーディションで初声優になれた新人なんですから!このメンバーの一員になれただけで嬉しいです」と笑顔を見せた。さらに、今回親子役を演じた山田の演技に対して「僕の可愛い息子ですから、もちろん注目していました!優しい心の中にしっかりした芯があって、私に似てイケメンで品がある。自慢の息子です!」と太鼓判。

サブ⑧(三宅健太)

改めてジュディとニックの関係について、上司にあたるボゴ署長を演じた三宅は「暖かく見守りたいなという気持ちはあるんですが…ちょっと嫉妬しちゃいません?」と笑いを誘い、「こんなバディ僕も組んでみたいなって、思っちゃうんです。ですよね、髙嶋さん!!」と目線を隣にいる髙嶋に送ると、髙嶋は自身が演じたキャラクターにちなんで馬の鳴きマネで肯定の返事をし、新たなベストパートナー誕生を感じさせるやりとりを披露。

サブ⑨(Dream Ami)

映画とともにUS大ヒットを記録している楽曲「Zoo」についてDream Amiは「私もポップアップに遊びに行ったら、みんなニックとジュディの帽子をかぶって遊んでいる姿も見ましたし、そんな街中がズートピアになっているなか、ガゼルが歌う「Zoo」が流れていて、こんなにもみんなに愛されているんだ!と感じました。お家でずっとMVを見ながら眠りについたり、自分の中でもズートピア熱が高まってます!」と熱弁。

サブ⑩(髙嶋政宏)

新キャラクターとしてズートピアファミリーに加わった髙嶋は本作の魅力について「のっけからテンポがすごくて、最初観たときは息をするのも忘れるくらい見入っちゃって。かわいいし、どんどんいろんなことが起こるし、えーどうなるの?どうなるの?」と声色をどんどん上げていきハイテンションに乗せて改めて馬の鳴きマネを披露!「『国宝』を超えられたらいいなと思ってます!」と自信たっぷりにコメントを残した。

サブ⑪(柄本明)

また、本作で初声優に挑戦することになった柄本は11月25日に実施された「ZOOJOJI大ヒット祈願イベント」では家族に伝えていなかったことに触れられると「家族にはもう言いました!」と反応し、「孫が『ズートピア』のファンだって言っていたんです!自分が出ると伝えたら、喜んでいたので、私もその姿をみて嬉しかったです。」と思わず満面の笑みをこぼした。

子どもから絶大な支持を得るキャラクターのひとり、ナマケモノのフラッシュに対して上戸は「本作もフラッシュらしさが炸裂していましたね。もう大好きです!今回の登場の仕方も大好きです!皆さんも面白いなと思うこと間違いなしですよ!」と猛プッシュ。また、日本全国ズートピア化計画として、各地で『ズートピア2』を目にする機会が増えたことについて森川は「行く場所行く場所で楽しみにしてますと言われる」と実際に周囲からかけられた期待の声についても言及し、「僕が通っている針治療の針の先生からも渋谷のズートピアすごいね!といってもらえました」と身近なエピソードも明かした。

また、本作ではズートピア誕生の秘密が明かされることにちなんで、自身の秘密の披露を求められた山田は「秘密って言えないから秘密って言うんですよ!」と困り顔。上戸から「ニュースの見出しになる小さな秘密をぜひ!ものすごいシャッター音がきこえるよ」と報道陣を巻き込んでプレッシャーをかけると、山田の隣にいた下野が「僕、さっき出番前に見つけた秘密ひとつありますよ!イベント前に説明を受けている時、台本を持つ手がずっとプルプル震えているんですよ!実はすごく緊張してるんだなって、発見をしました!」と助け舟を出し、こちらでも新たなベストパートナー誕生の瞬間がお目見え。

そんな下野にズートピアファミリーのなかでバディを組むなら誰がいいか?という質問が飛ぶと「江口さんかな!先ほど同級生だということが分かって、親近感もものすごく沸いてきて、いろいろお話してみたいなと思いました!」と回答し、さらに「ドラマもたくさん観させていただいて、演技力がすごくて尊敬しています。ニブルズも、これ江口さんが演じてらっしゃるんですか!?っていうくらい、元気で、本当に面白いキャラクターになっているので、ニブルズに注目してもらいたいです!」とラブコールを受けた江口も「同級生というのはとても特別感があって、嬉しかったです!」と笑顔で応えた。

また、USプレミアに参加した江口は世界中の人たちに「ズートピア」が受け入れられた理由を聞かれると、「単純に面白いからじゃないですかね。それから…やっぱり面白いからじゃないですかね!」と作品のクオリティを大絶賛した。

サブ①(上戸彩、森川智之)

トークセッションのラストには『ズートピア2』日本版声優チームを代表して、まず森川から「とうとうこの日がやってきたなと思っております。ズートピア誕生の秘密をジュディとニック、ふたりが追いかけるなかで変わるふたりの距離感を劇場で楽しんでください!」、上戸は「エンドロールからもたくさんの方が関わっていることが分かりますし、今回ステージに立っている声優の方以外にもたくさん日本版声優さんもいます。エンドロール後にも大事なシーンが残っていますので、ぜひそこまで観て、満足に帰ってください!大きなスクリーンで楽しんでいただけると嬉しいです。今日は皆さんに会えて良かったです!」と満面の笑みでコメント。

サブ⑫(日本版声優陣)

最後に『ズートピア2』上戸の「この冬は!」という掛け声をきっかけに、会場全体を巻き込んで「ズートピア2!!!」とピースサインとともに高らかに声を上げ、拍手喝采のなか舞台挨拶は終了。その後、舞台挨拶とライブビューイングが行われた劇場では国内初の本編上映が行われた。レッドカーペットと舞台挨拶、そしてこの日のために集まった“ズートピア”大ファンのインフルエンサーを入れて総勢44名が集まった超豪華な前夜祭は大盛況のうちに終幕!いよいよ明日公開。日本全国が『ズートピア2』に夢中になること間違いなし!
(オフィシャルレポートより)

『ズートピア2』
【STORY】

“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニックは、憧れの捜査官バディとして事件に挑んでいた。ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリーが現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに。なぜ、この街には哺乳類しかいないのか?ヘビたちが姿を消した理由とは?ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試される―。

原題:Zootopia2
全米公開:2025年11月26日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト表記© 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
監督:ジャレド・ブッシュ(「ズートピア」、「モアナと伝説の海2」)
バイロン・ハワード(「ズートピア」、「塔の上のラプンツェル」)
オリジナル・サウンドトラック: ウォルト・ディズニー・レコード
日本版声優:上戸彩、森川智之、下野紘、江口のりこ、山田涼介、梅沢富美男、三宅健太、Dream Ami、髙嶋政宏、水樹奈々、柄本明、高橋茂雄(サバンナ)、熊元プロレス(紅しょうが)、高木渉、山路和弘、ジャンボたかお(レインボー)

2025年12月5日(金)劇場公開!

◆「ズートピア2」インターナショナル版予告