Open Close

映画『野球部に花束を』 野球部の過酷な恒例行事 5時間耐久!引退ノックの本編映像が解禁!

『野球部に花束を』

〜野球部地獄の伝統〜
恒例行事からは逃げられない!

一球入魂!!
引退する先輩から恐怖の5時間耐久ノック
本編映像が解禁!!

共感度120%!とっても理不尽だけど、愛おしい――。
高校球児たちの日常を描く 思春期あるある 満載のリアル青春コメディがここに誕生!!

『野球部に花束を』引退ノック場面写真

『ドラフトキング』『べー革』など、多くの傑作野球マンガを発表し、話題を呼んでいるクロマツテツロウの同名コミックが、ついに初の映画化。8月11日(木・祝日)に全国公開する。

主人公の黒田鉄平(くろだてっぺい)を演じるのは、映画『天気の子』主人公・森嶋帆高役を2000人の中からオーディションで勝ち取り、一気に注目を集め、2.5次元舞台での活動を皮切りに、映画・ドラマ・MVなど数々の作品に出演し、舞台『千と千尋の神隠し』(ハク役)でも好評を博した。2022年度後期 NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の出演も決定し、ブレイク必須の醍醐虎汰朗。チームメイトの桧垣主圭(ひがききみよし)役には、ミュージカル「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」など2.5次元作品で注目を集め、近年はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」、TV「SUITS/スーツ2」(CX)など活躍の場を広げ続けている黒羽麻璃央が演じる。さらに、どう見ても堅気に見えない、コンプライアンス全無視の野球部の監督である、原田監督には、映画やドラマでの怪演ぶり、バラエティ番組で見せるマニアックな一面が際立つ髙嶋政宏が演じている。監督・脚本は 『荒川アンダーザブリッジ』 で林遣都、『虹色デイズ』 で佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星、長野五輪スキージャンプ競技を題材にした『ヒノマルソウル』では、眞栄田郷敦ら若手俳優を抜擢し、ブレイクのきっかけを作ってきた飯塚健。

この度、野球部の伝統である恒例行事“引退ノック”の様子を切り取った本編映像が解禁された。

地獄の野球部に入部し、鬼の原田監督(髙嶋政宏)からはパワハラに近いプレッシャーを受け先輩からは奴隷のように扱われる日々を送っていた黒田(醍醐虎汰朗)をはじめ、桧垣(黒羽麻璃央)、亀井(駒木根隆介)、薫田(三浦健人)、森(市川知宏)たち一年生だったが、ついに彼らが二年生になるときが!しかし、その前に乗り越えなければいけない先輩を送り出す地獄の恒例行事が・・・。

解禁となった映像には、原田監督と、監督の前に軍隊のように整列した野球部員たちの姿が。「恒例行事、やるぞ。4時間だな」という監督の声に、どこからともなく聞こえてくる「4時間・・・」と呟く震える声・・・。それを聞いた監督はその弱気な二年生に詰め寄り、もの凄い剣幕で「5時間!」と言い放つのだった。状況を理解できてない一年生達は、恐れ慄く先輩たちの様子に困惑しながらも駆け足でついていく。そして配置につくと、キャプテンから「三年生からの餞別だ!今から日が暮れるまで魂込めて引退ノックを打たせていただきます」と地獄の5時間耐久ノック開始が叫ばれた。先輩達から放たれる魂がこもったボールに必死に食らいつき泥だらけになる後輩部員たち、黒田もボールに向かってダイブ!そして先輩から声が小さいと怒鳴られても、以前のようにビクビク怯える様子はなく「はい!」と全力で返事する黒田。日が暮れた頃には、再起不能な程ヘロヘロになりグランドに倒れ込む後輩達だった。

すっかり身も心も野球部に染まった一年生達はいつの間にか過酷な野球部の伝統を受け入れ成長し、そのまま下級生に受け継がれていく。学生時代に経験する部活あるあるに思わず共感してしまう時代逆行型青春エンターテイメント!!さらに、対象の映画館にて『野球部に花束を』をご鑑賞の方にポップコーンをプレゼント!詳細情報は公式サイト(http://yakyubu-hanataba.jp/) にてご確認ください。

映画『野球部に花束を』は8月11日(木・祝)公開。

◆引退する先輩から恐怖の5時間耐久ノック 本編映像

『野球部に花束を』本ビジュアル

映画『野球部に花束を』
<ストーリー>
中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平。夢見たバラ色の高校生活は、うっかり野球部の見学に行ってしまい、あっけなくゲームセット。 新入生歓迎の儀式で早々に坊主に逆戻り、、、練習以前に、グラウンド整備や白線引きにすら怒鳴られる日々。おまけに一目惚れした同級生は、なんと先輩の妹(手を出したら、即死)。そしてヒエラルキーの頂点に立つのは、ヤバい見た目と言動で三年生をも震え上がらせる最恐の監督。強くはない、けど別に弱小でもない。そんな中途半端な並の都立高校野球部で、助け合ったりいがみ合ったりしながらも生き延びていく黒田ら一年生。そして、恐れていたはずの“伝統”に、気がつけば自分たちも染まっていた……。

醍醐虎汰朗 黒羽麻璃央 駒木根隆介 市川知宏 三浦健人/里崎智也(野球解説者) 小沢仁志/髙嶋政宏
原作:クロマツテツロウ『野球部に花束を ~Knockin’ On YAKYUBU’s Door~』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
主題歌:電気グルーヴ「HOMEBASE」 (C)macht inc.
音楽:海田庄吾
監督・脚本:飯塚健
製作幹事:KDDI 制作プロダクション:ダブ
配給:日活 ©2022「野球部に花束を」製作委員会

■公式サイト:http://yakyubu-hanataba.jp/
■Twitter:https://twitter.com/yakyubuhanataba

8月11日(木・祝) 全国ロードショー