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『わたしの幸せな結婚』新キャスト解禁!今田美桜演じる美世の実母・澄美役は、土屋太鳳!

今田美桜演じる美世の実母・澄美(すみ)役は、土屋太鳳!
同年代の二人が、まさかの母娘役で “夢”の初共演!

タイトル

【メイキング写真】(今田美桜・土屋太鳳)

日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が650万部(2023年3月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した「わたしの幸せな結婚」。冷酷無慈悲と噂される心を閉ざした軍隊長・久堂清霞(くどう・きよか)を演じるのは、映画単独初主演の目黒蓮(Snow Man)、使用人同然の扱いを受けて継母と異母妹に虐げられて育ったヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を今田美桜が演じる。そして、「アンナチュラル」(18年)、「MIU404」(20年)、「最愛」(21年)など話題のドラマを数多く手がけた塚原あゆ子が監督を務め、大正ロマンを思わせる架空の時代を背景に、孤独な二人が少しずつ心を通わせていく姿を丁寧に描き出した。

そんな本作が、17日(金)に全国313館にて公開し、3日間(3/19まで)で
観客動員数47.9万人、興行収入6.5億円を超える特大ヒットスタートを切った!
さらに、週末興行ランキング(興行通信社調べ)では堂々の1位を獲得!!

劇場に駆け付けた方からは、「想像をいい意味で裏切られる壮大さだった!」、「小説・コミックの実写化で原作に沿った描写が多くとても愛を感じた作品」、「この映画は目黒蓮と今田美桜じゃなきゃと思うくらい、役にぴったりだった」、「映像美と世界観に引き込まれて2時間あっという間!」とSNSでも圧倒的な映像美とアクション、恋愛要素がふんだんに詰まった本作ならではの世界観に感動と称賛の声が多く上がっている!

そして、この度今田美桜演じる美世の実母・澄美役で
土屋太鳳が出演していることが解禁された!

場面写真①(澄美役/土屋太鳳)

今田演じる斎森美世は、早くに実母を亡くし、継母や異母妹から虐げられながら育ってきたために、愛を知ることなく生きる希望を持てないまま、清霞に出会うまで、ただ孤独に生きてきた。そんな美世が唯一心の支えにしていたのは記憶に残る優しく美しい、桜色の着物を纏う実母の姿。さらに美世は久堂家に嫁いでから、実母にまつわる悪夢に幾度となく苦しめられるようになる。度々美世の夢の中に出てくる澄美は何を伝えようとしているのか―。

場面写真②(澄美役/土屋太鳳)

そんなこの物語の鍵を握る重要な役どころである実母・澄美役を演じるのは、世界中で大人気のNetflixシリーズ「今際の国のアリス」を筆頭にさまざまな映画やドラマ、CMで活躍する傍ら、「日本レコード大賞」や「シブヤノオト」などではMCを務めるなど、多彩なる才能に溢れる土屋太鳳。今回の役について、土屋は「物語の鍵を握るようなお母さんの役なので、短い登場シーンで重要な部分を伝えきれるかという不安がありました。ですが、現場の方々がすごく温かかったのとずっと尊敬している塚原監督とご一緒できてよかったなと思いました」と語った。

そして、娘役を演じた今田は今年26歳。28歳の土屋とは年齢差2歳という母娘役を演じることについても触れ、「今まで母親役は何回もやらせてもらっていましたが、19歳(美世の役年齢)という大きい娘は初めてでした。スラっとなさってて目がくりっとしていて、女性としても憧れるなと思いながら側にいさせていただきました」と朗らかな笑顔でコメントした。

また、塚原監督は今回の土屋の出演について「土屋さんとは彼女が10代の頃から何本もご一緒してきました。今回はお母さん役ということで今までにない土屋さんを感じられました。お芝居の幅が非常に広がっていて感激しましたし、短い出演シーンですが、そのインパクトたるや素晴らしかったです」と称賛の言葉を贈った。

最後に本作について「幸せをテーマにした作品というのは今まででも本当にたくさんあったと思いますが、間違いなくこの作品が観る方々に幸せを届けることができる作品だと思っております。どうかご自身の心と大切な人の心を抱きしめながら美世ちゃんたちと一緒に幸せになってください。是非劇場でご覧ください!」と、土屋ならではの人柄が溢れる温かいコメントで締めくった。

『わたしの幸せな結婚』
<ストーリー>
文明開化もめざましい近代日本。帝都に屋敷を構える名家の長女・斎森美世は実母を早くに亡くし、幼い頃から継母と異母妹から虐げられて生きてきた。すべてを諦め、日々耐え忍んでやり過ごすだけの彼女に命じられたのは、美しくも冷酷な軍人・久堂清霞との政略結婚だった。数多の婚約者候補が逃げ出したという噂の通り、清霞は美世を冷たくあしらう。

しかし逃げ帰る場所さえもない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞が実のところ悪評通りの人物ではないことに気づいていく。そして清霞もまた、これまでに言い寄ってきた婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせ、それぞれが抱いていた孤独が溶けていく。
「望んでしまった…少しでも長く、この人と居たいと。」

しかしその頃帝都では、不穏な【災い】が次々に人々を襲う。清霞はその最中で国を司る帝から、国民の盾となることを命じられる。命を賭して戦う清霞。その身を案ずる美世。しかしその【災い】の影には、思いもよらぬ陰謀が渦巻いていた。任務を全うする清霞の背後で、美世にも魔の手が迫る。やがて残酷な運命が、容赦なく二人を切り裂いていく―

願うのはたったひとつ、あなたの幸せ。

出演:目黒蓮(Snow Man) 今田美桜
渡邊圭祐 大西流星(なにわ男子) 前田旺志郎 髙石あかり
小越勇輝 佐藤新(IMPACTors/ジャニーズ Jr.) 西垣匠 松島庄汰 髙橋大翔 / 珠城りょう 小林涼子 浜田学
山本未來 / 山口紗弥加 / 平山祐介 高橋努 津田健次郎 / 尾上右近
火野正平 石橋蓮司
監督:塚原あゆ子(映画『コーヒーが冷めないうちに』/TVドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」)
脚本:菅野友恵(『陽だまりの彼女』 『浅田家!』『夏への扉 ーキミのいる未来へー』)
原作:顎木(あぎとぎ)あくみ「わたしの幸せな結婚」 小説 既刊6巻(富士見L文庫/KADOKAWA)
※コミカライズ:原作・顎木あくみ/漫画・高坂りと/キャラクター原案・月岡月穂
既刊4巻(ガンガンONLINEにて連載中/スクウェア・エニックス)
制作プロダクション:TBSスパークル
製作委員会: KADOKAWA 東宝 TBS ほか
配給:東宝
公式サイト:https://watakon-movie.jp
Twitter:@watakon_movie
Instagram:@watakon_movie
公開表記:ⓒ2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
撮影スケジュール:2022年1月末~3月中旬(クランクアップ済)
公開:2023年3月17日(金)

ⓒ2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

2023年3月17日(金) 壮絶な愛の物語が幕を開ける―