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薬丸裕英、18年ぶりの声優で主演・小林星蘭を絶賛!鈴木杏樹「頑張って毎日を生きてほしい」子供たちへメッセージ! 劇場版『若おかみは小学生!』完成記念ファミリー試写会

累計300万部超え、日本を代表する人気児童文学ついに映画化!
アヌシー国際アニメ―ション映画祭出品/文部科学省選定作品(少年・家庭向き)

タイトル

オフィシャル写真3ショット

「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る人気シリーズ「若おかみは小学生!」(原作:令丈ヒロ子・絵:亜沙美)。毎週日曜朝7時14分より、テレビ東京6局ネットにて、本シリーズのTVアニメが絶賛放送中!さらに、『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』等、数多くのスタジオジブリ映画の作画監督でも知られる高坂希太郎が『茄子 アンダルシアの夏』以来15年ぶりとなる劇場公開作の監督を務めた、劇場版『若おかみは小学生!』が9月21日(金)より全国公開される。

8月12日、本作の公開を楽しみにしている親子が集まり、東京・スペースFS汐留にて、完成記念ファミリー試写会イベントを実施。今年6月にフランスにて開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭にも出品され、文部科学省推奨作品にも見事選出された話題の新作とともに高坂希太郎監督が登壇されたほか、本作では原作で描かれていない主人公おっこと亡くなった両親とのエピソードが描いているということで、両親役の声を務めた薬丸裕英、鈴木杏樹も登壇した。

<イベントレポート>
“ファミリー試写会”と題された本イベント。会場には原作やテレビアニメのファンと思われる子供たちと、その保護者たちが集まった。薬丸と鈴木はこの季節にぴったりな浴衣姿でステージに登場した。

オフィシャル写真_薬丸裕英

薬丸の声優業は、『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王』(2000)以来18年ぶりとなり、本作では「亡くなった両親が現実へ自然に導入出来るよう目指した」と語った。おっこ役の小林星蘭をベタ褒めし、自身のアフレコはとても楽だったそう。自らの声を「低く、怖いという印象を与えがち」と語ったが、監督のアドバイスで改善されたと賛辞を送った。一方の鈴木は長編アニメーションの声優は初挑戦。「経験から言うと難しかった」とまとめた鈴木は、「完成した絵があったりなかったりと、表情が分かるものもあれば、テルテル坊主みたいな白いものだけが動いていることもあって、声優の方は普段こういう風に仕事されているんだと勉強になった」と本作でのアフレコについて振り返った。高坂監督も二人の声優について「おっこがきちんと育ったという担保になるような両親像を演じていただいた」と太鼓判を押し、「おっこの両親が、おばあちゃんが営む旅館に対して想いを持っていないのではないか」という鈴木からの指摘を受け、薬丸のセリフを変えたというエピソードも明かされた。

オフィシャル写真_鈴木杏樹

トークは小学6年生のおっこちゃんにちなみ、それぞれの“小学6年生”について伺うことに。薬丸は「おっこほどスーパー小学生ではないが、そこそこ良い小学生だった」という新聞配達をしていた頃のエピソードを明らかにし、会場は驚きに包まれた。「近所の団地に新聞配りをしていて、暑い日も寒い日も毎朝4時半に起きていた。今の夏休みの時期だったら、その後ラジオ体操にも行っていた。何か達成しようと目標を持って行動することが大切だと思う」と、自ら“自画自賛ですけど”と謙遜しながら話した。一方の鈴木はやんちゃな男女7人グループでよく一緒にいたエピソードを披露。「先生の言うことを聞かずに廊下を走ったり、学校にお菓子を持ってきたりと、有名な7人だった。よく遊んでいたから6年生は思い出深いし、一番充実していた」と語った。高坂監督はアニメーションの監督らしく、「勉強しないで絵ばっか描いていた」と話す。「緑の多い横浜に住んでいて、よく外でも遊んでいたし、とにかく授業なんかそっちのけだった」と思い出し、天才監督の起源を仄めかした。

オフィシャル写真_高坂希太郎監督

会場には夏休み中の子供たちも多く、薬丸は「客観的にみてもおっこちゃんが素晴らしい女の子と思えた。辛いこともあるけど、人のためにどれだけ一生懸命に生きていくか、こうすればおっこみたいに笑顔になれるんだ、というところを学校でも広めてほしい」と熱いメッセージを送った。また鈴木は、「テストの点数が良くなかったり、友達と喧嘩してしまったりして私は孤独で人生のどん底と思うようなこともあったんですが、この映画を見てると、決して一人じゃない、家族みんなが見守ってくれているということを教えてくれるので、おっこちゃんみたいに前向きに頑張って毎日を生きてくれたら良いなと思います。」とこれからを生きる子供たちへ願いを込めて語った。

最後に、体調不良で参加出来なかった小林星蘭から、来場した観客に向けたメッセージが読み上げられ、舞台挨拶は終了した。

以下、小林星蘭からのメッセージ全文
「こんにちは!おっこ役の小林星蘭(こばやし・せいらん)です。
今回、体調を崩してしまいこの試写会に参加出来なくなってしまいました。私もこの日を前から楽しみにしていたのですがみなさんに会うことが出来なくてとても残念です…。ごめんなさい!!
今日の試写会に来て下さったみなさん、本当にありがとうございます。
「若おかみは小学生!」は私が小学生の時に読んでいて、すごーく大好きな作品だったのでおっこ役をやらせてもらえてとても嬉しいです。
この劇場版では、おっこの若おかみとしての想いと自分自身への想い、幽霊たちのおっこへの気持ちがたくさん詰まっていると思います。
おっこ達から溢れてくる想いに共感したり、感動したり、つい笑っちゃったり。最初から最後までたっぷり楽しめる作品です!お料理の絵なども細かくてとても綺麗なのでそこもチェックしてみて下さいね~!
見終わったらぜひ家族みんなで「ここが面白かった!」とか「ここの場面がお気に入り!」とかお話してくれると嬉しいです。
そして、9月になったら映画館でも公開されるので、次はたくさんのお友達や家族と一緒に見ていただけたらありがたいです!
私も早く元気になってみんなと同じように映画館に見に行きたいなと思ってます!!
おっこの気持ちに負けないくらい全力で頑張らせて頂いたので、全力で楽しんで下さい!!(笑)以上、小林星蘭でした」

メイン

花の湯温泉のお湯は、誰も拒まない、すべてを受け入れて、癒してくれる。
【STORY】小学6年生のおっこ(関織子)は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する花の湯温泉の旅館<春の屋>で若おかみ修業をしています。どじでおっちょこちょいのおっこは、ライバル旅館の跡取りで同級生の“ピンふり”こと真月から「あなた若おかみじゃなくて、バカおかみなの!?」とからかわれながらも、旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、子鬼の鈴鬼たちに励まされながら、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていくのでした。
いろんなお客様と出会い、触れあっていくにつれ、旅館の仕事の素晴らしさに気づき少しずつ自信をつけていくおっこ。やがて心も元気になっていきましたが、突然の別れの時がおとずれて―。

原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)
監督:高坂希太郎、脚本:吉田玲子、音楽:鈴木慶一 他
キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他
主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)
製作:若おかみは小学生!製作委員会 アニメーション制作:DLE、マッドハウス
配給:ギャガ
劇場版公式サイト:http://www.waka-okami.jp/movie/
©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会

9月21日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー!!