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三浦春馬主演 映画『天外者』赤ペン瀧川が語る注目ポイント3か条!

日本の未来を切り開いた“五代友厚”の物語を初の映画化

時代を超え、志は未来に生き続ける―

三浦春馬主演『天外者』(てんがらもん)

2020年12月11日(金)劇場公開!

映画プレゼンター・赤ペン瀧川が語る!
『天外者』を見逃さないので欲しい
注目ポイント3ケ条!

キャプチャ1

幕末から明治初期まで、30年間に渡る五代友厚の半生を描いた『天外者』について、映画プレゼンター・赤ペン瀧川が見逃さないで欲しい注目ポイント3ケ条について熱弁。注目ポイント1つ目は“知られざるカリスマ”五代友厚、激動の人生について。そもそも五代友厚とは?という部分から、大阪経済界の大重鎮と呼ばれるまでに何があったのか?を具体的に紹介。荒波の人生の中、何を手に入れ何を失ったのか、そして何を望んで戦い続けたのか、情熱の源が描かれいると、瀧川自身も五代に負けじと情熱的に語ります。注目ポイント2つ目は、明るい日本を夢見て、時代を切り開く仲間達(坂本龍馬・岩崎弥太郎・伊藤博文)について。全員わんぱくで可愛く、よく食べ、よく笑い、共に助け合いぶつかりながらも信念を貫こうとする、美しい青春群像劇!と大絶賛。注目ポイント3つ目としてあげたのは、三浦春馬=天外者。天外者という言葉は鹿児島の方言で、「物凄い才能の持ち主」という説明も加えながら、三浦春馬という才能が五代友厚に命を与える、その姿をぜひ、目に焼き付けていただきたい!と熱く語った。

キャプチャ2

『天外者』2020年12月11日(金)全国ロードショー!
ぜひ劇場で、三浦春馬の新たな代表作をご覧ください!

<作品紹介>
圧倒的な熱量で生き抜いた五代友厚を演じるのは主演・三浦春馬。大胆な発想と行動力、そして冷静且、緻密さと優しさを持つ、このミステリアスでさえある人物像をかつて見たことのない迫力と重厚な演技で体現した。取り囲む盟友の坂本龍馬を三浦翔平。豪傑なエネルギーで演じ、新しい龍馬像を切り開いた。龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を、愛嬌たっぷりの西川貴教。意表を突くキャスティングが、その斬新さと俳優陣の息のあった演技で魅せた。そして初代内閣総理大臣となる伊藤博文の若かりし頃を、フレッシュな森永悠希。更に五代友厚の両親として、生瀬勝久と筒井真理子が脇を固め、薩摩の上級武家の品位と葛藤を表す。
一方、五代友厚の繊細さや優しさを引き出したのが、遊女はる役の森川葵。自由な未来を夢見る。はかなくも強いその姿は、現代を生きる女性の象徴でもある。また五代友厚の志のよき理解者が、蓮佛美沙子演じる妻・豊子。取り巻く女性達もまた、時代の渦の中で五代友厚に重ねた己の人生を全うする。豪華キャストに日本の歴史を鮮やかに彩る偉人・傑物達を絶妙に配役、かつ“扇の要=五代友厚”に、三浦春馬を据えることで、“予測不能なドラマの連続で今も眩しく輝き続ける”五代友厚の熱過ぎる人生を、近代日本の夜明けと共に、瑞々しく壮大な青春群像劇として描き、満を持して世に贈り出す。

ポスタービジュアル

<ストーリー>
江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の青年武士が全速力で駆け抜ける―。五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった―。

『天外者』
【出演】 三浦春馬  三浦翔平 西川貴教 森永悠希 森川葵 /蓮佛美沙子 生瀬勝久 ほか
【スタッフ】 監督:田中光敏 脚本:小松江里子
【コピーライト】Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
【配給】ギグリーボックス
【上映時間】109分
●公式HP: https://tengaramon-movie.com/
●公式Twitter: https://twitter.com/tengaramon_1211
●公式Instagram: https://www.instagram.com/tengaramon_movie

2020年12月11日(金)より TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!