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E-girls・鷲尾伶菜ソロプロジェクト「伶」デビュー曲含む 映画「小説の神様」完全書き下ろし主題歌・挿入歌 全6楽曲の連続配信が決定!

ラスト、胸がアツくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!

<ナイーブで売れない小説家> 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
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<ドSな人気小説家> 橋本環奈

すべてが真逆な2人がまさかの共作ミッションに挑む!!

タイトル

E-girls・鷲尾伶菜ソロプロジェクト
「伶」デビュー曲の映画主題歌含む
3名の女性シンガーが歌う
完全書き下ろし主題歌・挿入歌全6楽曲の連続配信決定!

ニュース用画像

最新作「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリー・ベスト10」「2019ベストブック」「2019 SRミステリーの会ベスト10」「第20回本格ミステリ大賞」の5冠を受賞、さらに「2020本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」へもノミネートされるという快挙を遂げた気鋭作家・相沢沙呼の感動No.1ベストセラー青春小説が、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈のW主演で映画化。『小説の神様 君としか描(えが)けない物語』 が 10月2日(金)に全国公開いたします。

<完全書き下ろしの主題歌・挿入歌 全6曲の連続配信が決定!!>
「原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響いた。主題歌や挿入歌はすべて女性にしたかった」という久保茂昭監督の意向で、E-girls鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」をはじめ、本作を彩る新進気鋭の女性シンガーたちの個性あふれるナンバー。

監督とアーティストのやり取りを経て作られた、完全書き下ろしの6曲のオリジナル楽曲が、このたび、9/25(金)、29(火)、そして映画公開日の10/2(金)に連続配信することが決定!!
あわせて、各楽曲に込められた作り手の思いを紹介いたします!

ナイーブで売れない高校生作家・一也と売れっ子小説家の小余綾詩凪(橋本環奈)という、真逆な2人が”一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションに胸がアツくなる!共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリーの本作。ぜひ劇場でご覧ください!

◆主題歌・挿入歌 6楽曲配信リリース日程

<第1弾 9/25 (金)> 琉衣 挿入歌『一輪の花』『枯れゆく声』
琉衣(LDH Records)
2003年11月4日生まれ。18年に開催された「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」にてグランプリを獲得。19年には、オムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project- 』の1編「魔女に焦がれて」(監督:井上博貴)の主題歌「ライラック」を担当。また本作の他、21年には、映画『砕け散るところを見せてあげる』(監督:SABU)の主題歌も担当。

<琉衣コメント>
今回、挿入歌を歌わせていただくと聞き、嬉しい気持ち、驚きと同時に身が引き締まる想いでした。『一輪の花』は開放的なメロディで私自身も歌いながら 前向きに、「頑張ろう!」と思える、そんな楽曲です。 映画でも、小説への思いを強く確信する場面で流れているので、素敵なシーンと共に、私の歌にも耳を傾けていただけると嬉しいです。
『枯れゆく声』は、映画の中でも、ガラっとシーンが変わり 主人公 一也の”悔しさ” “怒り”その時の”心の叫び”を 思い浮かべながら、私なりの苦悩や挫折を表現しました。 歌詞も一也の気持ちとリンクしているのでぜひ聴いてください。

<第2弾 9/29(火)> Leola 挿入歌『ないものねだり』『Lucky Me』
Leola(Sony Music Labels Inc.)
名前Leola(レオラ)はハワイ語で「太陽の歌声」という意味。2016年デビュー直後、ドラマ『ラブソング』(16)出演で知名度が急上昇。サマンサタバサCMソング「Let it fly」をはじめ、主題歌やCMへの起用が相次ぎ多方面から高評価を得る。19年には2rdアルバム「Things Change but not all」をリリースし、「Leola Live Tour 2019 ”HANGRY⁉”」ツアーで全22都市24公演を行った。

<Leolaコメント>
この度、挿入歌2曲を担当させて頂くことになり、とても光栄です。小さな事に目を向けてみたら世界がパッと大きく開けていく、そんなウキウキ、ワクワクするようなハッピーな楽曲『Lucky Me』。
それとは対照的に、今までのLeolaのイメージを覆すような“自分のコンプレックス”や“苦しさ”と戦っていく、そんな自分の姿を投影した楽曲『ないものねだり』。この両極端な楽曲をぜひ映画と共に楽しんで頂けたら嬉しいです。

<第3弾 10/2 (金)> 伶 主題歌『Call Me Sick』挿入歌『こんな世界にしたのは誰だ』
伶(Sony Music Labels Inc.)
2011年「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION3~For Girls〜」での選出を機に、 Vocal&PerformerとしてFlowerに加入しデビュー。E-girlsとしても活動を開始し、シングル4枚、配信シングル3曲、アルバム1枚をリリース。「MTV VMA」最優秀振付け賞を二度受賞。この2曲が伶としてのソロプロジェクト第1弾となる。切なさを孕んだ歌声で人の心をつかみ、m-floやDECKSTREAMなどの作品にも参加している。

<伶コメント>
今回、「伶」ソロ名義でのデビュー曲で、『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌・挿入歌のお話をいただき、本当にありがたいです。表現者として、一也と詩凪に共感できることもあれば、未来と向き合う姿勢など教わることも多かったです。
主題歌『Call Me Sick』はエンドロールで流していただく曲なので、その時の一也の心情に沿うように楽曲の表現やサウンドにもこだわりました。映画を見終わった後、余韻と一緒に是非そのこだわりを感じていただけると嬉しいです。

小説の神様画像

【ストーリー】
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!
ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。友情を超えて近付く2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!

出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈 佐藤流司 柴田杏花 莉子 坂口涼太郎
山本未來 片岡愛之助 和久井映見
原作:相沢沙呼『小説の神様』(講談社タイガ刊)
主題歌:『Call Me Sick』 伶(Sony Music Labels Inc.)
監督:久保茂昭
脚本:鎌田哲生
配給:HIGH BROW CINEMA
本編:106分
クレジット:©2020「小説の神様」製作委員会
公式ツイッター: @shoukami_movie
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/shokami-movie/

10月2日(金)より全国公開!