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大人気少女コミック「PとJK」恋愛映画初主演!亀梨和也&ヒロイン:土屋太鳳にて実写映画化大決定!!

累計210万部突破!大人気少女コミック

『PとJK』

恋愛映画初主演!亀梨和也&ヒロイン土屋太鳳
実写映画化決定!!

土屋太鳳

この度、【警察官と女子高生の年の差結婚】という今までにない設定が話題を呼んでいる少女コミック『PとJK』が待望の実写映画化されることが決定した!
主演の警察官・功太役には【恋愛映画初主演】となる亀梨和也、ヒロインの女子高生・カコ役には話題作が続く土屋太鳳。いま最も旬で時代を代表する若手俳優二人が初共演し、最高にハッピーな気持ちになれる感動ラブストーリーが誕生する。

原作は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキのコミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚!という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、さらにストーリーが深まるにつれ、二人のまっすぐな想いに思わず泣けて感動する、と女子中高生を中心に大ヒット、累計210万部という売り上げを誇る超人気作となった。

PとJK_原作イラスト中

主演は、TVドラマ「怪盗 山猫」が高視聴率をマーク、映画、CMと幅広い場で活躍している亀梨和也。亀梨にとっては満を持しての恋愛映画初主演となる。またヒロイン役にはNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロイン役を果たし、映画においても『orange-オレンジ-』『青空エール』と主演作が相次いでいる土屋太鳳。
二人は本作が初共演、今最も旬で人気・実力ともに兼ね備えている二人の夢の共演が実現した。
本作の見どころの一つとなるのは、亀梨・土屋それぞれの制服姿。土屋の初々しい女子高生姿に加えて、亀梨は女性なら誰でも見とれてしまう、精悍な警察官姿を披露。警察官という設定ならではの「頼れる男」「大切な人を守る男」を演じる亀梨と、まっすぐに人を好きになることで成長していく等身大の女子高生を演じる土屋の姿を中心に、少女コミックに多い「学園もの」の枠を超えた、ダイナミックな展開溢れる作品が誕生する。

ストーリーは大学生のふりをして参加した合コンで、高校1年生のカコ(土屋)が、年上の功太(亀梨)に出会うところからスタート。
お互いに惹かれあう二人だったが、カコが女子高生だとわかると、功太は急に冷たい態度を取る。実は功太は警察官で、立場上、女子高生とは付き合えないと自分を押さえていたのだった。しかし、自分をかばってカコがケガをしてしまったことがきっかけで、カコの一途な思いを受け止めようと決意した功太は、警察官として高校生の彼女と一緒になる唯一の手段として、「恋人として付き合うのではなく、正式に結婚する」ことを提案!二人の誠実な思いがカコの両親にも通じ、「高校を卒業するまでは通い婚とし、周囲には内緒にすること」という条件付きで結婚が許される。晴れて夫婦となり幸せをかみしめる二人。しかし、その結婚生活には次々と困難が立ちはだかるのだった・・・。

メガホンをとるのは、大ヒットを記録した『余命一ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』、そして公開が控える話題作『オオカミ少女と黒王子』などを手掛け、女の子の心をつかむ繊細な映画作りに定評のあるヒットメーカー、廣木隆一監督。「大切な人を守りたい」というストレートなメッセージと、ドキドキが止まらないエンターテインメント性あふれるストーリー展開で、いままでの少女マンガ原作の映画にないスタイルの、最高にハッピーでピュアな感動ラブストーリーが誕生する。

【キャスト・監督・原作者のコメント】
■亀梨和也【警察官・功太役】
原作が人気コミックなので、原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか、これから廣木監督をはじめスタッフの皆さんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います。土屋太鳳さんとは初共演ですが、すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです。初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います。

■土屋太鳳【女子高生・歌子(カコ)役】
私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます。でもだからこそ、歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います。

■廣木隆一監督
少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。
その中で埋もれないような作品にしたいと思うし、主人公の二人の演技にも興味があり、観客の心に響く作品にしたいと思います。
■原作・三次マキ
映画化のお話をいただき、漫画家としてたいへん嬉しく思っています。亀梨さんと土屋さんという、とても豪華なキャスティングで、夢でも見ているような気分です。そして、私事ですが、うちの娘は生後4ヶ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという『生粋の亀梨ファン』なので、母としても嬉しいです。娘と一緒に完成した映画を観るのを楽しみにしています。
■プロデューサーコメント
大人の男性としての魅力と誠実さを兼ね備えた亀梨和也さん以外に、功太役は考えられませんでした。
男らしくてカッコいいことはもちろんのこと、その高い演技力で、功太の「真面目すぎて不器用」な部分も非常にさわやかに、そして魅力的に、表現していただけると思っています。
土屋太鳳さんも、ご本人のお人柄が純粋でひたむきなヒロインの歌子そのままであり、恋愛初心者である普通の女の子が恋をすることで成長していく姿を等身大で共感しやすいキャラクターとして、とてもチャーミングに表現していただけると考えました。
日本映画を代表するベテラン監督である廣木隆一監督のもと、「人気、実力、実績」三拍子揃ったお二人の初共演が実現し、今までにない恋愛映画が生まれる期待感で、我々プロデューサー陣も今から撮影が楽しみでなりません。

【キャストプロフィール】
■亀梨和也
1986年生まれ。東京都出身。人気グループKAT-TUNのメンバーとして音楽活動を続ける傍ら、99年「3年B組金八先生」で連続テレビドラマ初出演を果たし、俳優としても活躍。以降は数多くの人気ドラマ、映画に出演する。最近作では「セカンド・ラブ」、「怪盗 山猫」などのドラマ作品がヒットし注目を浴びる。主な映画出演作品には、『妖怪人間ベム』(12年/狩山俊輔監督)、『俺俺』(13年/三木聡監督)『バンクーバーの朝日』(14年/石井裕也監督)、『ジョーカー・ゲーム』(15年/入江悠監督)がある。今後は『美しい星』(吉田大八監督)が公開予定。

■土屋太鳳
1995年生まれ。東京都出身。2005年、スーパー・ヒロイン・オーディションMISS PHOENIXの審査員特別賞を受賞。その後、ドラマや映画を中心に活躍の場を広げる。映画デビューは2008年の『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)。以降も『鈴木先生』(13年/河合勇人監督)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14年/大友啓史監督)、『図書館戦争 THE LAST MISSION』(15年/佐藤信介監督などに出演。15年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」出演に続き「まれ」でヒロイン役に抜擢される。また主演を務めた『orange-オレンジ-』(橋本光二郎監督)が大ヒットし、一躍注目を集める。今後は『青空エール』(三木孝浩監督)が公開予定。

【監督プロフィール】
■廣木隆一
『性虐!女を暴く』で映画監督デビュー。『魔王街・サディスティック・シティ』(1993)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ(ビデオ部門)を受賞。1994年、サンダンス・インスティテュートの奨学金を獲得して渡米。帰国後発表した『800 TWO LAP RUNNERS』(1994)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレーター』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命一カ月の花嫁』(2009)『きいろいゾウ』(2013)『さよなら歌舞伎町』(2015)『娚の一生』(2015)『ストロボ・エッジ』(2015)『夏美のホタル』(2016) など。

【作品概要】
タイトル: 「PとJK」
原作: 三次マキ『PとJK』(講談社「別冊フレンド」連載中)
監督: 廣木隆一
脚本: 吉川菜美
出演: 亀梨和也、土屋太鳳
配給: 松竹
制作スケジュール: 2016年6月クランクイン、7月クランクアップ(予定)
公開: 2017年春 全国公開
公式サイト:http://ptojk.jp
公式twitter:https://twitter.com/ptojk_movie

■原作の原画コピーライト: (C)三次マキ/講談社

<ストーリー>
恋愛初心者の高校1年生のカコは、友達に誘われて大学生のふりをして参加した合コンで、功太という男性に出会う。お互いに好印象をもった二人は惹かれあうが、カコが実は高校生だとわかると、急に功太の態度が厳しくなる。実は功太は警察官だったのだ。せっかくの恋の始まりに胸を躍らせていたカコだったが、功太の態度はそっけない。
そんな中、同級生の大神が入っている不良グループの犯罪現場に出くわしてしまった二人だったが、後ろからおそわれそうになる功太を守るためにカコは大神の前に立ちはだかり、変わりに殴られて気を失ってしまう。
病院で目を覚ましたカコの前にいたのは、功太だった。警察官という立場で女子高生とは付き合えないと自制していた功太だが、高校生のカコと一緒にいるために「結婚しよう」とプロポーズをする。
最初は猛反対していたカコの父親も、功太の気持ちが本気だと理解し、結婚を承諾する。ただし「高校卒業までは通い婚。卒業までは結婚していることを隠し通すこと」という条件つきだった。
こうして始まった二人の内緒の結婚生活。恋愛すら初めてのカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。
一方で、停学中だった大神がカコのクラスに戻ってきた。大神は怪我をさせたことを反省しカコに謝罪。カコはあらためて「友達になろう」と大神に提案する。しかし、大神の家庭の事情などを知る功太は心配し、大神にはかかわるなと突き放す。すれ違ってしまう功太とカコの心の隙をつくように、二人を待ち受ける大きな事件が発生…!次々と困難が立ちはだかる二人だが、果たしてこの困難を乗り越えて本当の夫婦になれるのだろうか?

2017年春 全国公開