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『ONE PIECE FILM RED』#ウタ誕生祭 全国のウタファンとウタモチーフの特大バースデーケーキでお祝い!

総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る
『ONE PIECE FILM RED』

10月1日(土)はウタの誕生日‼

名塚佳織(ウタ役)と新津ちせ(ロミィ役)が登壇!
ライブビューイングで全国のウタファンと誕生日会‼
ウタモチーフの特大ケーキでバースデーをお祝い♪

名塚 「公開されてから毎日が幸せ。
全国のみんなで一緒にウタの誕生日をお祝いできて嬉しい」
新津 「ずっと憧れのウタに会えて嬉しい」

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1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は前人未踏の“5億部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り(8月13日現在、既刊103巻)、テレビアニメも“1000話”を突破。連載は今年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入。原作・アニメ・映画など、この夏怒涛の“OP 祭り”が展開空前の盛り上がりを見せています!そして、8月6日に『ONE PIECE FILM RED』が待望の公開を迎えました!公開初週の8月6、7日の土日2日間で、157万人動員、興行収入は22.5億円を突破し、2022年オープニング週末土日2日間動員・興行収入NO.1を記録。さらに、公開20日間で興行収入100億円に到達すると、46日間では興行収入150億円を突破!2022年は『ONE PIECE』が怒涛の盛り上がりを見せています!

10月1日(土)、歌姫・ウタの誕生日に、#ウタ誕生祭を実施した!
本イベントの開催日である10月1日は、『ONE PIECE FILM RED』のヒロイン、歌姫・ウタの誕生日!当日は朝から「ウタちゃん」がTwitterトレンド入りをするなど大盛り上がりを見せ、沢山のファンからお祝いアートやコメントが届くなど、温かなお祝いムードに包まれていました。そしてそんなウタの誕生日を記念し、ウタ誕生祭を開催!誕生祭の様子は全国341劇場へのライブビューイング中継で配信し、ウタのお祝いに全国のファンが駆け付けました。

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イベントには、ウタ役の名塚佳織とウタに憧れる少女・ロミィ役の新津ちせがお揃いのウタジャケットを着て登壇。無発声応援上映後で熱気に包まれる会場に2人が登場すると、会場からは大きな拍手が。そして、名塚は「『みんな!やっと会えたね!ウタだよ!』、『出た、負け惜しみィ~!』」と、新津は「ウタちゃんの歌だけずっと聞いていられる世界はないのかなァ?」とそれぞれ劇中の台詞を披露し、集まったファンを沸かせました。またそんな名塚の台詞を隣で聞いていた新津が、感動のあまり「本物だなと思って…」と涙を浮かべる一幕も。ウタファンのロミィさながらの新津の姿に、会場は温かい空気に包まれました。

そして本作は、9月21日の発表にて興行収入150億円、観客動員数1000万人を突破。『ONE PIECE』シリーズ歴代No.1興収、7週連続週末興行ランキング1位を獲得するなど超大ヒットとなっている本作ですが、今の気持ちを聞かれた名塚は「本当に嬉しい。皆さんからたくさんのお声をいただいて、こんなに長い間幸せな時間を過ごせると思っていなくてびっくりしています。本当に皆さんのおかげだと感謝しています。」と喜びと感謝の気持ちを告白。今回が本作のイベント初登壇となる新津は『FILM RED』に出演した気持ちを問われると「生まれる前から大人気の「ONE PIECE」に参加させていただき嬉しい。『ONE PIECE』の世界に入れることが衝撃でした。ウタちゃんのジャケットも、名塚さんがイベントで着ていてかわいいと思っていたので、今日お揃いで着ることができて嬉しいです」と喜びを嚙みしめました。周囲からの反響については「夏休み明けに学校に行ったら『あ、ロミィだ!』と声をかけられて嬉しかったです。」と学校での可愛らしいエピソードを披露。そんな新津に名塚は終始「かわいい」と心の声が駄々洩れのコメントを連発。新津の仕事との向き合い方も「すごく真面目。今日のイベントのコメントも登壇前に自分で一生懸命考えて練習する姿を見て、アフレコもきっとこういう風に頑張って収録していたんだろうなと思いました。」と絶賛しました。

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本イベントはウタのお誕生日会ということで、会場はピンクの背景やバルーンでウタの世界観たっぷりに装飾。そして、「ハッピーバースデー」の音楽とともに、“誕生日と言えば”な、約70㎝の高さのウタモチーフの特大バースデーケーキも登場。ケーキが運ばれてくると、「すご~い!、大きい!」と2人は大盛り上がり! ケーキを覗き込みながら、ウタモチーフで飾り付けられたたくさんのアイテムに大興奮する様子が伺えました。さらに、会場の観客がろうそくに見立てた赤色のペンライトを振り、名塚の掛け声で新津が吹き消す演出は、会場が一丸となり見事に一発で成功。名塚は、「なかなかこんな機会はないので、全国のウタファンのみなさんと一緒にウタをお祝いできてとても嬉しいです。」と喜びを語りました。

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さらに、ウタに関するフリップトークコーナーも。「ウタに誕生日プレゼントをあげるなら何をあげる?」というお題が出されると、新津が「花束」と答える一方で名塚は「シャンクス」と書いたフリップを掲げ、会場をざわつかせました。これに対し、名塚は「何が欲しいかなと一時間ぐらい一生懸命考えたんです。“シャンクスに会える券”みたいなものをあげられたらいいなと思って。」といたずらな表情で理由を説明し、笑いを誘いました。

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続いて、「ウタ、ルフィ、シャンクス。一番共感、あこがれたのはどのキャラクター?」という質問に名塚は「シャンクス」と回答。「自分も母親なので親目線もあります。近い存在だけどすべてを分かりきれないウタとシャンクスの関係にもどかしさを感じつつも、お互いに向き合うところが素敵に思いました。」と語りました。そして、締めのメッセージとして新津は「全国のみなさんと一緒にウタの誕生日会ができて嬉しいです。ウタちゃんが伝えてくれる想いをまた何回でも受け取ってくれると嬉しいなと思います。」、名塚は「ウタからいろんなことを感じて、学んで、みなさんからもいろんな思いをいただいてすごく幸せな日々を過ごしております。引き続きこの作品を観てもっと楽しんでもらえたら嬉しいし、もっと世界中に広がって欲しいなと思います。これからも私自身もこの作品を応援していこうと思っているので、皆さんも一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです。」と語ると、会場からは割れんばかりの拍手が起こりました。

最後には、誕生日らしくMCの「HAPPY BIRTHDAY UTA!」という声とともに巨大クラッカーを発射し、ウタの誕生日を盛大にお祝い。温かくにぎやかな雰囲気の中、イベントは幕を下ろしました。

『ONE PIECE FILM RED』
《ストーリー》
世界で最も愛されている歌手、ウタ。
素性を隠したまま発信するその歌声は”別次元”と評されていた。
そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。
色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、
そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきた
ルフィ率いる麦わらの一味、
ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、
今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。
物語は、彼女が”シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出すー。

「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。
ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。
音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。

原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
音楽:中田ヤスタカ
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将
美術監督・美術設定:加藤浩
色彩設計:横山さよ子 CGディレクター:川崎健太郎
撮影監督:江間常高 製作担当:吉田智哉
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 宝亀克寿
名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一
山田裕貴 霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ
主題歌: 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado (ユニバーサル ミュージック)
劇中歌 楽曲提供: 中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博
コピーライト ©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

大ヒット上映中!