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森崎ウィン・向井康二(Snow Man)W主演『(LOVE SONG)』主題歌SPリリックビデオ完成! キス寸止めショットも解禁!

好きと言えたら、世界は変わる——
東京とバンコク、【未完成の曲】が2人を繋ぐ――“切なさ”と“トキメキ”のピュアラブストーリー

森崎ウィン&向井康二 (Snow Man)W主演!
チャンプ監督(「2gether」) 日本映画デビュー作品

タイトル2

♪果てしなく離れてても 消えないこのグラヴィティ(引力)
ソウタとカイの両片想いの愛の“引力”を歌った主題歌「Gravity」
好きと言えたら、世界は変わる ——

Omoinotakeが書き下ろした主題歌「Gravity」スペシャルリリックビデオ解禁!

メイン(場面写真)★R_914B6438

世界的な人気を誇る大ヒットBLドラマ「2gether」を手掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、W主演を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が務める、映画『(LOVE SONG)』。日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品だ。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが二人の運命を繋ぐ“ピュアラブストーリー”であることが大きな話題となっている。映画『(LOVE SONG)』は、10月31日(金)より全国ロードショー。

Omoinotakeが『(LOVE SONG)』のために書き下ろした新曲「Gravity」
たとえ離れていても決して消えることのない、愛する人への想いがあふれる、
スペシャルリリックビデオが解禁!

昨年「幾億光年」の大ヒットで、第75回NHK紅白歌合戦に初出場、ストリーミング累計5億回超、日本レコード大賞「優秀作品賞」選出など、2024年を代表するラブソングを手がけたOmoinotake。そんな彼らが『(LOVE SONG)』のために書き下ろした新曲「Gravity」は、チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督の言葉〈強い愛には引力がある〉を起点に、惹かれ合う主人公たちの愛する気持ちを歌い上げる究極のラブソングだ。

Omoinotakeが、本作を鑑賞してから書き下ろしただけあって、歌詞に綴られた言葉は、まさに“両片想い”をしているソウタとカイ、二人の物語そのもの。カイを心から想うソウタの気持ちが歌詞に込められ、フレーズのひとつひとつが、本作のエピソードのひとつひとつにリンクし、特に本作を観た後には、この楽曲の素晴らしさを実感できるはずだ。チャンプ監督も、「『Gravity』を初めて聴いた瞬間、歌の世界観に一気に引き込まれ、一瞬で心を奪われました」と絶賛。

この度、「Gravity」に、本編映像や場面写真、オフショットを織り込んだスペシャルリリックビデオが解禁。
〈好きと言えたら、世界は変わる〉と、ソウタが自分に言い聞かせるかのような言葉に続いて、ソウタとカイの“両片想い”が楽曲のビートに乗せてトキメキを放っていく。

サブ(オフショット)R_A089420 (1)

映像は、これまで解禁されてきた“両片想い”のハイライトに、初解禁となるシーンも加え、丁寧に編み上げた。
ソウタの前から忽然と姿を消したカイ。東京とバンコク、たとえ果てしなく離れていても、決して消えることのないこの想い。愛の引力によって、運命の再会を果たした二人。離れ離れだった時間を取り戻すかのように、バンコクで新しい思い出が増えるたびに、二人の距離は一気に近づいていく。しかし、胸の高鳴りと反比例するような、恋に不器用な二人の“まだ想いを伝えられない”距離感。そして、“両片想い”のまま、“未完成の曲”が初披露されるライブを迎える。ソウタとカイの“両片想い”の「運命」は果たして…

そして、初解禁となる場面写真やオフショットも。

サブ(場面写真)★R_908B0614

サブ(オフショット)R_A217134

映画『(LOVE SONG)』は、10月31日(金)より全国ロードショー。引き寄せ合う愛の“引力”を、映像と音楽で体感してほしい。

「Gravity」
作詞:福島智朗
作曲:藤井怜央
編曲:蔦谷好位置、Ominotake
プロデュース:蔦谷好位置

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【歌詞】(一部)

果てしなく 離れてても

消えない このグラヴィティ

孤独が 僕を呼ぶよ 信じたい

声の先で 出逢える 「運命」を

Omoinotake プロフィール
島根県出身。中学からの同級生が2012年に東京で結成したピアノ・トリオバンド。
繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が、「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、幅広い世代からの支持を集める。
2024年1月発売の「幾億光年」(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)が各ストリーミングチャートを席巻し、累計再生数が自身初の5億回を突破。NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。
2025年9月より全国ツアー「Omoinotake ONE MAN TOUR 2012-2025 “Shinka”」を行っており、2026年3月には自身初の日本武道館での単独公演開催が決定している。

◆スペシャルリリックビデオ映像

<イントロダクション>
本作のW主演は、共にアジアにルーツを持つ森崎ウィンと向井康二。森崎が演じるのは、バンコクへの海外勤務を命じられた真面目すぎる研究員・ソウタ。本作へ並々ならぬ熱意を持って臨んだ森崎が、恋に不器用で明るくまっすぐなキャラクターを繊細かつリアルな演技で見事に表現。また、向井はソウタの初恋の人であり、バンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けているカイを演じる。普段のイメージとは異なる、どこか影のあるミステリアスなキャラクターを通して、新たな一面を見せる。
監督は、世界的なBLブームの火付け役となったドラマ「2gether」を手掛けたチャンプ・ウィーラチット・トンジラー。本作で日本映画デビューを飾るチャンプ監督が手掛けた「2gether」は、2020年にタイ大手GMMTVでの放送後に公式YouTubeチャンネルで配信され、総再生回数が驚異の8.5億回超えを記録している世界的大ヒットドラマ。世界中に多くのファンを持つ監督が、日本とタイ、それぞれの文化の違いを学びながら、心を込めて丁寧に作り上げ、異国の地で再会した2人が次第に心を通わせていく過程を温かな視点で描き出す。

さらに、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子ら日本人キャストのほかに、タイで若者を中心に人気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンら、日タイ共同制作作品だからこそ実現した個性豊かな国際的豪華キャストが集結し、2人の恋の行方を彩る。

主題歌は、Omoinotakeが『(LOVE SONG)』のために書き下ろした新曲「Gravity」に決定!惹かれ合う二人の心の繊細な動きを丁寧に紡ぎ、二人の国境を超えるほどの「強い愛の引力」が楽曲に込められている。Omoinotakeにとっても「大切なラブソング」と自身で語るほどの名曲となっている。

(LOVE SONG)本ポスタービジュアル_FIX本ポスター

🌻STORY🌻
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。
バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい“未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう二人。その両片想いの恋は、やがてーー。

🌻作品情報🌻
タイトル:『(LOVE SONG)』
出演:森崎ウィン 向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原大祐 齊藤京子
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太
夏目透羽 水橋研二 宮本裕子 / 筒井真理子 / 及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」)
脚本:吉野 主 阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO 制作協力:h8 Studio アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA  ©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
公式サイト:movie-lovesong.jp 公式X&Instagram:@movie_lovesong

10月31日(金) 全国ロードショー