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『キングコング:髑髏島の巨神』親子試写会&ANZEN漫才登壇!

ハリウッド『GODZILLA』チームが贈る、暴走アドベンチャー・アトラクション超大作
全編、クライマックス。

タイトル大

“規格外の珍獣”みやぞん が神獣キングコングへ捧げる
オリジナル曲『髑髏島の歌』を披露!
「キングコングを親子で楽しめるなんて幸せ!!」

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全世界の映画ファンが待望するスクリーンの王者“キングコング”を描くアドベンチャー超大作『キングコング:髑髏島の巨神』。神話の中にだけ存在するとされた謎の島に調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、その島は、人類が決して足を踏み入れてはならない《髑髏島(ドクロトウ)》だった…。
全世界の映画ファンが待望する最大にして”最凶×最強×最恐”の王者“キングコングを描くアドベンチャー・アトラクション超大作『キングコング:髑髏島(ドクロトウ)の巨神』が3月25日に日本公開となる。(全米公開:3月10日)
日本での公開に先駆け、かつてキングコングやゴジラなどの怪獣に胸を躍らせてきた親世代と、これから怪獣に触れ合っていく子供世代の親子を招待して日本語吹替版の親子試写会が開催された。ゲストのANZENN漫才のみやぞんとあらぽんは探検隊ルックで登壇。本イベントのために特別に作った「髑髏島の歌」を披露し、会場に集まった親子を大いに盛り上げ、日本公開への期待が高まるイベントとなった。

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 『キングコング:髑髏島の巨神』親子試写会イベント
■日時:3月11日(土)
■会場:新宿ピカデリー スクリーン5
■登壇:ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん)

会場には約150名の親子が集結。MCが子供たちに「コングを知っている人いますか?どんなイメージがありますか?」と問いかけると、「怖い」「大きい」などの答えが。そしてANZEN漫才の二人が探検隊ルックで登壇。早速、彼らの出身地である「足立区の歌」を披露。「住めばいい街ですよ」と締めくくる。

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映画については、「すごい楽しかったです。コング知ってますよね?大きいか小さいかわかる?おそらく各々が想像する大きさがあると思いますが、それくらい大きいんです!びっくりしますよ。見てててアトラクションに乗ってるみたいでした」とみやぞん。そしてあらぽんも「映画を見ながら思わずビクッて反応してしまう。皆さんが想像する、”ビクッ!”っていうやつを超えてきますよ!」
また、親子で映画をみた経験について聞かれたみやぞんは「親と映画に行く機会はなかったのですが、お姉ちゃんと見た経験があります。見た映画だけではなくて、一緒に行った季節とかも含めて経験として記憶に残るのですごく良いですよね。映画は『学校の怪談』とかだったかな。あの頃に戻りたかったり、戻りたくなかったり・・・。」と、独特な幼少時代を振り返った。そしてあらぽんは「アニメをよく見に行っていましたね。映画館に行かないと貰えないアイテムとかがほしかったんですよ。」と語った。みやぞんは本作が初めて観た3D映画だと語り、「3Dって昔はこんなにクリアに見えませんでしたよね?すごくキレイで、だから”アトラクションみたい”って思ったんですよ。それにしても親子でキングコングを観られるなんて羨ましいです」とコメント。

さらに、髑髏島でピンチに陥る主人公たちにちなんで、過去に陥ったピンチについて聞かれると、あらぽんが「みやぞんの運転で二人で車に乗っていたんですが、高速で突然パンクしたんですよ!乗っていた車が一回転しちゃって。そしたらみやぞんが信じられないくらい反射神経が良くて、縦列駐車みたいな感じでキレイに止まることができたんです。そのまま車を降りて僕が発煙筒持って、全然問題ありませんでした。」と、大事故から奇跡的に怪我なく生還した経験を語った。

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本作の続編ではコングとゴジラと対決するため、続編でコングと戦ってほしい怪獣をイラストで描いてください、というお題を出されたみやぞんは、鼻歌を歌いながらフリップにイラストを描いた。披露したイラストはなんとドラえもんそのもの!「ドラえもんは道具で戦えますからね!」と得意げな様子。再度、描きなおすように指示されると今度は真面目そうな男性の顔を描き「真人間です!」とのこと。「一番怖いのは人間ですよ。ちなみにこの人、顔は真人間ですが体はキングコングより大きいので十分戦えます。200メートルくらいあって、キングコングを蹴飛ばせるくらいの強さなんですが、真人間なのであまり攻撃はしません。生活リズムも正しくて、土日も出勤します。自分の仕事が早く終わったら、隣の人の手伝いもするくらいの真人間です。」と解説した。

そして「この歌を巨神コングに贈ります!」と宣言して、このイベントのために作ったという新曲「髑髏島の歌」を披露。若干のネタバレを含む歌詞については、「これくらいネタバレしたって大丈夫!映画はもっとすごいから!」とみやぞんはコメントし、あらぽんも「”タコイカはサシミ”って歌詞がありますが、ここは僕が映画で一番好きなシーンです。」と熱く語った。
そしてキャストの来日が来週行われるが、キャストや吹替のGACKTや佐々木希についてメッセージを求められたみやぞんは「忙しいと思いますが、かぜをひかないようにお気をつけください。予防が大事です。」と語り、会場の笑いを誘った。

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最後に来場した親子に向けて、あらぽんは「本当に面白い映画ですので、続編も楽しみにしてください。エンドロールが終わるまで見ないとダメですよ!最後まで見てください。」とメッセージを送った。そしてみやぞんは「コングはゴリラではありません。ゴリラの感覚で見てしまうと、困ってしまうことになりますよ。コングをどういう感覚でみるかは…、もう各々にお任せします。今日ここに来て親子で映画を見られるというのがどれだけ幸せなことか。帰ったらすき焼きたべて映画の話をしてくださいね。これを見られるということは、おそらくすき焼きとか食べられる生活だと思うので!」と、再び親子で映画を見られる幸せについて語った。
最後に「見るぞ、見るぞ、見るぞー!」と全員で掛け声をかけて、イベントを締めくくった。

全世界が注目し、待望する『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土)より全国公開となる。

『キングコング:髑髏島の巨神』 (原題:『KONG:SKULL ISLAND』)
<イントロ&ストーリー>
それは簡単な任務のはずだった・・・・。
侵略地拡大のため、調査遠征隊が謎の島に潜入する。しかし、そこは人が決して足を踏み入れてはならない島‐‐‐—髑髏島(ドクロ)島だった。爆弾を落とし、気軽に調査を開始した隊員たちの前に突如として姿を現す、島の守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸骨が散らばる島の岸壁には血塗られた巨大な手の痕跡までもが・・・。だが、悪夢はそれだけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に、人間は虫ケラに過ぎず為す術もない・・・。絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密―。
果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか―。
人類は生きて、この島から脱出できるのだろうか―

■出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、MIYAVI、ジョン・C・ライリー、他
■監督:ジョーダン・ボート=ロバーツ
■日本語版吹替キャスト:GACKT(主人公:ジェームズ・コンラッド役)、
佐々木 希(ヒロイン:メイソン・ウィーバー役)、真壁刀義 [新日本プロレス](米陸軍兵士:レルス役)
■公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp ハッシュタグ:#キングコング映画
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空前絶後の!戦いが始まる。
3月25日(土) 3D/2D/IMAX ロードショー