この家の人形、なんか変。
ゾク×ゾクのドールミステリー誕生!!
第27回ウディネ・ファーイースト映画祭で上映!
ヨーロッパ最大のアジア映画祭に
監督・矢口史靖と“アヤ”人形が現地登壇!!
観客1000人、拍手大喝采!アヤが現地のスターに⁉
ウディネで『ドールハウス』が熱狂を巻き起こす!
あわせて、長澤まさみ×アヤちゃんの
“ゾクゾク”2ショットカットも初解禁!
代表作『コンフィデンスマンJP』シリーズや近作『スオミの話をしよう』も記憶に新しい日本を代表するトップ俳優・長澤まさみが、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』など多くのエンタメ映画を世に送り出してきた矢口史靖監督とタッグを組み、主演を務める映画『ドールハウス』が6月13日に公開されることが決定した。
長澤まさみが脚本の面白さに出演を熱望したという本作は、110 分の間、怒涛の展開を見せるノンストップの“ドールミステリー”。脚本・監督を務めたのは、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』など、誰もが楽しめる上質な娯楽作品を次々と世に送り出してきた矢口史靖監督。「いつかオリジナル脚本でミステリーを撮りたい」とアイデアを温めていた本作は、愛らしい人形・“アヤ”が一転、家族を翻弄してゆくスリリングな面白さはもちろん、人形に隠された秘密が徐々に解き明かされる謎解きミステリーの醍醐味もあり、冒頭からぐいぐい観客を引き込んでゆく。そんな息もつかせぬストーリー展開に加え、多彩な演出ノウハウが惜しみなく盛り込まれた映像は、仕掛けも満載。これまでのミステリー映画とは一線を画す、新しくクールな映像体験に、ゾクゾクとする戦慄が止まらないこと間違いなし。そして、圧倒的におもしろい映像をたっぷり味わったあとには、予測もできない驚きのラストが待ち受ける。主演の長澤まさみ、夫役の瀬戸康史ほか、キャストには実力派が勢ぞろい。作品に厚みと深みをもたらし、ここに超一級のエンターテインメントが誕生した。
ポルト&香港映画祭に続いて、イタリア・ウディネでもお披露目!
ヨーロッパ最大のアジア映画祭でも、観客たちが“ゾクゾク”なドールミステリーに歓喜!
あわせて長澤まさみ×アヤちゃんの“ゾクゾク2ショットカット”も解禁!
かつてないほどの“ゾクゾク”する戦慄を予感させる映像や豪華なキャスト陣で話題沸騰中の本作は、日本での公開を前に早くも世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられるポルト国際映画祭や、アジア最大の映画祭である香港国際映画祭で上映され、怒涛の展開を見せるドールミステリーに各地の観客も熱狂!そして、このたび第27回ウディネ・ファーイースト映画祭でも上映され、舞台挨拶を開催した! 「ウディネ・ファーイースト映画祭」は、アジアで製作された映画作品にフォーカスするヨーロッパ最大の映画祭として、1999年より毎年イタリア・ウディネで開催されている。アジア映画の新たな視点を提供するこの映画祭にはこれまでも、岡田准一が主演を務めた山崎貴監督の『永遠の0』がグランプリを受賞したほか、久石譲、北野武などに生涯功労賞となるゴールデン・マルベリー賞が贈られるなど、国際的に注目度の高い映画祭だ!
『ドールハウス』は第27回 ウディネ・ファーイースト映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決定し、監督の矢口史靖、そして、劇中で愛らしい人形ながらも長澤まさみ演じる主人公の家族を翻弄していく謎の人形“アヤ”が現地に赴き、オープニングセレモニーと上映会に参加した。
4月25日(金)に実施されたオープニングセレモニーでは、映画祭の主宰であるサブリナ·バラセッティに名前を呼ばれ、会場に着席していた矢口監督とアヤが立ち上がると、ひときわ大きな歓声が上がり、監督と“アヤ”もその声援に応えた。
オープニングセレモニーと上映会の合間の26日(土)には、監督とアヤはヴェネツィアを訪問。運河やゴンドラ、史跡や美しい町並みなどを巡った矢口監督とアヤ。すれ違う現地の人々にも注目され、何度も写真撮影を求められました。観光名所を訪れ、イタリアの風に髪をなびかせていたアヤも満足していたようで、嬉しそうな表情をし(ているように見え)ていた。
そして4月27日(日)の夜にいよいよ舞台挨拶&上映会が実施された。オペラハウスとしても使用されている上映会場のテアトロ・ヌォーヴォには1000人以上の観客が詰めかけ、2階席、3階席も埋まり、会場は異様な熱気に包まれていた。
上映前の舞台挨拶に矢口史靖監督とアヤが登壇。壇上で矢口監督は「Buonasera a tutti. Mi chiamo Shinobu Yaguchi.(皆さんこんばんは! 私の名前は矢口史靖です。)」とイタリア語で挨拶すると会場は大盛り上がり!
そして「こんなにお客さんがホットな劇場に来たのは初めてなので、とても喜んでいます。僕が抱っこしている人形はアヤと言います。映画で出てくる本物です。この“とっても可愛い”アヤちゃんが大活躍しますので楽しんでください!」と語り、会場の観客は熱い拍手を矢口監督とアヤちゃんに送った。
本編上映中も所々で驚きの声があがり、時には笑い声も上がり、息もつかせぬストーリー展開に見入っていたウディネの観客たち。エンドロールが流れると共に大きな拍手が喝采! 矢口監督とアヤにスポットライトが当たってその場に立ち、観客の拍手喝采に応えると、ひときわ大きな歓声が上がり、会場中が熱狂しました。上映後のロビーでは大勢の観客に囲まれた矢口監督とアヤちゃん。長蛇の列ができ、大勢の観客がカメラを向け、アヤはまるでスターのような状態に‼ 挨拶や写真撮影を求める観客一人ひとりに、矢口監督とアヤは真摯に応えていた。
映画を観たばかりの観客たちは、「オリジナリティがあって非常に面白かった! 精神的に迫ってくる感じがあり、非常にスリリングだった!」、「ゾクゾクする気持ちとワクワクする気持ちと、思わず笑ってしまう気持ちと、いろんな感情が楽しめた映画だった!」など、興奮した様子で感想を語った。
ウディネでの映画祭を終えた矢口監督は「ポルト、香港に続き、イタリアでも盛り上がって嬉しいです。だいぶ熱狂的で、劇場が2階、3階もあるオペラハウスのような会場だったのですが、どの席からも声援と絶叫が聞こえて、非常に満足しております。」と喜びを語り、アヤも心なしか嬉しそうな表情を醸し出していた。
映画祭の各部門の優秀作品賞は、日本時間5月2日(金 ※現地時間)に発表予定。日本に先駆けて世界を“ゾクゾク”させはじめた『ドールハウス』。ポルト国際映画祭に続いて受賞となるかぜひご期待ください!
あわせて、長澤まさみのなんとも言えぬ表情がまさに“ゾクゾク”すること間違いなしの、アヤちゃんとの2ショットカットも解禁!このカットからも漂う“ゾクゾク”がノンストップで繰り広げられる新感覚の“ドールミステリー”に、あなたもきっと翻弄されてしまう・・・。
映画『ドールハウス』
<STORY>
5歳の娘・芽衣を亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と夫の忠彦(瀬戸康史)。
哀しみに暮れる佳恵は、骨董市で見つけた、芽衣によく似た愛らしい人形をかわいがり、
元気を取り戻してゆく。
だが佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。
やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊ぶようになると、一家に変な出来事が次々と起きはじめる。
佳恵たちは人形を手放そうとするが、捨てても供養に出しても、
なぜかその人形は戻ってくる……!
人形に隠された秘密とは?そして解き明かされる衝撃の真実とは――!?
■原案・脚本・監督:矢口史靖
■出演:長澤まさみ 瀬戸康史
田中哲司
池村碧彩 本田都々花 今野浩喜 西田尚美 品川徹
安田顕 風吹ジュン
■配給:東宝
■公開日:2025年6月13日(金)
■撮影期間:2024年3月~5月
■コピーライト:©2025 TOHO CO., LTD.
■公式サイト: https://dollhouse-movie.toho.co.jp/
■公式 X: @dollhouse_movie( https://x.com/dollhouse_movie )
■公式 Instagram:@dollhouse_movie( https://www.instagram.com/dollhouse_movie )
■公式 TikTok:@dollhouse_movie ( https://www.tiktok.com/@dollhouse_movie )
■公式 ハッシュタグ: #映画ドールハウス
2025年6月13日(金)全国東宝系にて公開