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ジャン=マルク・ヴァレ監督はアカデミー賞請負人!?『カフェ・ド・フロール』 運命的な出会いのシーンを公開。

アカデミー賞3冠の監督がおくる
時を越えて、愛が起こした奇跡とは?!

映画 『カフェ・ド・フロール』

早くも“今年No.1の傑作”の声!
“アカデミー賞請負人”が描き出す「愛の奇跡」に絶賛の嵐!!

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女優・歌手・モデルとして幅広く活躍するヴァネッサ・パラディを主演に迎え、時を越えひかれあう男女を描いた究極のラブストーリー『カフェ・ド・フロール』が、3/28(土)より恵比寿ガーデンシネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開します。

監督のジャン=マルク・ヴァレは今最もオスカーを賑わす監督の1人。『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(09)ではアカデミー賞3部門にノミネートされ衣装デザイン賞を受賞、昨年『ダラス・バイヤーズクラブ』(14)ではアカデミー賞主演男優・助演男優賞を含む3冠獲得、さらに本年度も最新作『WILD(原題)』(2015年公開)でリース・ウィザースプーンのアカデミー賞主演女優賞含む2部門にノミネートされた。<アカデミー賞3作連続で受賞&ノミネート>を果たし、まさに“アカデミー賞請負人”と言っても過言ではない。そんな監督の『カフェ・ド・フロール』をいち早く試写で観賞したマスコミ関係者から、その才能に称賛の声が寄せられている。

「とてもよかった!早いけど今年No.1!とても映像詩(ポエック)が素晴らしかった。もう1回見たい!」、「深く純粋な愛。切ないけれど、美しく、光を感じる映画でした。とても良かったです‼」と称賛のコメントが相次ぎ、事実、マスコミ試写会で何度もリピート観賞するライターも。またベテラン映画ライターは「月並みなヒューマンドラマやメロドラマより、こうしたトリッキーな人間ドラマが良い。ハリウッド映画などと比べ、一味もふた味も違い、楽しめました!」とのコメントを寄せている。独特な映像美と名曲揃いの音楽で彩られた本作は、異なる時代に生きる登場人物たちが交差した瞬間、観る者の心をえぐり、強い衝撃と余韻の残す傑作に仕上がっている。

ジャン=マルク・ヴァレは、監督デビューとなった長編作品『Liste Noire(原題)』(95)で極めてスタイリッシュでエロティックな映像美でジニー賞(カナダのアカデミー賞)9部門にノミネートされ注目を集めた。同賞に本作『カフェ・ド・フロール』では13部門ノミネート、3部門受賞の快挙を果たす。大ヒット作『C.R.A.Z.Y.(原題)』(05)は、愉快な思春期の物語とあらゆる年代への賛歌をミックスさせたパワフルで感動的な作品として話題を呼び、世界50カ国以上で配給、トロント国際映画祭「最優秀カナダ映画賞」をはじめとした約20の賞を受賞。今後もリース・ウィザースプーン主演『WILD(原題)』(2015年公開)を始め、ジャニス・ジョプリンの伝記映画や、ジェイク・ギレンホール、ナオミ・ワッツ主演の人間ドラマを描いた作品の公開も控え、毎年、著名な各賞レースに絡む監督として、業界関係者の注目度はさらに高まり、将来オスカーを受賞する一人として大きな期待が集まっている。

カフェ 横位置メイン

本作は、二つの時を越えた母と子の絆、男と女の愛を交互に描きながら展開していくラブストーリー。1969年パリ、そして現代のモントリオール。異なる二つの時代を生きる男と女、そして母と息子の愛。決して交わることのない2つの時代の人生が交差するとき、日常を超えた物語が生まれる。ジャン=マルク・ヴァレがラストに用意する “愛が起こした奇跡”に、あなたは酔いしれるだろう。
映画『カフェ・ド・フロール』は、3/28(土)より恵比寿ガーデンシネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか公開。

※愛の奇跡を描く本作から、アイスランドを代表するバンド、シガー・ロスの曲に乗せて異なる時代の異なる男女の運命的な出会いのシーン(マスコミ関係者に特に好評だったシーン)です。

<STORY>
1969年フランス・パリ。シングルマザーで美容師のジャクリーヌにとって、障害を抱える息子ローランは何よりの生きがいで、かわいくて仕方がない。二人は肩を寄せ合うように生きてきた。一方、時代は飛び現代のカナダ・モントリオール。DJとして活躍するアントワーヌには、2人の娘がいて両親も健在。生活にも不自由していないが、別れた妻キャロルは、離婚の痛手から立ち直っていない。彼がある女性と運命の恋に落ちてしまったからだった—。愛の記憶と音楽の記憶がつながり、
決して交わることのない2つの時代の人生が交差するとき、日常を超えた物語が生まれる。最後に待ち受ける“愛が起こした奇跡”とは?!そして、衝撃的なラストが意味するものとは?

監督・脚本:ジャン=マルク・ヴァレ『ダラス・バイヤーズクラブ』『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
出演:ヴァネッサ・パラディ『ジゴロ・イン・ニューヨーク』、ケヴィン・パラン、エレーヌ・フローラン、エヴリーヌ・ブロシュ『トム・アット・ザ・ファーム』、マラン・ゲリエ
原題:Café de Flore
配給:ファインフィルムズ
© 2011 Productions Café de Flore inc. / Monkey Pack Films
R-15
公式サイト:http://www.finefilms.co.jp/cafe/

3/28(土)より恵比寿ガーデンシネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか公開