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マッツファンの“聖地”新宿武蔵野館に最終兵器が登場!『悪党に粛清を』

第67回カンヌ国際映画祭正式出品作品
マッツ・ミケルセン主演 世界中の映画祭が熱狂したウェスタン・ノワール

タイトル

マッツファンの“聖地”新宿武蔵野館に最終兵器が登場!
日本語で来場者に呼びかけるメッセージ解禁!

マッツ日本語メッセージS

2014年カンヌ国際映画祭に正式出品されるや大絶賛され、以降世界中の映画祭で熱狂をもたらしたウェスタン・ノワール『悪党に粛清を』が、6/27(土)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開です

本作で、妻子を殺されたことから孤独で壮絶な復讐劇に身を投じていく孤高の主人公ジョンを演じたのは、カンヌ国際映画祭男優賞受賞俳優であり、現在TVドラマ「ハンニバル」(スターチャンネルにて6月にシーズン1&2一挙放送)の主人公レクター役を演じ本作の熱狂的ファンの愛称で知られる「ファンニバル」を沸かせるなど今世界が最も注目する“北欧の至宝”こと国際的俳優マッツ・ミケルセン。
先日の初来日の際、舞台挨拶を行ったのは本作のメイン館である新宿武蔵野館。ファンの意表を付いて一服した喫煙所、利用したエレベーターなど、ミケルセンファンにとっての“聖地”とされ、帰国後も、聖地巡礼として彼の足跡を辿るファンの来場が後を絶たない。直筆サインが綴られた本作ポスターに加え、先日より等身大パネル、ウェスタンの世界観を表現したブースも登場し、エレベーターのラッピングに至るまでまさに劇場中がマッツ・ミケルセンづくし。“聖地”としての受け入れ態勢は万全だ。

マッツ@新宿武蔵野館 20150512-0184-S

そんな新宿武蔵野館に、ミケルセンファン卒倒必至の最終兵器とも言える“日本語メッセージ”が6月6日(土)に登場することが決定!いち早く解禁となる。「シンジュクムサシノカンニ、オコシノミナサン、コンニチハ。マッツ・ミケルセンデス」とたどたどしい日本語で来場者へ呼びかける微笑ましいもので、劇場ロビーに設置される。
そして、新宿まで来られない遠方の人にも吉報!異なるバージョンの日本語メッセージも本作の上映館で順次放映される予定だ(一部上映無しの劇場もございます)。合わせてミケルセンの直筆サイン入りポスターが設置されている劇場もあるので、気になる人はぜひチェックしてみよう。また、公開日6月27日とその翌日28日の来場者には先着でオリジナルステッカーのプレゼントも決定(一部劇場を除く/数量限定)。

また、日本語メッセージの後には同じく初解禁の本作の貴重なメイキング映像も。ロケ地となった南アフリカ独特の空気感に加えて、西部開拓時代当時の写真の数々に交じって本作の登場人物の姿をセットの傍らに貼り出すといった鬼才クリスチャン・レヴリング監督の徹底した“ウェスタン愛”、ミケルセンや復讐劇に巻き込まれることになる声なき女マデリンを演じるエヴァ・グリーンらの華麗な銃さばきなどを確認することができ、映画本編への期待が高まる映像となっている。

『悪党に粛清を』
【STORY】
1870年代アメリカ―。デンマークから新天地アメリカへ渡った元兵士のジョン(マッツ・ミケルセン)は、開拓地で非情にも妻子を殺されてしまう。犯人を追いつめ射殺したジョンだったが、犯人が悪名高いデラルー大佐の弟だったことから怒りを買う。更にその情婦で声を失った謎の女も巻き込み、それぞれの孤独で壮絶な復讐がはじまる…。

出演:マッツ・ミケルセン(「ハンニバル」TVシリーズ)、エヴァ・グリーン(『300スリーハンドレッド 帝国の進撃』)、ジェフリー・ディーン・モーガン(『レッド・ドーン』)
監督:クリスチャン・レヴリング(『キング・イズ・アライヴ』)
配給:クロックワークス/東北新社  Presented byスターチャンネル
2014年/デンマーク・イギリス・南アフリカ/シネマスコープ/カラー/93分
原題:The Salvation
R15+
© 2014 Zentropa Entertainments33 ApS, Denmark, Black Creek Films Limited, United Kingdom & Spier Productions (PTY), Limited, South Africa
公式サイト:http://akutou-shukusei.com/

6月27日(土) 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー