（C）MBC2014
全世界で絶大な人気を誇るJYJのキム・ジェジュンが初主演をつとめたドラマ「トライアングル」のファンミーティングが、3月24日、横浜アリーナにて開催された。
イベントにはキム・ジェジュン（JYJ）と演技派俳優イ・ボムス、可憐な女優ペク・ジニも登場。ドラマの裏話やゲームを会場を埋めた観客と共に楽しんだ。
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大歓声に迎えられた三人。
イ・ボムスが「1万人を超える方がおいで頂いたと聞いています。皆さんもワクワクしているでしょ？僕もです」と嬉しさを表現すると、ジェジュンは「なんで、みんなはここにいるの？ビジネスアワーでしょ？」と観客につっこみ、楽しいオープニングとなった。
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ドラマの撮影を振り返ってのゲームでは、「監督によく怒られたのは？」「NGが一番多かったのは？」「遅刻が多かったのは？」という質問の答えが全部がジェジュンと判明した。
また名場面としてジェジュンがパンツ姿で街中を走る場面が映されたのだが、ジェジュンは「パンツ1枚じゃないよ。（吹きだして）中にもう一枚はいていた」と秘話を披露。
さらにペク・ジニが初めてジェジュンに会った時がこのパンツ姿だった時だったそう。ペク・ジニは「赤いパンツ姿のジェジュンが忘れられません」と話して大爆笑となった。
会場が大興奮したのは、コーナーが変わる度に、出演者が客席の前に設けられた通路を歩いてぐるりと移動する時間。
センターステージだけでなく、通路にセットされた椅子にすわってトークを展開。
誰もが出演者を近くに感じられる幸せな時間となった。
また、ジェジュンは徳永英明の「僕のそばに」、中島みゆきの「化粧」を聞かせてファンのこころをときめかせた。
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イベント最後に挨拶を求められるとジェジュンは大きなため息をついた後「日本のファンの皆さんにはもう会えないと思っていたのに、このイベントのおかげでお会いできて、とても嬉しいし感謝しています」「しばらく行ってきます！丸々の坊主にしてかっこよく行ってきます」と笑ってみせ、自ら作詞した「トライアングル」OSTの「嫌でも」を披露した。
そしてファンに心のうちを語りかけたジェジュン。最後の曲「ボスを守れ」のOSTから「守ってあげる」を歌い終えるとライトが落ち、スクリーンにはファンからの「行ってらっしゃい」のビデオメッセージ。客席はペンライトをきらめかせてビッグウェーブを作って見せ「いってらっしゃい！ずっと待っているよ～」とジェジュンに呼びかけた。
再びライトが灯ったとき、ステージには涙にうつむき、両手で顔を覆ったジェジュンがいた。彼の名を呼ぶファンの声が響きわたる。
やがてどうにか涙をこらえたジェジュンは「なんでこんなことするの。こんなことするな！」と涙に濡れた顔に笑み浮かべて見せた。だが口をついて出たのは「離れたくない…」ということばだった。
だが語るうちにそんな気持ちを振り切ろうと最後には「今日は会えて本当によかった」「戻ってきたら、30代だけど自己管理をしっかりして、20代に負けない若々しさでみんなにご挨拶しますね」と再会を堅く誓って、ジェジュンはステージから姿を消した。
■「トライアングル」
【セル】
<初回限定プレミアム版> BOX１：4 月2 日（木）発売／BOX2：5 月1 日（金）発売
価格：Blu-ray／DVD 各18,000 円+税 ／発売・販売元：エスピーオー
【レンタル】
Vol.1～9 4月2日（木）DVDレンタル開始
Vol.10～17 5月2日（土）DVDレンタル開始
発売・販売：ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
セル＆レンタル公式サイト：http://www.cinemart.co.jp/triangle
【メイキング】
TRIANGLE MAKING FILM Special DVD「喜怒哀楽」<初回限定版>上巻＆下巻：3 月20 日（金）発売
価格：各8,250 円＋税 ／ 発売・販売元：ラインメディア
メイキング公式サイト：http://drama-triangle.jp/triangle
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