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ビートルズはもともと”5人編成”だった?! 舞台「BACKBEAT」戸塚祥太(A.B.C-Z) 加藤和樹 5月上演

ビートルズはもともと”5人編成”だった―
舞台「BACKBEAT」日本初演 決定!!
作:イアン・ソフトリー スティーヴン・ジェフリーズ
翻訳・演出:石丸さち子  音楽:森大輔
出演:戸塚祥太(A.B.C-Z) 加藤和樹
辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) JUON(FUZZY CONTROL) 上口耕平
夏子
鍛治直人 田村良太 西川大貴 工藤広夢
鈴木壮麻 尾藤イサオ
【東京公演】 2019年5月25日(土)~6月9日(日)  東京芸術劇場 プレイハウス
ほか兵庫・愛知・神奈川公演あり

2019年5月25日(土)から6月9日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて、その後兵庫・愛知・神奈川にて、舞台「BACKBEAT」を上演することが決定した。

本作は、ビートルズの創成期であるハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画「BACKBEAT」をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。

ビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフにスポットを当てて、学生時代からの親友であり、彼を敬愛していたジョン・レノン、そしてポール・マッカートニー、さらに、ハンブルクでの運命的な出会いにより恋人となる写真家のアストリッド・キルヒヘルら、若者たちの揺れ動く心を繊細に描き出す。

演出は、石丸さち子が手掛け、石丸によるオリジナルミュージカル「ボクが死んだ日はハレ」の音楽を担い好評を博した森大輔が手掛ける。

スチュアートを演じるのは、A.B.C-Zのメンバーでありバラエティや映画、舞台などでマルチに活躍する戸塚祥太。
ジョン・レノン役は、舞台・ドラマ・映画とジャンルを問わず俳優として活躍しながら、歌手としても情感あふれるライブも高評価の加藤和樹。
デビュー前のビートルズを構成するメンバーを辰巳雄大、JUON、上口耕平と、共演に期待の膨らむ魅力的なキャストが出演。
スチュアートの恋人となるアストリッド役に夏子、そして、鍛治直人、田村良太、西川大貴、工藤広夢、さらには、鈴木壮麻、1966年にビートルズが初来日公演を行った際に前座を務め、彼らの生の演奏を体感している尾藤イサオと、確かな実力と個性豊かなキャストが集結する。

コメント
スチュアート・サトクリフ役:戸塚祥太
ジョン・レノンの親友であり、ジョンが認めた男、サトクリフを演じることができると知った時は嬉しすぎて、「やった!やったぞ!」と何度も心の中で叫びました。
The Beatles関連の作品ということで、沢山の方の大切な記憶や体験、愛おしい楽曲群を汚すことなく、自分に与えられた役割を全うしたいと思います。

改めてThe Beatlesの音楽に触れると、中学1年生の時に兄が持っていたベストアルバム「1」を、CDがボロボロになるまで聴いたことをふと思い出しました。訳もなく眠れない夜に寄り添ってくれた音楽を、今度は自分が演奏する番になり、不思議な縁を感じていますが、彼らの音楽をしっかり学んで演奏したいです。

僕が演じるサトクリフは、みなさんが知っている世界最高のバンド、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴのゴールデンメンバーに、
「もともと居た」人間です。
訳あってThe Beatlesからは離脱しますが、芸術の才能がズバ抜けていて、バンドではベースを担当。演じるにあたり、かなりハードルは高いですが、ROCK and ROLLで今までの自分を壊して、新しい自分、仲間、作品に出会い、それを1人でも多くの方と共有したいです。
最高のBACKBEATを奏でるので是非劇場に遊びに来てください。もしよろしければ、Twist and Shoutしちゃってください!

ジョン・レノン役:加藤和樹
世界的なバンドで、存在を知らない人はいないThe Beatles。
彼らの結成初期の物語である今作に出演するということは音楽に携わる身として、役者として大変光栄なことでもあり、
プレッシャーでもあります。
しかし、信頼する石丸さち子さん演出の元、個性的で素敵なメンバーたちと唯一無二の作品にできるよう、
持てる全てをかけて臨みたいと思います。
今のこの時代に、彼らの音楽が、生き様が我々に伝えてくれるものを皆さまに届けられるよう頑張ります。

翻訳・演出:石丸さち子
自分に似た者など、理解できる者など、どこにもいない!と感じる青春の孤独。
だからこそ、選ばれた者たちがひとたび出会うと、友情はほとばしるように生まれます。
スチュアートは魂の叫びを絵筆に託し、複雑な生い立ちのジョンはロックに夢中になっていました。この二人が運命的に出会い、芸術とロックと愛と友情に揺れて荒ぶる時代を、ライブ演奏とともに描きます。本作は、未来を渇望する若者の繊細な心理を炙り出すストレートプレイですが、音楽は止まることがありません、だってBeatlesの物語ですから。
戸塚さん、加藤さんはじめ、最高のキャストとともに、神様に挑むような冒険の旅に出ます。演劇界を吹き渡る薫風に、吹き荒れる旋風になりますように!
 公演名 「BACKBEAT(バックビート)」
作 イアン・ソフトリー  スティーヴン・ジェフリーズ
翻訳・演出 石丸さち子
音楽 森大輔

出演 戸塚祥太(A.B.C-Z)   加藤和樹
辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) JUON(FUZZY CONTROL) 上口耕平
夏子
鍛治直人 田村良太 西川大貴 工藤広夢
鈴木壮麻 尾藤イサオ

振付:三井聡 美術:伊藤雅子 照明:吉川ひろ子 音響:山本浩一 衣裳:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹 映像:大鹿奈穂
音楽監督補:磯貝サイモン ドラム指導:赤迫翔太 演出助手:伊達紀行 舞台監督:山本圭太
公式サイト www.backbeat-stage.jp/
公式twitter @BackbeatStage
企画・製作 シーエイティプロデュース

【東京公演】 日程:2019年5月25日(土)~6月9日(日) 全20回公演
会場   東京芸術劇場 プレイハウス
チケット発売 2019年3月3日(日)
チケット料金 S席:9,800円/A席:7,000円 (全席指定・税込)※未就学児のご入場はお断りいたします。
主催 シーエイティプロデュース
お問合せ  チケットスペース 03-3234-9999

【兵庫公演】 日程:2019年6月12日(水)~6月16日(日) 全7回公演
会場   兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
チケット発売 2019年3月16日(土)
チケット料金 9,800円 (全席指定・税込)※未就学児のご入場はお断りいたします。
主催 兵庫県 兵庫県立芸術文化センター
お問合せ  芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

【愛知公演】 日程:2019年6月19日(水) 14:00/18:30 全2回公演
会場   刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール
チケット発売 2019年3月16日(土)
チケット料金 9,800円 (全席指定・税込)※未就学児のご入場はお断りいたします。
主催 シーエイティプロデュース キョードー東海
お問合せ キョードー東海 052-972-7466

【神奈川公演】 日程:2019年6月22日(土)18:00
6月23日(日)12:00/16:30 全3回公演
会場   やまと芸術文化ホール メインホール
チケット発売 2019年3月3日(日)
チケット料金 9,800円 (全席指定・税込)※未就学児のご入場はお断りいたします。
主催 シーエイティプロデュース
お問合せ チケットスペース 03-3234-9999