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GENERATIONS 数原龍友、声優デビュー!低音ボイスで悪役に挑戦! 『レジェンド・オブ・トゥモロー <ファースト・シーズン>』公開アフレコ収録

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5月19日、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が、都内スタジオにて海外ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー <ファースト・シーズン>』の公開アフレコに出席した。

本作品は、DCコミックスのヒーローたちが集結し、時空を超えて悪と闘う超大作アクションドラマ。米国ではすでに今秋シーズン2の放送が決定している大人気ドラマだ。
自他共に認めるアメコミのファンの数原は、本人たっての希望により悪役・ヴィランに挑戦し、念願の声優デビューを果たした。「いつもの歌のときとは違う環境なので、すごく緊張しました」と明かすも、「初めてとは思えない演技力」とスタッフの評判は上々。公開アフレコの前に行った収録は予定の半分の時間で終えたそうだ。この日も、その低音ボイスを響かせ、悪役顔の表情まで見せて演じていた。

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GENERATIONSメンバーからも声優デビューを祝福され、「メンバーにもこういう声を使った仕事がしたいと伝えていたので、“頑張ってね”と声をかけてくれて背中を押してもらいました」と、ニッコリ。役を演じるにあたり、「今まで観てきた映画を改めて吹替え版で見たり、何度も自分の声をボイスレコーダーに録音して練習しました」と語り、「格闘シーンでの殴られた時のうめき声や、襲い掛かる時の声が一番難しかったので、集中して頑張りました」と振り返る。

好きなアメコミ・ヒーローは“ARROW(アロー)」とのこと。「劇中で“二代目デスストローク”と戦うシーンは恐れ多かったけれど、『アローと戦っているよ!』と思うと嬉しかったです」と笑顔をみせた。

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初アフレコの自己採点は?と問われると、「50点。声優としてはド新人。有名な方々とご一緒させていただいて光栄でした。」と厳しく評価するも、「難しい部分もあったけど新人の気持ちで取り組みました。初めてにしては頑張ったんじゃないかなと(笑)。今からがスタートです!」と目を輝かせ、「声優の仕事ができたのも、GENERATIONSで活動してきたからこそ。これからも色々なことに挑戦したいです。ドキュメンタリー番組のナレーションもやってみたいですね」と意欲をのぞかせた。

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悪役を演じることにちなみ、「最近した悪いことは?」の質問に、「メンバーの白濱亜嵐にイタズラをしました」と告白。「「ゴキブリの小さなフィギュアを亜嵐ヘッドフォンのケースに忍び込ませました。『誰がやった?』って凄い怒っていて・・・(笑)、僕だと自白しました」と、茶目っ気たっぷりに語り、会場を沸かせていた。

『レジェンド・オブ・トゥモロー <ファースト・シーズン>』、デジタルセル先行配信中。
ブル-レイ&DVDは今秋リリ-ス予定。