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サム・スミス、第57回グラミー賞にて「最優秀新人賞」を含む、最多の4冠を達成!

Sam-Smith-official-Photo

日本時間2月9日(月)(現地時間2月8日)にロサンゼルスにて行われた「第57回グラミー賞授賞式」にて、イギリス出身のブルー・アイド・ソウルことサム・スミスが、主要3部門を含む4部門を最多受賞した。昨年末より主要4部門を含む最多6部門にノミネートされ大注目を集めていた中、先程行われた同授賞式ではコーラス隊を従えメアリー・J.ブライジとともに大ヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」を圧巻のパフォーマンスで人々を魅了した。曲の最後には、サムが幼い頃から愛してやまなかった憧れのメアリーと手をとりあって歌う、という感動的なシーンも。サムが受賞した4部門は、以下の通りだ。

【主要部門】◆最優秀新人賞
【主要部門】◆年間最優秀レコード「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」(ダークチャイルド・ヴァージョン)
【主要部門】◆年間最優秀楽曲「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」(ダークチャイルド・ヴァージョン)
◆年間最優秀ポップ・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』

【サム・スミスの受賞コメント】
「お父さん、お母さん、スティーヴン・フィッツモーリス氏を始めとし、このアルバム制作に携わってくれた皆さん、僕を1年間サポートし続けてくれたセラピスト、皆さん、本当に、ありがとうございます。今日は、僕の今までの人生の中で、最高な一夜となりました。僕はこの『イン・ザ・ロンリー・アワー』というアルバムの発売前、僕の楽曲を聴いて欲しくて、人々に聴いてもらう為に試行錯誤していたんだ。減量に励んだり、色々なことを試してみた。でもある時、“僕が僕自身”をさらけ出すようになってから、皆、僕の音楽を聴いてくれるようになり、今日に至るんだ。皆さん、本当にありがとうございます!」

サム・スミスは、弱冠22歳でありながら、昨年5月に発売となったデビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』(日本盤:1/21発売)は、iTunesアルバム・ランキングにおいて52の国と地域で1位を獲得、世界売上枚数600万枚越えの大ヒットを記録しており、全英アルバム・チャート1位、全米アルバム・チャート2位を獲得。なお、グラミー賞4冠達成後という、全世界がうらやむ中、来週、初来日を果たす。来日時に行うショーケースのチケットは1分で即完してしまうなど、既に日本でも話題になっているアーティストだ。

サム・スミス---In-The-Lonely-Hour■CDリリース情報
サム・スミス 『イン・ザ・ロンリー・アワー』好評発売中
UICC-10015 / \2,200 (税別) / ボーナス・トラック11曲収録!(収録楽曲:全21曲)
★グラミー賞受賞楽曲「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」(ダークチャイルド・ヴァージョン)収録!

■デジタル配信情報
サム・スミス『イン・ザ・ロンリー・アワー』(Japanese Edition)iTunesで好評配信中
https://itunes.apple.com/jp/album/in-lonely-hour-japanese-edition/id945525334?at=10I3LI

■リンク
・日本公式サイト:http://samsmith.jp
・サム・スミス紹介映像「驚異の新人サム・スミス!第57回グラミー賞にて最多6部門ノミネート!」:https://www.youtube.com/watch?v=b67ooMJXBbY
・再生回数2億回越え!日本デビュー・シングル「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」ミュージック・ビデオ:http://www.youtube.com/watch?v=pB-5XG-DbAA
・クリス・ハート、Ms.OOJA、Chage 「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」日本語カヴァー・リレー:https://www.youtube.com/watch?v=88OfiaO1l5Q

■サム・スミス(プロフィール)
イギリス出身のシンガー・ソングライター、現在22歳。ディスクロージャー、ノーティ・ボーイらのヒット・シングルにフィーチャーされ、本国にて一躍脚光を浴びる。2013年12月、アデルらも受賞した、イギリス・レコード協会主催のイギリス最大の音楽賞BRIT Awardsで批評家賞を受賞。2014年1月には、BBCによる「2014年の声」部門にて1位獲得。同年5月に発売した、このデビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は、全英アルバム・チャート2週連続1位、全米アルバム・チャート初登場2位と世界中で異例の大ヒット。アルバムは、世界売上枚数600万枚を突破!第57回グラミー賞にて主要3部門を含む4部門を受賞し、“世界に認められた”サム・スミス、2015年1月に日本デビューし、2月に初来日を果たす。