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映画『桜ノ雨』 予告完成&狩野英孝、小林幸子ほかコメント到着!

ボカロ楽曲から定番卒業ソングへ、伝説の「神曲」 ついに映画化!

『桜ノ雨』

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映画『桜ノ雨』予告完成!
小林幸子、狩野英孝、井上苑子、96猫、伊東歌詞太郎
コメント到着!

「桜ノ雨」サブ15-1

ボーカロイドで火が付き、ミリオンヒットを記録。今や卒業ソングの定番となった神曲「桜ノ雨」。曲を元にした小説も大ベストセラーに。そして、小説を基にした映画版『桜ノ雨』が3月5日(土)に公開する。

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主人公を演じるのは、第14代リハウスガールにして、「JR SKISKI」のCMに出演中、映画『暗殺教室~卒業編~』、『殿、利息でござる!』の公開も控える期待の新星、山本舞香。きらきらした透明感のある演技で映画初主演を飾る。主人公が思いを寄せる合唱部部長役には、NHK連続テレビ小説「マッサン」などに出演しブレイク中の浅香航大。その他にも、『魔女の宅急便』の広田亮平、「ごめんね青春!」の久松郁実など、話題の新世代キャストが集結! 制作は昨夏の大ヒット作『バケモノの子』を手掛けたデジタル・フロンティア、脚本は「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」などジュブナイル作品を多く執筆している小林弘利、そして、女子高生の集団妊娠を題材にしたデビュー作『リュウグウノツカイ』で注目を集めたウエダアツシを監督に据え、「桜ノ雨」が“感動の映像作品”として生まれ変わった!

「桜ノ雨」サブ16_軽-1

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監督と著名人よりコメントが到着!
<ウエダアツシ監督コメント>
「卒業シーズンに公開なので、まずは現役の学生さんたちに観てもらいたいというのはありますが、きっとどんな世代の方にも懐かしく共感していただける物語になっていると思います。「桜ノ雨」という歌は勿論、一人ひとりの声が重なるとこんなに迫力があって心に響くんだという合唱の魅力、今回が初主演映画となる女優・山本舞香さんの魅力、そして彼女が演じた主人公・未来の日常の中の小さな成長を、ぜひスクリーンで楽しんでいただければ、と思います。」

<小林幸子(歌手)コメント>
「曲の世界観がとても出ていて、先生と学生の気持ち両方で拝見しました。誰もが感じたことのある気持ちがとても共感しました!」

<狩野英孝(芸人)コメント>
「勇気を出し踏みだせば何か変わるかもしれない、そんな気持ちで戦う主人公に感銘を受けた。また、出演している役者がみんな眩しいほどキラキラしていた」

<井上苑子(シンガーソングライター)コメント>
「終始きゅんきゅんでした。青春には終わりがありますが、物語の終盤「終わらないで。」と思うほど感情移入して、気づいたら泣いていました。」

<96猫(シンガー)コメント>
「合唱部を舞台に恋、友情、青春が詰まった映画です。未来ちゃんのお母さんや劇中の楽曲にも注目してほしいです!」

<伊東歌詞太郎(アーティスト)コメント>
「好きな歌をうたいたい。その純粋な気持ちに、その他の純粋な気持ちが混ざり合う様を見て、ココロが桜舞う春の温度になりました。音楽って、とても素敵なものです。」

「桜ノ雨」本ポスター

<「桜ノ雨」とは>
2008年にhalyosyが歌声合成技術・応用ソフトウェアVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した楽曲。ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つとなっている。同曲はニコニコ動画の原曲だけで280万回以上再生されている。さらには、ファン有志により合唱を披露する企画が始まるなどして、2009年、2010年春と合わせて200を越える中高校の卒業式などで合唱され、全国を感動の渦に巻き込んだ。その後も高校生が選ぶ2013年卒業ソングランキングで3位(リクルート調べ)。2014年、音楽情報誌「CD&DLでーた」がアンケートを行った日本人が思い浮かべる桜ソングランキングで14位。2015年、日本テレビ「PON!」が調査した卒業ソングランキングで11位と、いまや国民的な卒業ソングとして確立。現在も日本各地の中・高校卒業式で歌われる定番曲であり、別れの曲ではなく再会を約束する曲として現役の中高生はもちろん、それが過去となった世代にも贈る感涙の激励ソングとしても親しまれている。

<ストーリー>
小さな町の海辺にある、決して強豪校とは言えない音浜高校の合唱部。内気で何の取り柄もない高校2年の未来(みく)は、歌うこと、そして部長のハル先輩が大好きだけれど、この気持ちを“恋”と呼ぶかはまだ分からない。そんなある日、鬼顧問・芽依子先生の退職が決まり、先生最後の合唱コンクールで金賞を目指すことに。ハルが作った合唱曲「桜ノ雨」を歌いたいと思っていた部員たちは、芽依子が用意した高度な曲のハードな練習を前にバラバラになっていってしまう…。同じ頃、未来は親友の友梨からハルへの想いを打ち明けられ、そのハルも自身の将来に向けてある決意を抱いていた。早すぎる周囲の変化に、どこか取り残されてしまったような不安でいっぱいになる未来。練習を積み重ね、何とか形にはなった歌唱曲だが、部員たちが自信を持って歌える仕上がりには程遠い状態のままコンクールの日が迫る。しかし、未来の「大好きなみんなと、大好きな曲を歌いたい!」というひたむきな想いが、少しずつ部員たちの心を動かし、ついに合唱部に大きな決断の時がやって来る――。

出演:山本舞香 浅香航大 / 広田亮平 久松郁実 / 三浦透子 井上由貴 中村大樹 きそひろこ / 田畑智子 奥貫 薫
原作・原案:halyosy
製作総指揮:吉田尚剛
脚本:小林弘利
監督:ウエダアツシ
製作:『桜ノ雨』製作委員会
制作プロダクション:デジタル・フロンティア
企画・配給:AMGエンタテインメント
(C) 2015 halyosy、藤田遼、雨宮ひとみ、スタジオ・ハードデラックス/PHP研究所/『桜ノ雨』製作委員会
公式サイト:http://sakuranoame-movie.com/

『桜ノ雨』
2016年3月5日(土)全国ロードショー!