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映画『溺れるナイフ』小松菜奈&菅田将暉のキス寸前、二人乗り、浴衣姿… 胸キュンすぎる!場面写真一挙解禁!

伝説的少女コミック奇跡の映画化!
最旬キャストで贈る【一生に一度】のラブストーリー

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講談社「別冊フレンド」に連載され(04年~13年)、洗練された世界観と、リアルな心理描写で熱狂的に愛され続ける少女マンガ「溺れるナイフ」、待望の映画化!小松菜奈、菅田将暉W主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音という最旬キャストの発表に、「このキャスティング、この実写映画化は奇跡!」とSNSを中心に話題沸騰!監督は、日本映画界最注目の新鋭・山戸結希。気高く危うい10代の破裂しそうな恋と衝動を描いた、誰も出会ったことのないラブストーリーが誕生した。

この度、小松菜奈演じる夏芽と菅田将暉演じるコウの胸キュンすぎる場面写真が一挙解禁となる。二人の鼓動が今にも伝わりそうなキス寸前ショットや満面の笑みで自転車に二人乗りをする姿、浴衣を身にまとった夏芽の帯をクールに整えるコウ、破裂しそうな恋心を抱き、コウを切なそうに見つめる夏芽など、眩暈がするほどのときめき、痛みと歓喜が同時に全身を貫く、眩しいほどの恋の瞬間が切り取られている。

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ティーンだけでなく大人たちも魅了する美少女、望月夏芽を演じるのは、『渇き。』で鮮烈なデビューを飾った小松菜奈。激流のようにほとばしるコウへの一途な想いと、思わぬ運命に揺れる心を全身で演じきった。神様に仕える気高さと、自然と遊ぶ野性味をあわせ持つコウこと、長谷川航一朗には、今や日本映画界の貴重な宝となった菅田将暉。女心をわしづかみにする、硬派でクールなコウをワイルドかつ繊細に演じきった。心を閉ざすようになった夏芽に、そっと寄り添う同級生の大友勝利には、ジャニーズWESTの重岡大毅。誰もがこんな男の子が側にいてくれたらと願う、愛おしいキャラクターを演じ上げた。コウと夏芽の関係に憧れ、2人を結びつけようとするカナには、デビュー作『舞妓はレディ』で数々の賞を受賞した上白石萌音。憧れの2人への複雑な想いを見事に表現した。

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監督は、2014年『5つ数えれば君の夢』が渋谷シネマライズの監督最年少記録で公開され、『おとぎ話みたい』がテアトル新宿のレイトショー観客動員を13年ぶりに更新、2015年第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞する等の活躍を見せ、作品を発表するごとに観客から事件的熱量を引き出し、著名人からの絶賛コメントでSNSを騒然とさせた山戸結希。映画界の誰よりも少年少女の心象風景に寄り添い、その痛みもときめきもスクリーンに共鳴させる山戸の映画表現は、映画が新たな時代に突入した瞬間に立ち会う興奮と幸福を観る者に与えてくれる。
「観終わった時、あの夏に“夏芽”と“コウ”として生きようともがいた小松菜奈さん、菅田将暉さん二人の姿が、傷つきながら輝こうとする夏芽とコウの心と二重写しになった作品だと思いました。撮影の苦しいきらめきが、そのまま青春の時間として焼き付いている。きっとこの映画を見てもらえたら、それが必ず伝わるというか、意識的にでも、無意識的にでも、芸術を求めている女の子の心に波紋が起こると信じています。振り幅が大きい女の子は 何かを作り始めるでしょうし、目に見えない小さな心のさざ波みたいなものでも、何か自分の人生を変えてみたくなる気持ちが起こる気がしています。2016年が、沢山の女の子にとっての事件になって欲しいです。」と山戸監督は語った。

破裂しそうな10代の恋と衝動を描く、不滅の“純愛”ストーリーにご期待ください。

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★ストーリー★
あの頃、君が世界の全てで、私たちは永遠だと信じていた―。
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような‘閃光’と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将輝)だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは― 。

出演:小松菜奈 菅田将暉 重岡大毅(ジャニーズWEST)上白石萌音
志磨遼平(ドレスコーズ)・ 斉藤陽一郎 嶺豪一 伊藤歩夢・堀内正美 市川実和子 ミッキー・カーチス
原作:ジョージ朝倉『溺れるナイフ』(講談社「別フレKC」刊)
監督:山戸結希
脚本:井土紀州 山戸結希
音楽:坂本秀一
製作:「溺れるナイフ」製作委員会(ギャガ/カルチュア・エンタテインメント)
企画協力・制作プロダクション:松竹撮影所
制作プロダクション:アークエンタテインメント
配給:ギャガ
原作:ジョージ朝倉『溺れるナイフ』(講談社「別冊フレンド」刊)
■原作マルシー表記:(C)ジョージ朝倉/講談社
■映画マルシー表記:(C)ジョージ朝倉/講談社 (c)2016「溺れるナイフ」製作委員会
公式サイト:http://gaga.ne.jp/oboreruknife/

11月5日(土)TOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー