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岩田剛典×新田真剣佑 初共演! 映画『名も無き世界のエンドロール』 2人の“運命の人“となるヒロイン役に山田杏奈!2021年新春全国ロードショー決定!

岩田剛典×新田真剣佑 初共演!
映画『名も無き世界のエンドロール』

岩田剛典、新田真剣佑と固い絆で結ばれた幼なじみ
2人の“運命の人“となるヒロイン役に、山田杏奈
2021年 新春 全国ロードショー決定!

山田杏奈 最新アーティスト写真

「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫による同名傑作小説を映画化した映画『名も無き世界のエンドロール』。岩田剛典と新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメントの本作だが、この度、新キャストとして、山田杏奈の出演を発表した。本作は、2021年新春から全国公開予定。
問題のある家庭で、淋しさを抱えて育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこへ同じ境遇の転校生・ヨッチもまじわり、少年期から成人まで、3人は支え合いながら生きてきた。だがある時、ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を、死に物狂いでのし上がっていた。全ては、世界の片隅で生きてきた彼らとは住む世界の異なる「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった。ラスト20分、想像を絶する衝撃のエンドロールが幕を開ける―。

岩田剛典、新田真剣佑の2人から深く愛される3人目の幼なじみ役には、近年出演作が相次ぐ山田杏奈!

岩田演じるキダ、新田演じるマコトと家族以上の固い絆で結ばれた幼なじみのヨッチを演じるのは、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、 『屍人荘の殺人』では物語のカギを握る役どころを熱演、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(9月8日放送開始)、『樹海村』(2021年公開)といった主演作品が控える、いま最も勢いに乗る若手実力派女優の山田杏奈。本作では、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった哀しき女性を演じ切っています。大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに、「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち観た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現。主人公2人と共に名も無き小さな世界を織り成す3人目としてその熱演ぶりに注目です。

■山田杏奈 コメント
■キダとマコトの”運命の人”ともいえるヨッチの役どころと役を演じた感想をお願いします
ヨッチはキダとマコトの幼なじみであり、ふたりにとって失いがたいとても大切な存在です。
彼女の無邪気でざっくばらんな部分と、一転して危うい部分を大切にしながら演じさせていただきました。

■岩田さんと新田さんのバディとの共演はいかがでしたか?
お二人とも初めての共演で、緊張もありましたが、佐藤監督の演出とお二人のテンポ感に
ひっぱられて素敵な間柄を描けたかと思います。

■本作を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします
まさに「衝撃のエンドロール」です。笑
私自身どこまで言っていいものかとそわそわしながらコメントを書いております。
最後まで前のめりで見ていただける作品になっていると思います!ぜひ楽しみにしていてください。

山田杏奈 PROFILE
2001年生まれ、埼玉県出身。「ちゃおガールオーディション☆2011」でグランプリ受賞し芸能界デビュー。主な映画出演作は『ミスミソウ』(18/初主演映画)、『小さな恋のうた』(19/第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞)、『屍人荘の殺人』(19)。公開待機作は、秋公開の「ジオラマボーイ・パノラマガール」(20/主演)、来年冬公開の「樹海村」(21/主演)などがある。

■佐藤祐市 コメント
山田さんは現場では最年少ということで、恐らく周囲にも気を遣っていたんだろうと思いますが
お芝居に入ると、自分の意見を遠慮なくハッキリ伝えてくれる頼もしい部分が大いにありました。
なので、こちらもなるべくストレートに伝えようと現場に臨むことが出来て、とても有り難かったです。
少し影のある役柄なのですが、明るくお芝居をする中で、それをどう感じさせるかが、彼女の今回の挑戦だったと思いますが
それを見事にやり切り、本当に、これから女優としてドンドン伸びていくんだろうなぁ、と確信させられた感性の持ち主です。

佐藤祐市 PROFILE
1962年生まれ。映画『キサラギ』(07)が第50回ブルーリボン賞作品賞や第31回日本アカデミー賞優秀作品賞など、数々の賞を受賞した。代表作に映画『シムソンズ』(06)、『ストロベリーナイト』(13)、『脳内ポイズンベリー』(15)、『累-かさね-』『ういらぶ』(18)など。その他、ドラマ「WATER BOYS」シリーズ(03-04/CX)、「家族ゲーム」(13/CX)、 「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(18/CX)、「メゾ ン・ド・ポリス」(19/TBS)、「ワケあって火星にすみました~エラバレシ4ニン」(20/WOWOW)などで演出を手がける。

映画『名も無き世界のエンドロール』
<あらすじ>
クリスマス・イブの夜。日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。
複雑な家庭環境で育ち、淋しさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時に、ヨッチが2人の前からいなくなってしまう。そんな2人の元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。住む世界の違うリサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその“理由”を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは<会社経営者>として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。ラスト20分、衝撃のエンドロールが幕を開けるー。

■原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』 など)
■出演/岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈
■制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
■配給/エイベックス・ピクチャーズ
■コピーライト:©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
■公式サイト:https://www.namonaki.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/namonaki2021
■公式Instagram:http://instagram.com/namonaki2021
@namonaki2021 #名も無き

2021年 新春 全国ロードショー