長崎県・五島。「手紙～ 拝啓 十五の君へ」
の合唱にのせて贈る、涙の感動作！！
主演：新垣結衣 × 監督：三木孝浩
『くちびるに歌を』
本作は、自身初の教師役となる新垣結衣を主演に迎え、『僕等がいた（前・後編）』『陽だまりの彼女』などを手がけ、『ホットロード』の大ヒットが記憶に新しい、青春映画の名手・三木孝浩がメガホンを取った作品。
原作は、全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」の作者アンジェラ・アキのテレビドキュメンタリーをもとに中田永一が書きおろし、読書メーターおすすめランキング第１位にも輝いたベストセラー。
主題歌「手紙～ 拝啓 十五の君へ」の曲にのせて綴られる先生と生徒たちの物語！
「この春絶対泣ける！！」感動作であることを予感させる特報映像！！
特報映像では、舞台は、長崎県・五島列島の中学校。ある日、天才ピアニストだったと噂される臨時教員の柏木先生が、東京からやってくる。合唱部の顧問となった柏木先生は、コンクール出場を目指す部員に、“15年後の自分”へ手紙を書く課題を出す。そこには、15歳の彼らが抱える、誰にも言えない悩みと秘密が綴られていて・・・
音楽の臨時教師としてやってきた柏木（新垣さん）が、「適当によろしく」と生徒たちに無愛想に自己紹介するシーンから始まります。何やらわけありそうな柏木と生徒たちが徐々に心を通わせていく様子が主題歌「手紙～ 拝啓 十五の君へ」にのせて映し出されます。生徒たちが笑顔で生き生きと歌う姿、それを見守る柏木の姿が印象的です。そして感動のクライマックスを予感させる映像となっています！
主人公の柏木を演じる新垣さんは、初の（音楽）教師役のため、ピアノの特訓に励み、新境地を開拓しています。そして、合唱部員の生徒たちは、全員オーディションで抜擢され、半年に及ぶ合唱練習の後、長崎での撮影合宿に臨みました。かつての『ウォーター・ボーイズ』や『スウィング・ガールズ』のように、本作からも次世代のスターが生まれること間違いなしです！さらに木村文乃、桐谷健太や石田ひかり、 小木茂光、角替和枝、井川比佐志など豪華で個性的な俳優陣が脇を固めます。
【出演】新垣結衣、 木村文乃、桐谷健太、恒松祐里、下田翔大、葵わかな、柴田杏花、山口まゆ、佐野勇斗、室井響、渡辺大知、眞島秀和 石田ひかり(特別出演)、 木村多江 ／小木茂光 ／角替和枝 井川比佐志
【監督】三木孝浩 【脚本】持地佑季子、登米裕一
【原作】中田永一（「くちびるに歌を」小学館刊）
【主題歌】アンジェラ・アキ「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」（EPICレコードジャパン）
【製作】『くちびるに歌を』製作委員会
配給：アスミック・エース
(c) 2015 『くちびるに歌を』製作委員会 (c)2011 中田永一／小学館
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2月28日（土）ロードショー！！
