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ナタリー・ポートマン主演『JACKIE(原題)』日本公開&邦題決定、ビジュアル解禁!!

★第73回ヴェネツィア国際映画祭脚本賞受賞★
★第41回トロント国際映画祭プラットフォーム賞受賞★

ジャッキー
ファーストレディ 最後の使命

アカデミー賞®最有力!
ナタリー・ポートマンが、暗殺された米大統領ジョン・F・ケネディを伝説に変えた
<世紀のファーストレディ>役で2度目のオスカーを狙う!
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』
日本公開決定&ビジュアル解禁!

ジャッキー 仮メイン

“ジャッキー”の愛称で親しまれ、今なお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。JFK暗殺後の彼女の知られざる姿を、アカデミー賞®女優ナタリー・ポートマン主演で描いた『JACKIE(原題)』が、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』の邦題に決定し、2017年春にTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開する。

ケネディ大統領暗殺。彼女は、最愛の夫を伝説に変えた―
1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件により、ジャクリーン・ケネディの人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。葬儀の執り仕切り、代わりに昇格する副大統領の大統領就任式への立ち会い、ホワイトハウスからの退去など、するべきことは山積している。そんな中、何よりも彼女の心を占めたのは、事件の直後から夫が「過去の人」として語られることへの憤りだった。夫が築き上げてきたものを単なる過去にはさせない、そう決意したジャッキーが葬儀までの4日間に取った行動が、最愛の夫を伝説にする――

未だ語り継がれる大事件を、ファーストレディの視点から描いた重厚感ある意欲作。『ブラック・スワン』(10)でアカデミー賞®主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンが、外見だけでなく、話す英語のアクセントまで徹底的に再現して情感豊かに演じ切り、本年度アカデミー賞®最有力との呼び声高い名演技を見せる。ナタリーにオスカーをもたらした『ブラック・スワン』の監督・ダーレン・アロノフスキ―が本作では製作をつとめ、『NO』(12)でアカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされ、世界的に注目を集めるチリ出身のパブロ・ララインが、初の英語作品となる本作のメガホンをとった。

1963年11月25日のジョン・F・ケネディ国葬から53年—、本作のビジュアルが解禁!
この度、鮮烈な赤い色が目を引くビジュアルが解禁!ジャッキーといえば、その波乱の人生だけではなく、ファッションに対する注目度が高かったことでも有名。真っ赤なセットアップと3連のパールネックレスという可憐なファッションに身を包みながらも、その中に凛とした強さと気品を漂わせる表情が印象的なビジュアルとなっている。

【あらすじ】
1963年11月22日、ジャッキーの愛称で親しまれたジャクリーン・ケネディの人生はこの日を境に一変した。テキサス州ダラスでパレード中、夫のジョン・F・ケネディ大統領が、目の前で暗殺されたのだ。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間はなかった。葬儀を執り仕切り、代わりに昇格する副大統領の大統領就任式に立ち会い、更にホワイトハウスから出て行かなければならない。事態を飲みこめない幼い二人の子供たちへの対応に苦しみ、夫の命を奪った犯人に怒り、様々な感情がジャッキーを襲う中、何よりも彼女の心を占めたのは、暗殺されるや否や夫が「過去の人」として語られることへの憤りだった。夫の名が後世まで語り継がれるかどうかは葬儀までの4日間のジャッキーにかかっている―彼女自身がそのことを一番理解していた。夫が築き上げたものを単なる過去にはさせない―ジャッキーの決意が、最愛の夫を伝説にする。

ジャッキー ポスター

■出演:ナタリー・ポートマン、ピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハート
監督:パブロ・ラライン
脚本:ノア・オッペンハイム
製作:ダーレン・アロノフスキ―ほか
原題:JACKIE
2016年/アメリカ・チリ・フランス/ヨーロピアンビスタ(1.66:1)/5.1ch/英語
配給:キノフィルムズ
© 2016 Jackie Productions Limited
公式サイト:http://jackie-movie.jp

2017年春、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開