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映画『極道大戦争』リリー・フランキーがアクションに初挑戦!ピエール瀧との対決も!

【3月19日(木)AM10:00解禁】極道大戦争_リリー・フランキー

三池崇史監督、市原隼人主演『極道大戦争』で、リリー・フランキーが初めてアクションシーンに挑戦したことが明らかになった。
最強伝説をもつヤクザヴァンパイアである組長・神浦役を務めたリリーは、出演シーンのほとんどがアクションシーンで、撮影前は夜も眠れなくなるほどの大興奮だったという。「アクションシーンを演じること自体が初めてだったので、分からないことばかりだったのですが、撮影はとても楽しかったです。これまでは、自然体な感じの役で呼んでいただくことが多かったので、汗を流すとか、身体を動かすということを、ほとんど経験したことがなくて。そういう意味でも、今回はすごく爽快感がありましたし、撮影が終わったあとも高揚している感じでした」と当時の撮影を振り返る。

【3月19日(木)AM10:00解禁】極道大戦争_ピエール瀧
リリー・フランキーとは、ヒール役で話題になった『凶悪』以来の共演となったピエール瀧は、対立する極道の組長・羅漢役で出演。リリー・フランキー演じる組長・神浦が、ひとり羅漢組に攻め入り、手下たちとの壮絶な大立ち回りの後、ピエール瀧が演じる組長・羅漢を追いつめ、対決するという緊迫したシーンで共演している。
公私ともに親交が深い二人は撮影当時を振り返り、リリー・フランキーは「今回、瀧を斬るシーンがあったんですが、瀧だったら刀が当たってもいいかなと(笑)。なので、やりやすかったです」と語り、ピエール瀧は、「リリーさんにバッサリ斬られるところのアクションシーンは、リリーさんのことを一切信用していませんでした。ずっと、これ当たるんじゃないかと思ってました」と語り、お互いを信用しているのか信用していないのかわからない絶妙な駆け引きがあったことを明かした。

【3月19日(木)AM10:00解禁】極道大戦争メイキング写真
劇中では最強伝説をもつヤクザヴァンパイアである組長・神浦(リリー・フランキー)が、敵対する羅漢組の組長(ピエール瀧)との抗争の後、何者かに殺される。その神浦の遺志を受け継いだ影山(市原)が、その敵討ちの刺客と戦いながらヤクザヴァンパイアとして覚醒していく姿が描かれる。
冒頭から繰り広げられる、リリー・フランキーとピエール瀧の激しい抗争シーンに、是非ご期待ください!

極道大戦争タイトル
噛まれたら、みんなヤクザ。
未曾有のヤクザ感染。生き残るのは、誰だ。
海が近くうら寂れた毘沙門仲通商店街は、街の人々からの信頼が厚い神浦玄洋(リリー・フランキー)を組長とする神浦組が牛耳っていた。神浦の舎弟である影山亜喜良(市原隼人)は、敏感肌ゆえ刺青も入れられない若衆止まりの半端者。神浦に憧れて極道の世界に入ったものの、映画のような誇り高い仁義や任侠心に満ち溢れた理想の世界からほど遠い現在のヤクザ社会にうんざりしていた。退屈な毎日を送っていたある日、神浦の命を狙う刺客たちが次々と毘沙門仲通商店街に現れる.。死闘の果て、影山の前に八つ裂きにされた神浦が横たわっていた。駆け寄った影山の首筋に、瀕死の神浦が突然噛みついた瞬間、影山に神浦の血が逆流する・・・「ヤクザヴァンパイアとして生きろ!」神浦はそういい残し絶命する。かくして“血の儀式”が行われ、街中を巻き込んだ刺客たちとの新たな闘いがはじまろうとしていた—
ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間は、次々とヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリー!
三池崇史監督が自身の原点回帰と位置づけ、初心に戻って挑んだ、極道エンターテイメント!!

極道gokudodaisensou_mains
映画『極道大戦争』
監督/三池崇史
脚本/山口義高
出演/市原隼人、成海璃子、、高島礼子、青柳翔、
渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでん、ヤヤン・ルヒアン
配給・宣伝/日活
(C) 2015「極道大戦争」製作委員会
公式HP: www.gokudo-movie.com

6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿 ほか全国ロードショー!