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クリス・プラットら、特製漢字名入りスカジャンのプレゼントに大はしゃぎ! 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』アジア合同記者会見

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映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の日本公開(5月12日)を記念し、4月11日、ザ・リッツカールトン東京にてアジア合同記者会見が行われ、初来日となる主役のピーター・クイル役クリス・プラット(『ジュラシック・ワールド』)、セクシーな暗殺者ガモーラ役のゾーイ・サルダナ(『アバター』)、マッチョな破壊王ドラッグス役のデイヴ・バウティスタ(元WWEチャンピオン/『007 スペクター』)という作品を代表するキャストと、東京国際映画祭の審査委員長を務めるなど日本にもファンが多いジェームズ・ガン監督が登壇した。

前日に開催されたカーペットイベントに続き“ガーディアンズ”らしいノリノリなテンションで、和紙を使用した銀河テイストを背景の会見会場に登場したキャストたち。

まずは元気いっぱいに挨拶。
ジェームズ・ガン監督:温かく迎えてくれて本当に感謝しています。昨日のプレミアもファンの愛情を感じ興奮して眠れなかった。本当に感謝しています。

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クリス・プラット:みなさんこんにちは。私の名前は通訳のミカです。とても恐ろしくバカな発言をしてしまうと思うので、いろんな解釈をしていただけたらと思います。自分以外はみんなおバカな外国人で、正直映画の出来もそこそこだと思ってます。冗談はさておき、日本に初めて来られて、みなさんから暖かい歓迎を受け、とても嬉しく思っています。映画を楽しみにして欲しいと思います。

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ゾーイ・サルダナ:(日本語で)こんにちは〜日本!いろんな作品で日本に来るたび嬉しい思いをしています。特に本作は、私たちにとって特別な作品なので、今回来日できたことは特に嬉しく思います。

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デイヴ・バウティスタ:私たちが楽しく作った本作を、ぜひ楽しんでみていただけたらと思います。

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会見の終盤にはサプライズとして、愛されヤンキー・ヒーロー・チームにちなみ、日本のチーム・ファッションの代名詞とも言える特注で制作した“スカジャン”をプレゼント!SNS で募集されたファンの意見を参考にした、それぞれのキャラクターの名前【クリスは惑星君主(スター・ロード)、ゾーイは我猛羅(ガモーラ)、怒裸駆素(ドラックス)、ジェームズ・ガン監督は持映夢頭願】と「漢字」で刺繍された粋なスカジャンに大感激!
クリスは「めちゃくちゃ美しい!とても嬉しい。これを今着たらそのまま一生き続けたいと思います」と感激した様子を見せ、早々にスーツのジャケットを脱いで試着。ガン監督が「今日は本当にありがとう。この作品は自分の3年間の1分1秒を注ぎ込み、みんなの愛とソウルを詰め込んだ作品ですので、ぜひ楽しんでください。」と本作に対する熱い思いを語り、お揃いのチーム・ファッションに身を包んでガーディアンズの最高のチームワークを見せつけた。終始仲の良さがうかがえた会見は、最後まで笑いにあふれていた。

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<会見 質疑応答>
Q.人気作品の2作目ということで、映画を作るにあたり、いかがでしたか?
音楽も印象的だが、どのように選曲していたのですか?
ガン監督:2作目はプレッシャーじゃなかったか?と聞かれるけど、それは逆で、1作目で恋に落ちたキャラクターにまた会いたいと思ってくれたから、本当に楽しく撮影できたよ。これは冗談だけど、デイヴ以外は頑張ってくれたかな!笑。楽しい作品ができてとても満足している。
音楽は前作に引き続き、70年代で自分も好きなポップミュージックを入れました。脚本も自分で手がけていますが、脚本の段階で音楽も当てていました。撮影現場でも音楽を流しながら撮影に臨んでいました。母親と主人公を結びつける最強のアイテムなので、作品の中でも重要な役割を果たししています。

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Q 初めての来日はいかがですか?
クリス:まずはサービスが素晴らしい!笑 本当に日本は素晴らしく美しい。桜も満開で、最高のシーズンに来たねと言われる。会う人会う人みんな熱心で働き者で一生懸命自分のケアをしてくれる。本当にありがたい。妻と息子ときましたが、家族で日本の素晴らしさを感じることができて嬉しい。

Q.宇宙一“ヘン”で個性にあふれたキャラクターですが、前作に引き続き演じられていかがでしたか?演じる上で、意識した点はありますか?
ゾーイ:続編に参加するということは、前作は親、続編は子供という立ち位置になると思いますが、前作を超えて良いものを作らなければという思いがありました。監督はこの作品をどのようなものにするんだろう、失敗したらどうしよう、と不安に思うこともありましたが、撮影に臨むと楽しくできた。朝4時半に起きて顔を緑に塗る特殊メイクに4時間かかるのは楽とは言えませんが、撮影中はとても幸せな時間を過ごせました。
デイヴ:2度目のドラックスを演じさせていただいたが、気持ち良くできた。監督がドラックスについてより魅力的に脚本を書いてくれたから、とても良いものになったと思う。
ジェームズ・ガン:デイヴは宇宙一本当に謙虚な男で、彼の発するセリフがドンピシャにツボを得ている。本当に努力家で最高にいいやつです。

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Q アベンジャーズのメンバーで友達になりたい人は誰ですか?
クリス:やはりトニー・スタークですね。億万長者だし、いろんなおもちゃや、見たことがない武器が家にたくさんあるから思う存分遊びたいよ。トニーを演じているロバート・ダウニー・Jr.もトニー・スタークと同じくらいお金を持っているはずなので、ぜひ友達になりたいなと思います。

Q 撮影中に無茶な指示などはあったのですか?
ジェームズ・ガン:実は150 人のオーディションを行っております。「死ぬまで戦え」という試験をして、残った3 人をキャスティングしました。
ゾーイ:私は20人程しか女優を殺していません笑。冗談はさておき、私が演じたガモーラはメイクに4時間かかるので、その間にキャラクターを自分の中に感じていました。ガーディアンズに入って、いろいろ試された面もあった。忍耐力を学べる経験だった。
デイヴ:やりやすい環境を作ってくれるので、特にやりづらいということはなかったが、撮影中に監督が急に頭に思い浮かんだことを指示することがあった。突然「こう言ってみよう」「ああやってみよう」ということもありましたが、そんな大変なこともなく楽しくできました。
クリス:自分にとっては夢の仕事なので、何を言われても辛いことは何もなかったよ!

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
監督:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ 他
全米公開:2017 年5 月5 日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2017
公式サイト:http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix.html

5月12日(金)、全国ロードショー!