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中村倫也と田中圭だけじゃない! 「美人が婚活してみたら」 萩原利久、成河も! キャラ濃厚 婚活男子、一挙公開!

監督:大九明子 (『勝手にふるえてろ』) × 脚本:じろう (シソンヌ)
圧倒的共感を呼んだ〈婚活〉の〈現実〉を描いた衝撃コミックが、待望の実写映画化!
黒川芽以 × 臼田あさ美 × 中村倫也 × 田中圭

タイトル

リード部分1

『勝手にふるえてろ』の大九明子監督最新作。タブーなしの婚活女性の本音を、実在の登場人物のリアルなエピソードを基に曝け出し、人気漫画アプリ「Vコミ」で累計1000万PVを突破し、長期間ランキング1位を獲得!読者を“感動”と“衝撃”で粉砕した、号泣必至の禁断のコミックの映画化。『美人が婚活してみたら』の公開が、3/23(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国公開が決定した。

「美人が婚活してみたら」②黒川芽以+中村倫也

「美人が婚活してみたら」③黒川芽以+田中圭

長く続いた不倫の終焉をきっかけに32歳にして本気で婚活をはじめる、黒川芽以演じる主人公・タカコと、彼女と婚活で出会う男たち、中村倫也演じる高学歴だけど恋愛偏差値の低い“非モテ系・婚活男”の園木、田中圭演じる結婚願望のないイケメン“バツイチ・歯科医”の矢田部。さらに、臼田あさ美演じるタカコの婚活を見守る親友・ケイコ。人気・実力を兼ね備えた、いま旬のキャストが顔を揃え、婚活をとおして自らと向き合い、もがき苦しみながらも30代の女性が自分の足で歩き出すまでを爽快に描く。どこか満たされない大人のためのビタミン・ムービーが誕生した!

★クセがすごい。脇を固める実力派俳優陣、そしてフレッシュなキャストにも注目!!

主人公タカコを惑わせる男性2人を、中村倫也と田中圭という、いま旬のキャストが演じることも話題となり、SNS上では、「結婚するならどっちのタイプ?」の議論もヒートアップしている本作だが、婚活にはげむタカコを取り巻く男性陣は、じつは中村倫也と田中圭だけじゃない!キャラクターの濃さでは負けない婚活男子がたくさん登場する!

タブレット片手に栃木の一軒家自慢をしまくる、相坂(杉村蝉之介)、健康バンドの魅力を一方的に語ってくる謎のオシャベリ、久保田(レイザーラモンRG)、タカコを「美人局だろ」と罵倒するベテラン婚活男、梅沢(市川しんぺー)、通りがかりの平凡な既婚者、荒木(カラテカの矢部太郎)など、とにかくクセがすごい個性派がずらり。

さらに、タカコの会社で後ろの席に座る若手男性社員を演じているのは、日テレ系で現在放送中のTVドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」や映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演を果たした注目の若手俳優・萩原利久!!
若干19歳でありながら、タカコの同僚である会社員を演じ、後ろのシャツが出ていたりとちょっと情けない姿を見たタカコは、思わずいい女風アドバイスをかましてしまうのだった…。そんなタカコに影響を与えた不倫関係にあった元彼は成河〈そんは〉が演じている。

<婚活美女>タカコが選んだ男性はこの中にいるのか!?

タカコの婚活相手の相坂役(杉村蝉之介様)

☆村杉蝉之介
1965年9月7日、群馬県出身。俳優業の傍ら、ロックバンドグループ魂でも活動。
主な出演作に連続テレビ小説「あまちゃん」(13/NHK)、Eテレで放送中の「ふしぎエンドレス」
(声・レギュラー)、映画『空飛ぶタイヤ』(18/本木克英監督)などがある。

タカコの婚活相手の久保田役(レイザーラモンRG様)

☆レイザーラモンRG
1974年6月8日、熊本県出身。お笑いコンビ「レイザーラモン」として活躍中。あるあるネタやこぶしたかしのネタで人気を博している。お笑いだけでなくプロレス、音楽と活動は多岐にわたり、R-1グランプリでは2014年決勝進出を果たし、準優勝。映画への出演は『さらば愛しの大統領』(10/柴田大輔監督)以来となる。

タカコの婚活相手の梅沢役(市川しんぺー様)

☆市川しんぺー
1964年6月12日、千葉県出身。劇団「猫のホテル」所属。主な出演作に映画『清須会議』(13/三谷幸喜監督)、『笑う招き猫』(17/飯塚健監督)、ドラマ「Chef~三ツ星の給食」(16/CX)、「過ちスクランブル」(17/フジテレビTWO)などがある。

通りがかりの平凡な既婚者・荒木役(カラテカの矢部太郎様)

☆矢部太郎
1977年6月30日、東京都出身。お笑いコンビとして活動する傍ら、矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」が話題となり、第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。映画への出演作は『月光ノ仮面』(11/板尾創路監督)、『獣道』(17/内田英治監督)があり、大九作品は『恋するマドリ』(07)に続き二度目の出演となる。

タカコの会社の後輩(萩原利久様)

☆萩原 利久
1999年2月28日、埼玉県出身。2008年CMにて役者デビュー。「高崎グラフィティ。」(18/川島直人監督)「十二人の死にたい子どもたち」(19/堤幸彦監督)と話題作に立て続けに出演、現在「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(NTV)が放送中。4月期木ドラ25『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート/TX)の主演が決まっている。

タカコと不倫関係にあった元カレの前澤役・(成河〈そんは様〉)

☆成河(そんは)
1981年3月26日、東京都出身。平成20年度文化庁芸術演劇部門新人賞を受賞。さらに2011年には第18回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。主な出演作にミュージカル「エリザベート」(16、19/演出:小池修一郎)、映画『脳内ポイズンベリー』(15/佐藤祐市監督)、『美女と野獣』吹替え(17)、『チワワちゃん』(19/二宮健監督)、などがある。

「美人が婚活してみたら」ポスター(最終)

タカコ(♀)、32歳。容姿端麗。男運なし。口癖「死にたい…」
不毛な恋の末に、ドン底を邁進する、
30代独身OLのリアル<婚活>狂騒劇。
「あぁ、死にたい・・・」。休日の公園で一人ぼーっと過ごしていたタカコは、ふとつぶやいた。仕事にも容姿にも恵まれていた32歳、WEBデザイナーのタカコ(黒川芽以)は、20代から選ぶ男が、なぜか既婚者ばかり。不倫ばかりの不毛な恋を重ねているうちに、すっかり三十路を超えてしまったタカコは「私、結婚したい・・・」と、死ぬ気で婚活することを決意。自分を変えるため、そして安泰な人生をゲットするために一念発起したタカコは、親友ケイコ(臼田あさ美)の勧めで婚活サイトに登録してみるのだが…。

監督:大九明子(おおく あきこ)
原作:とあるアラ子「美人が婚活してみたら」(連載:まんがアプリVコミ、刊行:小学館クリエイティブ)
脚本:じろう(シソンヌ)
出演:黒川芽以 臼田あさ美 中村倫也 / 田中圭
村杉蝉之介 レイザーラモンRG 市川しんぺー 矢部太郎(カラテカ) 平田敦子 / 成河
製作:吉本興業 制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、テレビ朝日
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:KATSU-do
□オフィシャルHP:http://bijikon.official-movie.com/
□公式Twitter:https://twitter.com/bijikon
□公式インスタグラム:https://www.instagram.com/bijikon/
□公式facebook:https://www.facebook.com/607176076290302

3月23日(土)全国公開
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか