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WINNER、ファンのみなさんは一番大切な存在! 今年のジャパンツアーはジヌの女装もパワーアップ!? 『WINNER JAPAN TOUR 2015』記者会見

デビュー2年目にして全10都市17公園のホールツアーを開催中のWINNER。熱い要望に応え、沖縄にてスペシャル公演開催も決定、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで注目を集めている。9月10日にデビュー1周年を迎え、8日・9日の東京公演ではファンとともに1周年を祝い感動の公演を収めた彼らが記者会見を行い、今回のツアーの見どころと意気込み、さらにファンへの熱い思いを語った。

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「宜しくお願いします!」と元気に会見場に登場したメンバーたち。
「9月10日、日本デビュー1周年おめでとうございます! 」と、記者陣からお祝いの拍手が送られると、「ありがとうございます!」と笑顔で挨拶。さっそく質疑応答がスタートした。

ーーデビュー1周年を迎えた感想を聞かせてください。
カン・スンユン(以下スンユン):もう1周年ですね。時間が経つのは早いですね。まだ1周年なので僕たちは新人ですが、この1年間、本当にいろんな経験をしてきました。現在ツアー中ですが、公演のパフォーマンスや歌、ラップなど全てのことに研究し練習を重ねています。僕はリーダーとして、成長したメンバーたちの姿を見て、ある程度は満足していますが、もっと成長できるように頑張ります!

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イ・スンフン(以下スンフン):僕はきのう、東京公演の最後のアンコールで、INNER CIRCLE JAPAN(WINNERのファンクラブ)のみなさんが、シークレットイベントを準備してくれていたので、メンバー5人は本当にビックリしました。スタッフの方から、アンコールの前に、「MCは短めでお願いします」と言われたので、不思議に思っていたのですが、記者の方たちが見に来ているから、あまり押せないのかなと思っていました。すると突然、1周年記念の写真が映し出され、ケーキも用意してくださっていたので、本当に感動しました。

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ナム・テヒョン(以下テヒョン):韓国でも日本でもデビュー1周年を迎えたので、もっと成長したグループになっていきたいです。

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キム・ジヌ(以下ジヌ):僕はソロ活動もしていたので、この1年は時間が経つのが早かったです。日本でも韓国でも5人揃ってのグループ活動は少なかったかもしれません。今回のツアーで5人での活動が始まりましたので、これをきっかけに日本でも韓国でもアルバムを出して、どんどん活動を活発に広げていけたらいいなと思っています。

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ソン・ミンホ(以下、ミンホ):早く日本でオリジナルアルバムを出して、みなさんにお聞かせしたいです。

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ーー東京公演2daysが終わりましたが、全4公演を終えた感想をお願いします。
スンフン:東京公演が、たまたま1周年記念日と重なり、ファンの皆さんに対して本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。韓国デビュー1周年のときは、メンバーだけで集まって小さなパーティーを開いたんですが、日本では記念すべき日をファンのみなさんと共に過ごすことができて、忘れられない思い出になりました。

テヒョン:韓国にいても、いつも日本で活動したいと思っていたので、東京公演を終えてスッキリした気分もある反面、名残惜しさもあります。なので、もう少し東京に滞在したい気分です。

スンユン:僕は正直、初めは4回もできるかなと思っていたんです。体力的な部分もあるし(笑)。初日の2公演が終わった時、本当に大変だったんです(笑)。2日目の朝、体の調子が本当に悪くて、危ないかもと思ったんですけど、やはりファンのみなさんの姿や反応、ファンのみなさんの目を見たら、その大変なことは全部どこかに吹っ飛びましたね。本当に楽しい公演でした。いつも忘れられない公演でありがたいです。

ジヌ:初日は滋賀でした。「INNER CIRCLE JAPAN」のみなさんが、僕たちのことを忘れないで来てくれるか、と心配していたんですが、たくさんの方が来てくださって、本当に感動しました。もっと頑張ります!

ミンホ:今回は公演の準備期間が短かったので、最初の公演が始まるまで不安でした。覚えなきゃいけない歌詞も、新しい振り付けもたくさんあって・・・。でも、完璧な姿をお見せしたいから、必死にたくさん練習しました。今はカッコいい姿をお見せできたと思っています。

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ーー前回の1stツアーのときは、日本語の歌詞を覚えるのにとても苦労されていたようですが、今回は2回目ですので大丈夫でしたか?
スンユン:今回、新しい姿を見せなきゃいけないと思って、新しいカバー曲なども準備しました。(日本語は)前よりは覚えやすかったんですが、やっぱり新しい曲は大変でしたね(笑)。でも、日本の曲はすごくいい曲なので、覚えることも楽しかったです。

テヒョン:本当に難しかったです。

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ーーやっぱり日本語を少し忘れちゃった?
スンユン:ハイ(苦笑)。でも、1stツアーでは11回公演をしましたので、僕たちの曲の歌詞は忘れていません。ちょっとおかしいかもしれませんが、韓国語で作った曲なんですが、韓国語の歌詞より、日本語の歌詞のほうが歌いやすいんです(笑)。

ーーファンのみなさんの反応はいかがでしたか?
スンユン:本当に良かったです。逆にファンのみなさんの反応で、僕たちが感動をもらいました。

ミンホ:去年のZEPPツアーより、今回の公演では男性ファンの方が増えたので、本当に幸せでした。ハイタッチもしました。What’s Upしたいです(笑)。

ーー特に印象に残ったファンの方の反応はありますか?
スンユン:僕たちが特に感動したのは、僕たちのお父さんやお母さんの世代、そしておじいさん、おばあさん世代の方まで見に来てくれていたことです。僕たちはデビューしたときから、全世代に愛されるグループになりたい、という目標がずっとあるので、そんなファンのみなさんの姿を見て本当に感動を覚えました。

ーーそういう方々にも愛される自分たちの魅力って何でしょうか?
スンユン:やはり音楽的な実力とか(笑)。個性のある5人の声、そしていろんなジャンルもできる、音楽的な能力を幅広く提供できることが一番の魅力じゃないかなと思います。

ーー昨日の東京公演のアンコールでは、スンユンさんがいきなりステージからいなくなって心配していたら、戻ってきた時とても感動的なことがありましたね。
スンユン:ステージの後ろに行く前に、テヒョンくんが「ファンのみなさんは、いつも僕たちにサプライズイベントとかプレゼントをくれるけれど、本当は僕たちも皆さんに何かをあげたいけど、何もない・・・」と言ったとき、サプライズイベントのカード「WINNER Japan Debut 1st Anniversaryおめでとう」を見て、逆に「おめでとう」という気持ちをファンのみなさんに返したいと思ったんです。それで、「WINNER」のWを消してINNERの後ろに「CIRCLE」を付け足して「INNER CIRCLE 1st Anniversaryおめでとう」にしたんです。

ーーその瞬間、ファンのみなさんも感動していましたね。ファンを大事にしている気持ちが本当に伝わってきました。
スンユン:はい、ファンのみなさんは一番大切な存在です。

ーーファンの方々からサプライズを受けましたが、もしみなさんがファンにサプライズをするとしたら、どんなことをしたいですか?
スンユン:ファンのみなさんからもらった気持ちを音楽にして伝えるとか。あと、昼公演と夜公演が両方あるときは、ファンのみなさんはご飯を食べずに、公演を見ている方がたくさんいると思うので、公演終了した後に僕たちが出口でご飯を配るとか、そんなイベントもやりたいですね(笑)。

ジヌ:同じようなことですが、公演が終わった後のエンドロールで、「食事を用意しています!」という告知をして。公演前に僕たちが手料理を作って用意したいです。

ーー今回のツアーではユニット、ソロコーナーもたくさんありますが、それぞれの注目ポイントを教えてください。
ミンホ:今回は新曲がないので、スペシャルステージを準備しました。「恋しくて」のアコースティック・バージョンだったり、昨年披露した曲もスペシャルにグレードアップしているので、そういうところをポイントとして見てもらえたらいいなと思います。僕のソロ曲は、昨年のツアーでも披露しましたが、今回はもっと練習してきましたのでよろしくお願いします。

ジヌ:やっぱり僕は女装ですね(笑)。スンフンくんとミンホくんと3人で、公演前日まで悩みました。スンフン君がシャワーを浴びながら全部考えてくれました。(スンフンに向かって)ありがとうございます。

スンユン:ジヌくんの女装のステージでは、スンフンくんとミンホくんとジヌくんのコントステージがあって、公演の中で一番おもしろくて笑えるコーナーになっていると思います。スンフンくんがアイディアを出してコントを作りました。

ーー前回よりジヌさんの美しさがレベルアップしていましたね。
ジヌ:ありがとうございます(照れ笑い)

ーー今回はジヌさんの心の声も聞こえてきます。
ジヌ:本当の僕の心です(笑)。

ーーでは、ジヌさんは女装をされるとき、特に気をつけていることキレイに見せるために注意していることありますか?
ジヌ:化粧には注意を払いますね。メークではチークとかリップとか、かつらとか除毛もね(笑)。いろいろ気をつかっています。メークは、(誰かを参考にするというより)自分に似合うようにしています。

ーーメンバーのみなさんはジヌさんの女装姿を見てどう思っていますか?
スンユン:ジヌくんが女装を準備しているとき、僕も同じ楽屋で一緒に次のステージの準備をしているんですが、いつもジヌ君を見て、「え~?」とビックリしています。今でも慣れませんね。毎回ビックリします(笑)。背中を開けたままの姿とか・・・ハイ。

ーー女性に見えてキレイすぎて、ビックリということですか?
スンユン:はい、そうです。下着もちょっと見えますから、それはちょっとヤバイと思います(笑)。

スンフン:ツアーを一緒に回っているヘアメークさんの実力があって素晴らしいと思います。

テヒョン:僕は正直、ちょっと大変です。目が本当にいいので、ジヌさんの毛が見えています(笑)。

ジヌ:それは仕方ないですね。すみません(笑)。

ミンホ:ステージ上でジヌくんの目を見ていると、変な気持ちがわいてくるような…。冗談です!(笑)

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ーースンフンさんは今回もまた振り付けをたくさんされましたか?
スンフン:前回と同じ曲であっても違う色を出したいと思い、振りの構成を変えたり、演出を付け加えたりしました。

ーー大変でしたか?
スンユン:ぜんぜん大変じゃなかったみたいです。

スンフン:楽しく作りました。くしゃみをするみたいな感じで、すぐにアイディアが出てきました(笑)。
※すると、ジヌくんが「めっちゃ簡単です!(笑)」とジョークを飛ばし会場を沸かせます。

テヒョン:BIGBANG先輩の「FANTASTIC BABY」をカバーしました。それがポイントだと思います。

スンフン:僕とミンホくんが、BIGBANG先輩の曲「GOOD BOY」もカバーしたんですけど、これまで歌を聴かせるイメージとは違う、「WINNER」のまた違う新しい一面を見てもらえると思います。

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ーー今回はカバー曲の「恋しくて」や「GLAMOROUS SKY」など、独特な世界観で、歌い終わった後、会場からの拍手と歓声がすごかったですね。それは伝わっていましたか?
スンユン:はい、もちろんです。日本のファンのみなさんのためだけに準備した曲ですから。僕たちがいい曲だと感じる曲は、やはり皆さんも好きになってくれると思います。僕たちも練習しているときから、楽しかったです。「恋しくて」は歌い終わったときの反応が印象に残っています。テヒョン君の歌声で終わるんですが、歌い終わっても誰も声を出さず静かで。僕たちが「ありがとう」と言ったら、歓声があがったんです。それは本当に感動しました。

テヒョン:「恋しくて」は歌詞が本当にキレイだと思います。

ーー事務所の先輩「BIGBANG」のほか、「2NE1」、「EPIK HIGH」などの楽曲も披露されていますが、先輩から何かアドバイスはありましたか?
スンユン:先輩たちも本当に忙しいので、特にアドバイスはなかったんですが、先輩たちの曲をどうすれば僕たち「WINNER」だけのカラーでどう表現したらいいのか、研究しました。元の曲のいいポイントを最大限に生かしながらも、「WINNER」らしいカラーを入れて、いいパフォーマンスを見せたいと思ったので、その部分にも注目して見てもらえたらうれしいです。

ーー今回のツアーでは、初めて行く地方もありますが、楽しみにしているところや食べたいものなどはありますか?
スンユン:僕は仙台です。牛タンが有名だと聞いたので、ぜひトライしたいです。

スンフン:公演を発表した沖縄です。世界的な観光名所ですので、日本の浴衣を着て、花火祭りに行きたいです。

スンユン:でも、秋にも花火祭りはありますか?

スンフン:ないんですか?残念です。

スンユン:それじゃあ、沖縄公演に来てくださるみなさんと、公演が終わったら僕たちだけの花火祭りを一緒にやりましょう!

テヒョン:僕は宮城です。宮城という発音がキレイなので、楽しみにしています。仙台は宮城?今知りました(笑)。

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ーーテヒョンさんも牛タンを楽しみにしていますか?
テヒョン:牛タンは宮城ですか? 牛タンも期待しています。・・・牛タンって何ですか!?

テヒョン:(スンユンから説明を聞いて)あ~。(やっと牛タンがわかった様子)
※会場は大爆笑。

ーーもしかしたら、テヒョンさんお気に入りの「ペッパーランチ」を超えるかもしれませんね。
テヒョン:あ~、そろそろ飽きてきたかな? 日本に来てから毎晩、「ペッパーランチ」に行っていたので。東京では渋谷、原宿、赤坂などたくさん行っていますから。でも「ペッパーランチ」愛してる~(笑)。

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ジヌ:僕はデビューする前、名古屋でたくさん食べた手羽先を最近食べていないので、また食べたいですね。昨年のツアーの時にはスンユンくんと100本食べました。

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ミンホ:僕は冬の札幌に行きたいです。昔行ったことがあるんですけど、めっちゃ景色もよくて、もう1回行きたいです。そして、オリジナル生ビールを飲みたいです。

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ーー前回はルスツにも行かれたんですよね? 絶叫マシーンにも乗ったとか?テヒョンさんは苦手な感じ?
テヒョン:違うんです。ただ寒くて乗らなかっただけです。札幌は小説に出てくる街のようで、景色がとてもきれいでした。

ーー1stジャパンツアーの模様を収めたDVD「WINNER 1st JAPAN TOUR」(8月26日発売)がオリコンのDVDランキングで初登場4位となりました。今だから語れる1stジャパンツアーの見どころやエピソード、裏話をそれぞれ教えてください。
スンユン:やっぱり僕たちのフレッシュな感じの姿が見られるかもしれません。そして、ステージ上の姿だけでなく、日常的な僕たちも収録されているので、楽しみにしてください。

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スンフン:札幌でいろんな体験ができました。温泉にも行きました。タオルだけを巻いて5人で温泉に入ったんですが、なぜかDVDには収録されませんでした。僕たちだけのいい思い出になりました(笑)。
僕たちは日本に来るたびに温泉に行きたいと思っているんです。

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スンユン:今回も温泉行きまーす。

ミンホ:最後のリハーサルのとき、ジヌさんが急にいなくなっちゃって・・・。4人でパフォーマンスをしたんです。

スンユン:まだ5人のステージが残っているのに。最後のリハーサルだったんですが、終わってから楽屋に戻って、ジヌくんに「どこにいたの?」と聞いたら、ジヌ君から「え? 何かあったの?」と返ってきたんです。ジヌくんは女装のことしか考えられなくて、順番を間違えちゃったんです。本公演では大丈夫でしたけど(笑)。そんなエピソードが見られます。

ジヌ:僕も覚えてないんです(笑)。初めてだったので、間違えたらいけないという思いで頭がいっぱいになってしまいました。本当にメンバーたちには「ごめん」と謝りたいです。

スンユン:女装は準備時間が長いですから、ジヌくんの頭の中には、早く楽屋に戻って女装しなきゃいけない!という考えがずっとあったんだと思います。今回のツアーは余裕ですけど(笑)。

テヒョン:僕は最後の公演が記憶に残っています。5人全員が泣きました。ファンのみなさんがサプライズイベントをしてくれて、今でも感謝しています。

ーーこの1年間、みなさん大活躍されてきましたが、それぞれ活動状況を教えてください。
ミンホ:「SHOW ME THE MONEY4」というラップバトル番組に出演しました。やっぱ一人で仕事をしたので、めちゃ寂しかったです。今はメンバー5人で一緒なので安心しています。

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ジヌ:僕は個人でドラマに出演したんですが、撮影期間が5日間でした。毎日朝方まで撮影をしたので、大変でした。一人で活動させてもらえるのはありがたいことですが、やはり一人は大変だと感じました。5人一緒にいれば、じゃれあったり互いに励まし合ったりして楽しく仕事をすることができますが、そういうところでは寂しかったです。

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スンユン:僕も「2NE1」のサンダラ先輩と一緒にドラマの撮影をしました。久しぶりの個人活動だったので新鮮でした。演技も、一人でいることも新鮮だったんですけど、いつも撮影が終わると、やはりむなしい感じが・・・。むなしくて寂しい感じがしました。僕も5人全員でいるときが、一番楽しく仕事ができるんだと思ったし、本当に「WINNER」になってよかったなと感じました。

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テヒョン:5人の中では僕が、個人の活動期間が一番長かったと思います。ドラマを3本撮りましたが、いろいろな事があって今となってはいい経験になったと思います。個人活動のときは、グループ活動とはまた違う感じがしてそれなりの面白さもあり、新鮮でした。これから新しいドラマが放送されるので、楽しみにしてください。とても怖いドラマです。

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スンフン:僕は日本で個人活動をしたいです、以上です。

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ーースンフンさんは日本でどんな活動をしたいですか?
スンフン:握手会をしたいです。今日も大丈夫です。会見終わってから記者のみなさんとね(笑)。

ーーメンバーみんなが仲が良くて、ファンの方々も微笑ましく見守っていらっしゃいますが、それぞれメンバーはどんな存在ですか? 隣の人について、自分にとってどんな存在か教えてください。
ミンホ:ジヌさんは、時にはお兄さんで、時には弟みたいで、時には友達のようで。カメレオンみたいな(いろんな場面で)、頼りになる人です。

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ジヌ:スンユンくんは「WINNER」にとって、なくてはならない存在です。

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スンユン:僕にとってテヒョンくんは、何かをやりたいという気持ちにさせてくれる人です。テヒョンくんは好きなこともたくさんあるし、音楽的にも僕とは違う個性があるので、僕もテヒョンくんみたいにトライしたいとか、そんな気持ちにさせてくれるんです。

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テヒョン:スンフンさんは映画館みたいな人です。そのまま座ってじっと見ていたら、面白かったり、悲しかったり、楽しかったり・・・。いろんなエンターテインメントな姿を見せてくれるので、映画館のような人だと思います。

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スンフン:僕にとってミンホくんは、子犬みたいな人です。昔から飼っていたワンちゃん。ご主人が仕事を終えてうちに帰ってきたら、しっぽを振って迎えてくれます(笑)。でもこの子犬は知らない人が来ても、しっぽを振ります。心が広い人です。
※会場が笑いで包まれます。

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ーーでは改めて、「WINNER」として日本においての目標は?
スンユン:一番高い目標は、やっぱり日本あれば“ドーム”というステージには行きたいですね。そして、日本でも韓国でも、全国民が僕たちのファンになってくれるような国民歌手みたいな大きいグループになるのが一番の目標です。音楽的にはダンス、ロック、ヒップホップなどのジャンルにこだわらず、いろんな音楽ができるそんなグループになりたいと思っています。

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