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超能力大戦争!鈴木大河(IMP.)初主演!舞台「曲がれ!スプーン」が開幕!配信もあり!

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後)ひょうろく 時任勇気 岡田義徳 忍成修吾 オラキオ
前)大歳倫弘(演出) 相島一之 鈴木大河 松井愛莉

本日6月4日(木)に東京・IMM THEATERにて、鈴木大河(IMP.)が初主演となる舞台「曲がれ!スプーン」が開幕した。初日に先立ち、公開ゲネプロと開幕前会見が行われた。
本公演は6月14日(日)まで、東京・IMM THEATERにて、6月17日(水)~6月19日(金)京都劇場にて上演される。大千秋楽の6月29日(金)18時京都公演は、配信が決定している。

本作は、今なお再演を待ち望む声が多いヨーロッパ企画の代表作。2000年12月、ヨーロッパ企画の上田誠の作・演出で「冬のユリゲラー」というタイトルで初上演。2002年に再演、2005年にフジテレビの深夜ドラマ「劇団演技者。」でテレビドラマ化、2007年には再々演、そして、2009年に「曲がれ!スプーン」に改題され、11月に長澤まさみ主演で映画化、12月に3度目の再演を果たすなど、時代を超えて愛されるコメディ作品だ。

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物語の舞台は、様々な超能力を持つエスパーたちが集まる町外れの喫茶店。エスパーたちが日ごろ隠している超能力を披露しあうパーティに、たまたま店にやってきた男を仲間のエスパーだと勘違いして招き入れてしまい、さらにそこへ超常現象を扱うテレビ番組の女性ADが現れて巻き起こるハラハラ・ドキドキな一夜の出来事。

今回は上田誠の演出助手・文芸助手として長年作品を支えてきた、ヨーロッパ企画の大歳倫弘が演出を担う。

【ゲネプロ】物語の舞台は、喫茶店「カフェ・ド・念力」。

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サイコキネシスを持つエスパー・河岡役にIMP.のメンバー、鈴木大河。

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透視能力を持つエスパー・筧(岡田義徳)、電子機器を操るエレキネシスを持つエスパー・井手(忍成修吾)、筧の後輩でテレパシーを持つエスパー・椎名(時任勇気)が集まり、“超能力大戦争”’(披露会)が始まった。それを楽し気に見つめるのは、超能力好きの店のマスター・早乙女(相島一之)。

エスパーの4人は、その能力を次々に披露していく。

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そこに新たなメンバー、テレポーテーションを持つエスパー・小山(オラキオ)が加わった。マスターはまだもうひとり、エスパーがやって来ると言い残し、買い物に出かけてしまう。

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入れ違いに、痩せた男・神田(ひょうろく)が店にやって来た。ただ者ではなさそうな神田を、最後のエスパーだと思ったエスパーたちは、世間には隠し通してきた超能力を次々に神田に披露する。しかし神田はエスパーではなかった!

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自分たちがエスパーだと世間には隠し通したい5人 vs 言いふらしたい神田!

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そこに超常現象を扱うテレビ番組の女性AD・桜井(松井愛莉)がやってきた。5人の秘密が危機にさらされる。

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5人の秘密は守られるのか?

奇想天外なストーリーのようで、すんなり納得できてしまうのが、人気作たる所以だろう。大歳曰く「手練れとフレッシュ」なキャストが生み出す、作為を感じさせない笑いがふんだんにちりばめられ、あっという間の110分。一気に楽しめる痛快コメディだ。

【初日前会見】

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大歳倫弘(演出)が本作について「(ヨーロッパ企画という)劇団が出来て数年の“これから頑張っていくぞ”という時に追い風になった作品だと聞いています。」と紹介。さらに「こんなに純然たるコメディ作品はあまり多くありません。ここまでコメディであることがメッセージになると思うので、日本にコメディブームが来るといいな、そういうムードの一翼になれたらいいなという思いです」と語った。

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サイコキネシスをもつエスパー・河岡を演じる鈴木大河(IMP.)は「今回、初めての主演舞台ということで、とても緊張しましたが、稽古段階から本当に皆さんと和気あいあいと楽しくやらせていただいて、楽しい舞台になるだろうと確信していました。今回はすごく楽しんで、お客さんにも楽しい時間をお届けできたらと思います」と挨拶。

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オラキオは「大河くんにとっては初主演作品。全員でこの座長を盛り上げていきたいと思っています」と熱く挨拶。

物語がかなり進んでから登場する桜井役の松井愛莉は「皆さんがあったまってきた中での登場ということもあり、女性(キャスト)が1人というのもあり、出てきた瞬間に空気を変えられたらいいなと意識してやっていたつもりではあります」。

相島は「1人で頑張ってもどこうなるお芝居じゃないんですよね。全員で空気感を作って、それを共有して回して先に進んでいく。やっぱり時間がかかって大変だった。それが今、こうなってるから、すごく嬉しいです」と述べ、「大河くんはとっても素敵な座長です。ヨッ! 座長!」と鈴木を称える様子からもチームワークの良さが感じられた。

本作の難しかった点について、岡田も忍成も時任も「覚えづらい」と。その理由は「本当に台本が巧妙なので」と岡田。

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自ら「僕自身、舞台経験が少ない。稽古でこの皆さんにすごく救われました」と感謝を述べた時任。「稽古の前半は僕、ほんとに頭抱えるぐらい苦労しまして。皆さんに顔を見られながら『大丈夫?」と、すごく心配してもらいました」と言うと、キャストたちは思い出したように大笑い。「稽古の時は吐きそうな顔をしていた」の声に「一生終わらない稽古だと思っていました。でも(セリフを)覚えてからはチームプレイと言いますか、サポートしながら、自分のゴールを決めながらみたいな感じで、どんどん楽しくなって。今も楽しくて、(1時間50分の公演が)体感時間20分ぐらい。(『え~⁈』の声に)嘘つきました。30分ぐらい」と明るい笑顔を仲間たちに向けていた。

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本作のキャスティングについて、大歳が「やっぱり今回の中で1番重要なのは、痩せた男の役。『この芸能界で1番細いぐらいの人を』とお願いしたところ、ひょうろくさんという素晴らしい細い方が加わってくださった。すごく心強く思います」と話すと、少し驚いたような表情を見せたひょうろく。
実はひょうろくは、本作が初舞台。終えたばかりのゲネプロでのことを「セリフの言い間違いとかも、4個、5個あって、もう何を喋ってるのか、わからなくなっちゃった時の皆さんの頼れる感じ、いつの間にか自然に元に戻っているのを実感できた。だからミスしても多分大丈夫だなと。すごい頼もしい方たち。楽しくやらせていただいてました」と話すと、キャスト陣は大爆笑。

「初座長としてのフォローは?」と尋ねられた鈴木は、「僕もその場面を見ていて、何かやらなきゃと思ったんですけど、僕もみんながフォローしてくれるだろうなと思って。僕にはちょっと抱えきれなかったです」と謝っていた。

舞台 「曲がれ!スプーン」
【東京公演】 2026年6月4日(木)~6月14日(日) IMM THEATER
【京都公演】 2026年6月17日(水)~6月19日(金) 京都劇場
【脚本】 上田誠 (ヨーロッパ企画) 【演出】 大歳倫弘 (ヨーロッパ企画)
【出演】
鈴木大河(IMP.) 岡田義徳 忍成修吾 時任勇気 オラキオ
ひょうろく 松井愛莉 / 相島一之
【公式HP】https://www.ktv.jp/event/magarespoon/