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沢尻エリカがイライザを演じる 舞台『ピグマリオン』本日開幕!取材会&舞台写真

2026年1月20日(火)より池袋の東京建物 Brillia HALLを皮切りに、沢尻エリカ主演の舞台『ピグマリオンーPIGMALIONー』が開幕する。初日に先立ち、取材会とゲネプロが行われた。東京公演は2月8日(日)まで、その後、名古屋、北九州、大阪にて上演される。

「マイ・フェア・レディ」の原作である『ピグマリオン』は、シェイクスピアに次ぐ英国人劇作家で、ノーベル賞作家ジョージ・バーナード・ショーが1912年に執筆した不朽の傑作喜劇。1913年にウィーンで初演されて以来、”英語劇の中で最も知的で皮肉な喜劇の一つ(The New York Times)”など、【20世紀初頭の英語演劇の傑作】と言われ、今もなお世界中で愛され、上演され続ける名作。

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今作では、映画「マイ・フェア・レディ」ではオードリー・ヘプバーンが演じた主人公イライザ役を沢尻エリカが演じる。

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イライザを変貌させるヒギンス教授役を六角精児が担う。

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上流階級の家庭で育ったフレディ・エインスフォードヒル役を橋本良亮。

さらに清水葉月、玉置孝匡、市川しんぺー、池谷のぶえ、小島聖、
春風ひとみ、さらに平田満といった多彩で豪華なキャストが集結する。

【取材会】

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左より )玉置孝匡  小島聖 池谷のぶえ  橋本良亮  沢尻エリカ 六角精児 春風ひとみ 市川しんぺー 清水葉月

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まず沢尻が「お話をもらったときから楽しみで、今日はゲネプロ。本当に緊張といろんな思いがあるんですけど、35公演。失敗もあるかもしれないですけど、それも楽しみながらできたらいいなと思っています」と挨拶。
六角は「12月に入る前から話したりと稽古たくさん積んでまいりました。稽古を積んでまいったことで、お芝居がどんな風になっているのか、今日は(ゲネプロで)お見せするという形です。いっぱい稽古したので、その通りに、別に何の気負いもないですし、何か失敗もするとは思いますけど、それはそれで落ち込まずにやろうと思っています。(橋本から「今、なんか落ち込んでいる感じみたいになってました」と言われて)大丈夫。それはね、失敗する前から落ち込んでいた方が後で大丈夫かな。とにかく稽古をしたことをしっかり出したいと思っております」とベテランらしく。

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橋本は「2ヶ月みっちり稽古してきたので、それを活かして全力でゲネプロに挑みたいと思っております」と意気込みを述べつつも「稽古期間に僕が風邪を2回ひいてしまって、けっこうな期間を稽古に出られなかったのですよ。だから、その時は皆さんにちょっとご迷惑をおかけしてしまって」と詫びると

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六角が「君がいない時は、イライザの相手役をお笑いのウラシマくんが(代役で)。最後にそれで、おかしくなっちゃって」と笑いながら明かすと、橋本が「ご迷惑をおかけしてしまって」と応じる。六角は「それを(沢尻が)しっかりやってらっしゃるんですよ」と明かすと、橋本も「エリカさんは稽古期間中も120パーセントでやるじゃないですか。それが素晴らしいと思いました」と重ねた。

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さらに橋本は稽古中のエピソードとしてワルツを踊る場面を挙げて「始まりのときには、けっこう皆がボロボロだったんですよ。演出のニックさんも大丈夫かと心配されていて、僕も正直ちょっと心配で。でも、初っぱなからできていたのがエリカさん。飲み込みが早くて。男性がエスコートしていくべきところ、エリカさんが最初に完璧だったので男性陣をリードしているような稽古でした」とほめると、沢尻は「そんなことないです」と言いつつも、思い出したようで「最初は大丈夫なのか。もしかしたらダメかもしれない(と思っていた)」と大笑いしていた。

最後に沢尻は「この作品は今見てもすごく女性に勇気を与えるような作品になっています。普遍的なテーマで勇気づけられる作品なので、みんなに共感してもらいたいと思ってます」と述べて取材会を終えた。

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貧しい花売り娘のイライザ(沢尻エリカ)

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音声学の専門家のヒギンス教授(六角精児)はイライザのひどい訛りを耳にしてメモをとり始めた。それが二人の出会いだった。

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イライザは「道端で花を売るのではなく、花屋で働けるように話し方を教えてほしい」とヒギンス教授を訪ねる

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その申し出に興味をひかれたヒギンスは、「イライザを6ヶ月で貴婦人に仕立て上げる」と豪語。イライザを教育することに。

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青年紳士のフレディ(橋本良亮)は、イライザに魅かれていく…

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六か月が過ぎ、イライザは社交界へデビュー。そして・・・

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20世紀初頭のロンドンを舞台に、個性的な人物たちが次々登場。沢尻が演じるイライザの成長=変貌ぶりにも目を奪われる。笑いもたっぷり折り込まれて、楽しくも切なくもあり。深い人間ドラマが満喫できそうだ。

『ピグマリオン-PYGMALION-』
作:ジョージ・バーナード・ショー
演出:ニコラス・バーター
翻訳:髙田曜子
上演台本: 須貝英
美術/衣裳: パメラ・ハワード
出演:
沢尻エリカ
六角精児
橋本良亮 清水葉月 玉置孝匡 市川しんぺー
池谷のぶえ 小島聖 春風ひとみ
平田満
渡辺慎平松谷翔一朗 ウラシマ 根橋そら 恩田晴菜 小山うぃる