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演劇ユニット「ケムリ研究室」『砂の女』メインビジュアルが公開!最速先行申し込みスタート

2020年、劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)と、女優・緒川たまきが結成した演劇ユニット「ケムリ研究室」の第二回公演『砂の女』のメインビジュアルが公開された。

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舞台『砂の女』は、1962年安部公房により書き下ろされた傑作小説「砂の女」を原作とし、KERAが上演台本と演出を担当。出演は、緒川たまきはじめ、仲村トオル、オクイシュージ、武谷公雄、吉増裕士、廣川三憲、といった実力派俳優が顔を揃える。

砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、ある女と関わることによって、とめどない砂に埋もれゆく家に閉じ込められるという、一見奇想天外な設定でありながら、普遍的でリアルな肌触りが迫りくる、この稀代の名作を、ケムリ研究室の“実験”によって、いかなる舞台にするのか。

また公演詳細も公開された。チケットは東京・シアタートラム、兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールともに、7月17日(土)に一般発売を予定している。
尚、6月10日より、主催のキューブのメルマガ会員「cubit club plus」での最速先行申し込みがスタートする。その後、各プレイガイドでの先行販売も予定。

また、明日6月11日(金)には公演に先駆けて、LOFT9 shibuyaにて「ケムリ研究室『砂の女』を研究する 〜リーディング&トーク〜」も開催される。
緒川による小説『砂の女』の一部抜粋リーディング、KERAと緒川とで『砂の女』について語り合うトークとを織り交ぜながらお届けする研究会。
配信チケットはアーカイブ視聴あり。

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<公演概要>
ケムリ研究室no.2 『砂の女』
原作:安部公房
上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
音楽・演奏:上野洋子  振付:小野寺修二

出演:
緒川たまき
仲村トオル

オクイシュージ
武谷公雄
吉増裕士
廣川三憲

【東京公演】2021年8月22日(日)〜9月5日(日) シアタートラム
【兵庫公演】 2021年9月9日(木)〜9月10日(金) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

<公演日程>
【東京公演】2021年8月22日(日)〜9月5日(日) シアタートラム

チケット受付   | cubit club ticket (cubitclub-plus.com)