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笑いすぎ注意! “ねずみの三銃士”舞台『獣道一直線!!!』公開ゲネプロ 生瀬勝久、池田成志、古田新太

生瀬勝久、池田成志、古田新太による演劇界の最強ユニット“ねずみの三銃士”による企画公演、舞台「獣道一直線!!!」が、10月5日(月)に渋谷・PARCO劇場で公開ゲネプロを行った。
今作では、“ねずみの三銃士”の発案から生まれたネタをベースに宮藤官九郎が新作を書き下ろし、河原雅彦が演出。お楽しみのゲスト俳優に山本美月と池谷のぶえ、そして宮藤官九郎も出演。エネルギーと笑いの炸裂する“ねずみの三銃士”ワールドが繰り広げられた。
公演は10月6日(火)に初日を迎え、11月1日(日)まで東京公演。その後、長野、北海道、京都、福岡、高知、沖縄にて公演する。

【ゲネプロ】

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売れない俳優の3人(古田新太、生瀬勝久、池田成志)がオーディションを受けにきた。

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オーディションの主催者 ぱわ原雅ぴ子(池谷のぶえ)は…

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力の限り歌い、オーディション参加者は歌に合わせて踊る(なぜだ?!)

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新婚のドキュメンタリー作家の関(宮藤官九郎)は新妻(山本美月)を残し
「魔性の女」と呼ばれる苗田松子(池谷のぶえ)の取材へ出かける。

苗田と関係があると思われる独身男性3人が殺害された噂を確かめに…

そして関は、苗田と3人の男性をめぐる事件のドキュメンタリーを撮ることで真実に迫ろうとする。

オーディションに残った3人は、ドキュメンタリーの再現映像に出演する。

〈再現ドラマ①〉

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苗田は、婚活サイトで知り合った望月(生瀬勝久)と会った時、
相手の飲み物にED薬をひそかに入れていた。

その飲み物を飲んだ望月には、

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苗田のことが別人のように見えるようになっていた!!
そして、苗田にのめり込んでいった…

だが苗田は別の元教師の藪中(池田成志)と婚約。

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苗田に促されて、望月は藪中を殺害してしまう。

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その再現ドラマの出来に喜ぶ俳優3人。

〈再現ドラマ②〉

藪中の物語…

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自らの生い立ちと苗田との出会いを語りだす。

藪中も苗田の姿が

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こう見えていた!

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時事ネタもあり!

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そして結ばれ、藪中の母と3人での暮らしがはじまった。 が…

3人目の男が現れた!

_HSE6285_細野晋司 【撮影:細野晋司】

ここで1幕は終了。

さて、はて、苗田をめぐる3つの事件は、見事に再現されるのか?
そして、その真実とは? 苗田は罪を犯していたのか?
苗田はなぜ3人もの男性を手玉にとることができたのか?

深まる謎と、残りの再現ドラマに心のこりなるも、公開されたのはここまで。

サスペンスのスリルにワクワクし、俳優陣の見せる個性的な姿と、細部にまで考え抜かれた小ネタの数々。
さらに、関が撮影する映像を、大スクリーンで観客に見せたり、劇中リモートなど工夫もいろいろ。

観た者だけが味わえる快感! ぜひ、PARCO劇場へ!

獣道_6名集合B_細野晋司
古田新太 池田成志 生瀬勝久 山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎
【撮影:細野晋司】

脚本:宮藤官九郎 コメント
6年ぶり4回目、俳優としては初出場の宮藤です。
関という、ドキュメンタリー作家の役で出演しています。
自分で書いたストーリーを、全く知らないテイで取材するという演技が、
こんなに難しいとは思っていませんでした。
「お前が書いたんちゃうんけ」と一瞬でも思われたら負けですので。
なおかつ、三銃士と池谷のぶえさんが全力でふざけ倒す中、
全く面白いことを言わずに笑いを取らなきゃいけない。難しい。
でも、山本美月さんの夫という、自分以外の作家は絶対に書いてくれない役なので、
楽しんで演れるよう、とにかく免疫力を高めていきたいです。

演出:河原雅彦 コメント
僕はいつだってこんな芝居を観たいと思っていて、今回もただただそんな気の違った芝居になりました。
ねずみの三銃士が結成されて16年・・・いまだに自分たちで作るしかないですよね。他に誰も作ってくれませんから。
注意事項としては、替えのマスクをご持参されるといいかも。
きっと幕間で交換したくなるので。
それぐらいご自身の飛沫でマスクが濡れると思います。
演出してる僕が何度もそうなりましたもの。
思わず笑っちゃうとこ多くて。

生瀬勝久 コメント
私事ですが、この春、実現出来なかった舞台があり、忸怩たる思いで過ごしていました。
今回の芝居も、どうなるのかとても心配な毎日でしたが、ようやく初日を迎えられそうです。
出演者、スタッフ一同、お客様に「ああ、やっぱり生の舞台が良いね!」と言っていただけるよう、
精一杯創りました。劇場でお待ちしております

池田成志 コメント
いよいよ「獣道一直線!!!」初日です。このコロナ禍の中、演劇というものの価値が各人各位で変容したり、向上したり、下降している中、我々は敢えてというか、寧ろ必要以上にいつもの、スタイルでお送りします。PARCO劇場はじめ各地でやります劇場の感染対策等は、しっかりやっておりますゆえ、ご心配は重々承知ごもっともでございますが、2、3時間の間、やな事忘れに来ませんか?………でもどうしよう、もっとやな気持ちにさせちゃったら?ヨロシクです。

古田新太 コメント
開幕直前を迎えて、鋭意努力中でございます。宮藤くんのホンは、表は愉快だけれど裏は忙しく、ずっと着替えてます。短いコントの目白押しです。全体的には少し怖いお話になると思うのですが、それまでにはお客様には下品なお笑いを楽しんでいただくべく、工夫しております。おいらは工夫という言葉が大嫌いなのです。工夫をして良くなった試しがありません。ですからなるべく思い付きでやろうと思っていますが、工夫をせざるを得ません。なぜならば、工夫をしないと上手くいかない構造になっているからです。頼んだ人間としては、よくもまあ、こんな面倒くさいホンを書きやがるものだと。それを演出のリーダーがきっちりやろうとするから、我々アクターは大変です。今回の裏のテーマは、「俳優って大変ね」です。それを少しでも感じていただけましたら幸いです。

山本美月 コメント
何事もなく皆で無事に初日を迎えられそうで安心しています。
稽古が始まったばかりの時は、6年ぶり人生2回目の舞台、久しぶり過ぎて右も左も分からない状態だったので、毎日緊張ばかりしていましたが、みなさん優しく丁寧に、色んな事を教えていただけました。日々勉強の毎日です。
本番も、精一杯頑張ります。
たくさん笑えて面白いけど、ちょっとこわい素敵な舞台を是非多くの方に楽しんでいただけたらと思います。
劇場でお待ちしてます。

池谷のぶえ コメント
1作品にお1人出演してたら充分の、演劇魔人が集うねずみの三銃士…に加え、演出の河原さん、脚本・初共演の宮藤さん、舞台で初共演の美月ちゃんと、刺激的な作品づくりの日々でした。このような時期に舞台ができること、それもこんなにぶっ飛んだ作品ができることに感謝です。実際のとある事件が元になっているのでそうした見方もできますが、全く違う見方もできると思います。個人的にはなぜだか泣けてきます。ぜひ皆さまの楽しみ方でご覧ください。

PARCO劇場オープニング・シリーズ “ねずみの三銃士”第4回企画公演 『獣道一直線!!!』
2020年10月6日(火)~11月1日(日)  PARCO劇場
作:宮藤官九郎 演出:河原雅彦
出演:生瀬勝久 池田成志 古田新太 山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎
企画:            プロデュース:株式会社パルコ
お問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00~19:00/日・祝 11:00~15:00) http://www.parco-play.com/

地方公演
【長野公演】2020年11月5日(木)~8日(火) まつもと市民芸術館
【北海道公演】2020年11月13日(金)~15日(日・祝) カナモトホール(札幌市民ホール)
【京都公演】2020年11月19日(木)~23日(月・祝) ロームシアター京都 メインホール
【福岡公演】2020年11月27日(金)~29日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
【高知公演】2020年12月3日(木)~6日(日) 高知県立県民文化ホール オレンジホール
【沖縄公演】2020年12月11日(金)~13日(日) アイム・ユニバース てだこホール