土田英生（MONO）が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』が、本日9月23日に初日を迎えた。幕開けに先立ち披露されたプレスコールと取材会の模様を動画でお伝えする。
1997年に京都で初演された本作は、ある駅を舞台に世界の終わりの日を描く。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演されてきた。今回の上演では、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手掛け、和田をはじめとして、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃えた。
【取材会】
『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』
作・演出：土田英生（MONO）
出演：
和田雅成
高月彩良 小沢道成 奥村佳恵 佐藤永典
尾方宣久（MONO）
久保田磨希
＜東京公演＞2023年9月23日（土）～10月8日（日）紀伊國屋ホール
チケット料金：全席指定￥9,000（税込）※未就学児入場不可
学生チケット3,800円（税込）※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示
＜大阪公演＞2023年10月14日（土）松下IMPホール
チケット料金：全席指定￥9,500（税込）※未就学児入場不可
公式サイト:https://event.1242.com/events/tsubamenoirueki/
企画・製作：ニッポン放送
【ゲネプロ】
