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ミュージカル『マタ・ハリ(MATA・HARI)』に柚希礼音 そして加藤和樹、佐藤隆紀、東啓介

2018年1月22日(月)~28日(日)(予定)まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、2月3日(土)~18日(日)(予定)まで、東京・東京国際フォーラム ホールCにて、ミュージカル『マタ・ハリ』を上演することが決定。
伝説の女性スパイは柚希礼音が演じる。

本作は、ミュージカルファンを魅了する作曲家フランク・ワイルドホーン(『スカーレット・ピンパーネル』『ジキル&ハイド』)の最新作として2016年に韓国で世界初演し素晴らしい楽曲と豪華なセットが話題となり大ヒット。主演をつとめたオク・ジュヒョンの名を一層高めた。

翌年2017年6月より再演し、現在も上演中(8月6日まで)の超話題作だ。

その『マタ・ハリ』を韓国に次いで、日本で上演することが決定!今注目の女流演出家 石丸さち子が訳詞・翻訳・演出を手掛け、あらたなる日本版として、上演する。

今回、主演をつとめるのは宝塚歌劇団卒業生の中でも絶大な人気を誇る柚希礼音。
神秘的な「寺院の踊り」でスターとなったダンサー、そしてフランスのスパイ “マタ・ハリ”に挑む。

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また、マタ・ハリの運命を変える二人の男性、フランス諜報局の大佐 ラドゥとその部下アルマンを、人気実力ともに演劇界を牽引する加藤和樹が日替わりで演じ、そのWキャストには佐藤隆紀(ラドゥ)、東啓介(アルマン)と、次代のミュージカル界を担う俳優たちが集結。

マタ・ハリが唯一心を許す友であり衣裳係のアンナには和音美桜、ドイツの高等将校 ヴォン・ビッシングを福井晶一が演じる。

【物語】
1917年、第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。オリエンタルな魅力と力強く美しいダンスで、パリ市民の心をとらえて放さないダンサーがいた。名は、マタ・ハリ。
彼女の人気はヨーロッパ中におよび、戦時下であっても国境を越えて活動する自由を、手にしていた。その稀有な存在に目をつけたフランス諜報局のラドゥ大佐は、彼女にフランスのスパイとなることを要求する。もし断れば、人生を賭けて隠してきた秘密を暴くことになる、そう、ほのめかしながら……。自らの過去に戻ることを恐れ、怯えるマタ。
同じ頃、彼女は、偶然の出来事から運命の恋人に出会う。戦闘パイロットのアルマンは、彼女の孤独な心を揺らし、二人は、ともに美しい夜明けのパリを眺め、人生を語りあう。
一方ラドゥの執拗な要求は続き、一度だけスパイをつとめる決心をしたマタ。彼女の世話を続けてきた衣裳係アンナの祈りの中、公演旅行でベルリンへ向かい、ドイツ将校ヴォン・ビッシング宅で、任務を無事遂行する。
しかし、謀略はすでにマタ・ハリの想像を超えて進み、アルマンへの愛に目覚めた彼女の運命を、大きく歪めようとしていた…。

ミュージカル『マタ・ハリ(MATA・HARI)』
■公演日程
[大阪]2018年1月22日(月)~1月28日(日)(予定) 梅田芸術劇場メインホール
[東京]2018年2月3日(土)~2月18日(日)(予定) 東京国際フォーラム ホールC
■一般発売 2017年10月22日(日)※東阪共通
■チケット料金 S席13,000円 A席9,000円 B席5,000円(全席指定・税込/東阪共通)
■出演
柚希礼音、加藤和樹、
佐藤隆紀(LE VELVETS)、東啓介/和音美桜/福井晶一 ほか
■スタッフ
[脚本]イヴァン・メンチェル [作曲]フランク・ワイルドホーン
[作詞]ジャック・マーフィー [訳詞・翻訳・演出]石丸さち子
■お問い合せ(10:00~18:00)梅田芸術劇場 (東京)0570-077-039 (大阪)06-6377-3800

official site : http://www.umegei.com/matahari/   Twitter= @matahari_2018