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水城せとな 人気コミック舞台化「黒薔薇アリス」(主演:石黒英雄)全キャスト解禁&チケット情報

タイトル

水城せとなの人気コミックの初舞台化 主演・石黒英雄
美しくも儚い“吸血樹”の館に迷い込んだアリスの物語

舞台「黒薔薇アリス」
主要キャスト&チケット詳細発表!

2014年、松本潤・石原さとみら豪華競演で話題となった月9ドラマ「失恋ショコラティエ」、2015年公開の、真木よう子・西島秀俊出演の注目の映画「脳内ポイズンベリー」など次々と話題作を生み出す旬な漫画家・水城せとなの話題作「黒薔薇アリス」の初舞台化が決定!!
2017年5月12日(金)〜21日(日)まで、東京Zeppブルーシアター六本木で上演される。
主役の若手オペラ歌手、ディミトリ・レヴァンドフスキを演じるのは、「ウルトラマンオーブ」で主演を務めた石黒英雄。そして、レオ役の秋元龍太朗、双子の兄 櫂役の杉江大志、双子の弟 玲二役の柏木佑介、生島光哉役の野嵜豊など舞台を彩るイケメン・キャストたちも続々と発表されている!
今週、新たにヒロインのアリス/アニエスカ役の入来茉里、鳴沢瞳子役の名塚佳織が発表され、全キャストが明らかになった。また、チケット情報も同時に解禁された。

石黒英雄

石黒英雄 (ディミトリ・レヴァンドフスキ)
3年ぶりの舞台出演、そして初めて座長を務めさせて頂くことになり、今から緊張しています。
水城せとな先生原作の作品舞台、「黒薔薇アリス」この作品でしか表現できない愛の形を舞台で体現出来るよう頑張りたいと思っています。
よろしくお願いします。

入来茉里

入来茉里(アリス/アニエスカ)
「黒薔薇アリス」を初めて読んだ時、命が続いていくという連鎖について考えました。私もその鎖の先にいる1人の人間ですが、愛を知って選択をする瞬間やそれまでの葛藤は誰もが共感出来るのではないかと…とても深く素敵なテーマの作品という印象でした。
水城せとな先生の美しくも少しダークな世界観が舞台に表現される事、アリスとしてそこに立たせて頂く事を楽しみにしています!
よろしくお願いします。

秋元龍太朗

秋元龍太朗(レオ)
舞台「黒薔薇アリス」に出演させて頂く事になりました、秋元龍太朗です。
水城せとなさんが描かれる美しい世界を舞台の上へどう持っていけるのか、試行錯誤を繰り返しながら上演に向けて頑張っていきたいと思っております。
重圧もありますが、楽しみながら演じさせていただきます。宜しくお願い致します。

杉江大志

杉江大志(双子の兄 櫂<かい> )
この度、舞台『黒薔薇アリス』に櫂役で出演させて頂く事になりました、杉江大志です。与えられた役と精一杯向き合い、皆様の期待に応えられるように精進します。今ある全ての力を注いで挑みたいと思います。応援よろしくお願いします!

柏木佑介

柏木佑介(双子の弟 玲二<れいじ>)
玲二役を演じさせていただきます柏木佑介です。
黒薔薇アリス初の舞台化という事で、ドキドキとワクワクが入り混じっています!
水城せとな先生の世界観、キャラクターを大切に全力で生きます。
宜しくお願いいたします。

野嵜豊

野嵜豊(劇団番町ボーイズ☆)(生島光哉<いくしまこうや>)
素敵な作品に参加させて頂ける事になり、とても嬉しく思っております。
今回お話を頂き、まず原作を読ませて頂きました。不思議な世界観で、非現実的な世界観の中にも時間の流れや瞳子さんの病の事、光哉の感情など現実的なことも描かれていてとても面白かったです。僕の演じる光哉は梓先生に恋をしている高校1年生。僕も現役高校生ですが、キラキラしていて真っ直ぐな気持ちを相手に伝えれるそんな光哉を羨ましく感じました。2年後の光哉は別人のようになっているので、途中でガラッと変わる雰囲気も楽しみにしていてください!!僕も普段と違う僕になれることがすごく楽しみです!

名塚佳織

名塚佳織(鳴沢瞳子<なるさわとうこ>)
繊細で美しく、そして孤独な物語…
強く儚いこの作品を現実のものにするのは大変な作業になりそうですが、原作ファンの皆様や興味を持って下さった皆様の期待に応えられたらと思います。そして、ただ綺麗なだけではないのがこの作品のステキなところ。ぶっ飛んでいる部分がとても面白く魅力的!
これも上手くいけば舞台でも再現できるのではないかと今からワクワクしています!
劇場に足を運んで下さる皆様に、この世界を堪能して頂けるよう精進致します。

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キャスト:
石黒英雄 (ディミトリ・レヴァンドフスキ)
入来茉里(アリス/アニエスカ)
秋元龍太朗(レオ)
杉江大志(双子の兄 櫂<かい> )
柏木佑介(双子の弟 玲二<れいじ>)
野嵜豊(劇団番町ボーイズ☆)(生島光哉<いくしまこうや>)
名塚佳織(鳴沢瞳子<なるさわとうこ>)
蜂谷晏海(菊川梓<きくかわあずさ>)
藤原亜紀乃(あかね)

原作:水城せとな(「黒薔薇アリス」小学館刊)
演出:キムラ真  脚本:赤澤ムック 音楽:三枝伸太郎
舞台「黒薔薇アリス」製作委員会(ぴあ/CORNFLAKES)
公式サイトURL:www.cornflakes.jp/kurobara/

<あらすじ>
1908年、ウィーン。人気テノール歌手のディミトリは、馬車の事故で九死に一生を得て以来、体にどこか違和感を覚え始めた。
不審がるディミトリの元に、マクシミリアンと名乗る男が現れて「貴方は吸血樹(ヴァンパイア)になった」と告げる。得た力でずっと欲していた手の届かない令嬢、アニエスカを手に入れようとするディミトリだったが、婚約者に純潔を誓うアニエスカは自らの胸をナイフで突き刺してしまう。吸血樹の力によって、絶命の寸前でアニエスカの肉体を朽ちずに残すことが出来たが、それはアニエスカの抜け殻、魂のない人形同然。その抜け殻を大切に守りながら、ディミトリの永い旅が始まる。

時は移って100年後の2008年、東京。高校教師・菊川梓は教え子の好青年生島光哉に言い寄られ、戸惑いながらも彼に傾きつつある心を感じていた。しかし、思春期の男子の迷い言だと言って逃げるようにタクシーに乗り込む梓。理由に納得のいかない光哉は追いかけるように同じタクシーに乗り込むが、その車が事故に遭ってしまう。
病院で意識の戻らない梓の元に、100年前と姿が変わらないままのディミトリが現れた。死神かと訝る梓の意識にディミトリは語り掛ける。「このままでは光哉は助からないだろう」と。その意図を瞬時に理解した梓は、ディミトリの望むまま自分の魂を差し出し、引き換えに光哉の命を助ける。素直になれないまま、本当はずっと心惹かれていた光哉。彼が生きてさえいれば、何も惜しむものはないと・・・。ディミトリに差し出された梓の魂は、100年ずっと眠り続けていたアニエスカの身体の中へ放たれた……。
アニエスカの身体で覚醒した梓は新たにアリスと名付けられ、ディミトリの洋館“静寂館”に暮らすことになる。その洋館にはディミトリ含め4人の吸血樹が同居しており、アリスは「吸血樹の繁殖」への協力を求められる。吸血樹は、繁殖行為を終えるとその一生を終える。行為そのものが自らの死を意味するのだ。種の繁栄のため、より優れたオスを選んで繁殖してほしい、と。
こうしてアリスは、未来に残すべきより優秀な遺伝子を持つ吸血樹を、じっくり時間をかけて選ぶこととなった。

舞台「黒薔薇アリス」
2017年5月12日(金)~21日(日)
Zeppブルーシアター六本木 http://www.blue-theater.jp/
最寄駅…東京メトロ「六本木駅」3番出口より徒歩12分/南北線・大江戸線「麻布十番駅」7番出口より徒歩7分

スケジュール

主催:舞台「黒薔薇アリス」製作委員会/Zeppブルーシアター六本木運営委員会
制作:CORNFLAKES/ぴあ
後援:beachwalkers.
企画協力:小学館
コピーライト(C):水城せとな/「黒薔薇アリス」小学館フラワーコミックスα/舞台「黒薔薇アリス」製作委員会

チケット料金
静寂館シート:\8,500 / S席:\6,500 / A席:¥4,500(税込・全席指定)
※静寂館シート…最良席保障+上演台本(非売品)

チケット取扱い
一般発売日:2017年3月4日(土)10:00~

チケット情報

ご注意
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