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DOBERMAN INFINITY×EXILE HIROプロデュースによるLDH新プロジェクトが始動!

2日深夜にTBS系にて放送された音楽ドキュメンタリー番組「週刊EXILE」で、5人組ヒップホップユニットDOBERMAN INFINITYとEXILE HIROによる共同プロジェクトを始動し、ラップとボーカル、ダンスを融合させた新たなグループの発足および候補者が発表された。

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新グループの候補者には、2017年にFANTASTICSのボーカルを選出するために開催された「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5 〜夢を持った若者達へ〜」のラップ部門でファイナリストに選ばれた松井利樹、海沼流星。また、同オーディションのボーカル部門でファイナリストに残った日髙竜太、加納喜将。さらに、2013年に開催された、世界基準のアーティスト発掘、育成をするために15歳までの少年たちを対象にしたオーディション「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の合格者で、PROJECT TAROの一員として米・ニューヨークに留学し、現地で3年間にわたりダンス・音楽の経験を積んだ深堀未来、砂田将宏、奥田力也の計7名が選出された。

doberman

新プロジェクトを始動したDOBERMAN INFINITYのGSは、「もっと可能性のあるグループがあっても良いんじゃないかなと思っていた。自分たちにできないことや、未来を見た時に僕らではなく、僕らの意思をしっかり理解してくれて、さらに大きいものに変換してくれるグループというものを自分たちが導いてあげられたら」と構想を語りオーディションでも目を光らせていたという。候補者7名について「可能性を伸ばしてあげたいですし、自分たちも一緒に夢を追っていきたいというイメージがあったので」と選出理由を語っている。

候補者たちは正式メンバーの座をかけて、2月の上旬より10日間の合宿を実施。

合宿に向けP-CHOは「ラップ、ダンス、歌という三つの武器を彼らがどれだけ上手く融合してくれるか。そして、10日間で7人のチームワークがどれだけ上がるのか、引き締まるのか見極めたい」とし、「個人個人の特性というのもこの10日間で見えてくると思いますので、そこも見極める大事な10日間にしたい」と意気込むと、GSは「このメンバーで本当に最後までいけるかどうかは正直分からない。みんなもどういう気持ちで取り組むか、どういう風になりたいか、どこに向かっていくのかということを、もっとより具体的に考えた上で、10日間を過ごしてもらえたらと思う。チャンスをものにするんだという強い気持ち、自分は最後まで残るという強い気持ちを持って取り組んでほしい」と候補者にエールを送った。

次週のオンエアでは、ついに始動した新プロジェクト合宿の様子に密着。候補者の7人に課せられた課題が明らかになる。